しばらく小説的な作品から離れていたので、次回からのシリーズは小説にする。例によって、雑談まじりの半エッセイ的小説だ。題を「風の中の鳥」と言う。
この作品の前に、西洋中世を舞台にした「少年マルス」「軍神マルス」という少年小説を書いて、少年小説らしい健全さを守るために性的描写をまったく入れなかった、その反動からか、ややエロ場面の多めの作品になったものだ。と言っても、事実描写が苦手な私のことだから、ただの「説明」によるエロであり、法律の条文における性的事件の説明と似たりよったりである。しかし、それでも真面目な青少年には刺激が強いかもしれないので、あらかじめ警告しておこう。と言って、また過度の期待をされても困る。もともとケストナーばりの少年小説を理想としている人間の書いた小説なのだから、せいぜいが、同じケストナーの「ファービアン」程度を想像してくれればよい。少し長い作品なので、明日あたりアップする。
この作品の前に、西洋中世を舞台にした「少年マルス」「軍神マルス」という少年小説を書いて、少年小説らしい健全さを守るために性的描写をまったく入れなかった、その反動からか、ややエロ場面の多めの作品になったものだ。と言っても、事実描写が苦手な私のことだから、ただの「説明」によるエロであり、法律の条文における性的事件の説明と似たりよったりである。しかし、それでも真面目な青少年には刺激が強いかもしれないので、あらかじめ警告しておこう。と言って、また過度の期待をされても困る。もともとケストナーばりの少年小説を理想としている人間の書いた小説なのだから、せいぜいが、同じケストナーの「ファービアン」程度を想像してくれればよい。少し長い作品なので、明日あたりアップする。
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