"挨拶・連絡など"カテゴリーの記事一覧
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引っ越しのためにブログを中断していたが、ネットが使用可能になったので、ブログを再開することにする。
だが、中断期間中に、ブログやネットに対する熱意がだいぶ薄れたので、今後は更新頻度はかなり低くなると思う。
日本の政治状況、経済状況は中断前とほとんど変わっていないし、ネット世界と無関係に世間はテレビや新聞で操作された通りに動いている。
そういう状況を見ていると、ネットへの情熱や期待も低下しようというものだ。
もちろん、小沢裁判での小沢無罪判決などを見て、あるいは何かが変わるかもしれないという期待はかすかにある。しかしそれはネット言論とはほとんど無関係のものだろう。
まあ、私自身が以前ほどネットを楽しめない気分になっているということだが、かと言ってテレビや新聞の愚劣さはもちろんそれ以上だ。
俗悪な浮世を忘れて、本物の徽宗皇帝のように、趣味の世界に生きていくのが今後の私の望みだが、先立つ物がねえ……。まあ、ガマ仙人(「ガマ仙人のブログ」というのがあるのだ。)を見習ってひと月三万円程度でも生きるように工夫してみるか。
給与は安くてもいいから、何か、虚弱で頭の悪い老人でもできる仕事はないものだろうか。PR -
新年明けましておめでとうございます。
年の初めはやはりお御籤でしょう、ということで「マドモワゼル愛」さん(注:男)のブログから転載しよう。ここに書かれた内容は占いではないが、まあ占いを本業とする人の予測だから、何かの霊感に基づいての言葉だろう。そうでなくても、なかなかいい情報が含まれているので、読む価値はある。
マスコミの論調が変わってきたというのは知らなかったが、もしもそれが本当なら、あるいは日本の今年には期待ができるかもしれない。
ついでだが、日本と世界の今年度の運勢を私が易で占った結果とその分析を「酔生夢人のブログ」に掲載しておいたので、興味のある人は読んでください。なかなか面白い卦が出ましたよ。マドモワゼル愛さんの言葉(予測)とかなり一致しています。
(以下引用)
関係ないが、本日、古館キャスターのニュース番組を見てびっくり。
金書記長の死後、流れが変わったという印象を持った私だが、
早くもニュースの流れに変化が現れた印象。
マスコミはもう民主党政権に見切りをつけたことがはっきりした。
一緒にこのままの姿勢でやっていくと、自分らも犯罪者にされてしまう、、、
という危機感がしっかり出ていた。
古館は震災当時の政府対応を厳しく今さらになって批判を始めたが、
枝野と呼び捨てしたのには驚き。
枝野呼ばわりで、敬称は一切なし。
変わり身の早さには唖然とする思いだが、自分らの反省も聞きたい気分。
私は古館の朗読を昔聞いたことがある。
それは芭蕉の奥の細道の冒頭の一文だった。
「月日は百代のかきゃくにして行きかう年もまた旅人なり、、、」というところだったが、
本当に全身に鳥肌がたった。
あまりにすばらしい朗読だった。
これだけの才能をつまらないニュースキャスターで消費していく古館を見て、
さびしい思いをその後抱いた。
キャスターとしての内容も公平ではなく、
なんだか、、、という気持ちを抱いていた。そして古館にいつか、
「あの朗読がまた聴きたい、、、」というようなファンレターを出して、
魂の後悔を引き出したいなどと勝ってに思っていた。
おそらく古館の朗読に感動するファンの存在に気づけば、
自分がやってきたことを馬鹿らしくおもうだけの才能は彼にはあるのでは、、、
と期待があったからだ。
しかし、古館はじめ、NHKの色調もこれから変化してくるのではないか。
アメリカは本当に追い詰められている可能性があると思う。
戦争も起こせない、、、イラン制裁はするだろうが、
イランはホルムズ湾を封鎖すると案の定言い出した。
もっとも影響を受けるのは日本だが、
その程度のことはこの冬は覚悟はしておいたほうがいいと思うが、
今の流れはこれまでと違うと思う。
いまおきていることは、聖書に書かれているような終末の現象とはまったく違う。
人間の力でどうにでもなるものである。
そのことを間違えてはいけない。運命力に見せかけてこの世を支配するやり方が、
まさに魔術の時代の特徴であり、私たちはこれまで近代的だと思いつつ、
実は魔術の時代、信仰の時代を生きていたのだ。だから、
こんなアスファルト世界に疑問を持つこともなく、
仕事に追われ続けて生活者にもなれない現状を甘んじて受け止め、
お金でしか未来の安心は買えないと、本気で思ってきたのだ、、
それは私たちが信仰の時代を生きてきたからに他ならない。
目を覚ませば、今の政権もアメリカも世界を支配している構造も、
おかしなものは霧のように霧散する。来年は残っていくおかしな信仰と、
夢から覚めた未来へつながる現実とリアリティが
同居する不思議な時代になっていくと思う。
どちらに足場をおくかで、私たちの存在の確かさも変わってくる。
この年の瀬にきて、色々なものが見えてくると思う。
信仰の部分のお金、、、信仰の部分の仕事、、、信仰の部分の時間は、
段々と霧の中に消えていく2012年になっていく。
原発も経済も軍事も、すべてが信仰だった。
偽りの信仰だった。
偽りの信仰を使って民を支配したものだけが富んでいったが、
そろそろ手品の種明かしのときがやってきている。 -
あるいはこれが最後の記事になるかもしれない。朝からパソコンが不調でネットに接続ができず、その他にも意味不明の動作が多い。私はパソコンにはまったく無知なので、簡単なトラブルかもしれないが、ずっとネット接続できなかったのに、別に何もしないのに急に接続できたりするのは、これは外部からパソコンを操作されていると見ても邪推ではないだろう。
というわけで、いつパソコンが完全にお釈迦になるか分からないので、今日の記事が最後かもしれないと書いたわけである。
この記事もうまくアップできるかどうか分からないが、とにかく書いてみようというわけだ。ついでながら、入力方法の操作もできない状態だ。まだ買って1年程度だから、機械が古くなったための故障ではあるまい。もっとも、最近のソニーなどは、保証期間が終わると同時に故障するように機械内部に「時限装置」がビルトインされているというジョークもあるが、今のパソコンはNECである。
また買い換えるのも不愉快なので、今度買い換えるとしたらネット接続などせず、ワープロとしてだけ使用するつもりである。
などと言いながら、意志薄弱だから、またネット世界に迷い込む可能性も高いのだが。
というわけで、いつこのブログが終わっても、私自身が死んだわけではないので、ご安心を。まあ、人間、吸った息を吐き出す間にも頓死する可能性は常にあるのだが。
で、「酔生夢人のブログ」も、多分同時に終わると思う。「徽宗皇帝の娯楽的語学ブログ」にはとうの昔に書き込みができなくなって永久停止状態であるし。人生、諸行無常である。 -
私のやっているもう一つのブログ、創作小説中心の「酔生夢人のブログ」に、なぜか今日は来訪者が多く、朝のこの時間ですでに30名を超えている。いつもは2,3人しか来訪者のいない、ひっそりとしたブログなのに、珍しいことだ。もちろん、非常に嬉しい。誰かの紹介でもあったのかと思うので、この欄で感謝の気持ちを伝えたい。というのは、「酔生夢人のブログ」は長編小説を連続して掲載している最中なので、その間に別記事を挟みたくないからだ。これがホームページなら、別枠で書くこともできるが、ブログだと一つの巻物を広げていくようなものだから、間に前後と関係の無い記事が挟まるという、見苦しい状態になることもある。まあ、テレビの臨時ニュースのテロップみたいなもので、神経の細かい人間には耐えがたいこともあるだろう。
その点、この「徽宗皇帝のブログ」は、書き方については一番自由である。あと一つの「徽宗皇帝の娯楽的語学ブログ」も、現在は「アルジャーノンに花束を」を原書で読むというジリーズをやっているので、それとは無関係な記事が書きにくいのだ。
ともあれ、気楽で健全な小説を読んでみたい方は、一度、「酔生夢人のブログ」のほうもご覧になってください。 -
「ボーガスニュース」より転載。私も殺処分されそうなので、しばらくウマシカ発言は自粛します。
(以下引用)
2010年
05 / 18
20:25 掲載 口蹄疫対策で全国のウマシカ殺処分決定─農水省
[ 政治 ]
農水省は18日、宮崎県で猛威をふるっている口蹄疫のこれ以上の拡大を防ぐため、
「全国のウマシカを殺処分する」
方針を決めた。口蹄疫対策で家畜の牛や豚以外も殺処分に踏み切るのは世界的にも珍しい。
今回の流行では、想定外の感染力の強さも問題となっているほか、
「ネットや永田町のウマシカも感染し、脳をやられたため見ていてうんざりするような騒ぎを繰り広げている」
として苦情が寄せられていた。
農水省に寄せられた被害報告によると、
ネットに放牧されているウマシカがデマや素人談義を垂れ流してうるさい
永田町で飼育されているウマシカがどれも役に立たない
などの例があるとのこと。「ウザいので腹が立って日常生活に支障をきたす」との判断から、全国のウマシカの一斉殺処分を決定した。
口蹄疫は一般的に牛など偶蹄類しか感染しないとされており、今回ウマシカが感染した理由について識者は「日本のウマシカがネットリテラシーが低いことや、政権交代に免疫がないためだろう」と見ている。殺処分がおこなわれれば、社会が平穏になるほか理性的に口蹄疫対策の進むことが期待できそうだ。
動衛研:口蹄疫(Foot-and-mouth disease)関連情報 / 激震 口蹄疫:宮崎日日新聞
(以上引用)
ついでに、このニュースに対するボーガスニュース読者のコメントからも少々引用しよう。長勇氏の言葉のとおり、真の日本人なら先の大戦で死んでいるはずだから、戦後に勇敢な発言をする「戦争体験者」は日本人ではあるまい。その連中の影響で「愛国者」になった若者もたくさんいるようだが。
私のようなコスモポリタンには、発言者が日本人かどうかは無意味であるが、東京都の某都知事のような人間にとってはアイデンティテイの根幹に関わる大問題であるようなので、「現在の日本人は前の戦争で死ななかった人間の子孫である」という事実に注意を向けておきたい。……またウマシカ発言をしてしまった。
(以下引用)
はやぶさ(帰還中・試運転中) さん
住所:不定
職業:工作員
ちょっと待ってください。これでは絶賛思考停止中の日本国民が根絶されてしまいます。
何らかの緩和措置を(マテヤコラ
(2010/05/18 23:02)
鯨虐殺者 さん
住所:馬小屋
職業:教祖
死んだら治ると言われたのは昔の話、今は「ウマシカは死んでも治らない」
おあとがよろ...しくないって。
(2010/05/18 23:18)
フリティンスキー さん
住所:ルビヤンカ
職業:KGB
ところで、某偽全国紙(実質関東と関西のブロック紙)関係者は、間違いなくほぼ全員殺処分になりますな。
(2010/05/18 23:41)
長 勇 さん
住所:靖国神社
職業:めがねっ娘
>これでは絶賛思考停止中の日本国民が根絶されてしまいます。
真の日本人であれば、先の戦争の際に一億の火の玉と成って玉砕した筈。(一億の内、三千万程は、大和民族では無かったが、まぁ、それはともかく)
現在、もし「日本国民」を名乗る者達が居るとすれば、真の日本人が玉砕した後に居座った米英の手先か何かであろう。
その様な者達など、全滅しようと、何の問題も無い。
>某偽全国紙(実質関東と関西のブロック紙)関係者は、
後、その某偽全国紙を、ちゃんとした全国紙だと思い込んでいる、と学会会長も(略)
31 (2010/05/18 23:48) -
昨日の来訪者数は、このブログを始めて以来最高の数だったのだが、(それでも40名程度だが)別に話題のトピックを扱ったという気もしないので、これは段々とこのブログ自体が人に知られてきたのかな、と嬉しく思っている。「日本ブログ村」では「政治ブログ」のジャンルに登録してあるが、この前見た時には、そこでも53位まで上がっていて、少し嬉しかった。まあ、見る人がいさえすれば、それが一人でも二人でもいいことはいいのだが、やはり見る人が多い方が張り合いはあるようだ。
前に書いたように、私は三つのブログを並行して書いて(管理して)いるのだが、その気分は、まるで「たまごっち」を育てているような気分である。どのヒヨコが成長が早いかな、というわけだ。「娯楽的語学学習ブログ」「政治雑談ブログ」「自己満足的創作小説ブログ」の三つのうち、現在は「政治雑談ブログ」、つまりこのブログの成長が一番早い。成長とは、もちろん来訪者数のことである。一番来訪者が少ないのは「自己満足的創作小説ブログ」で、こちらは日に3人か4人しか来訪者はいない。それも当然で、なにしろ「自己満足的小説」なのだから、書いた人間にとってしか面白くはないのだろう。だが、たった3人でも、読んでくれる人がいるのは有り難い。
もう一つの「徽宗皇帝のブログ」はヤフー・ブログにあるが、そちらでは現在、「アルジャーノンに花束を」を毎日少しずつ原書で読むというシリーズをやっている。自分自身の英語の勉強も兼ねての企画だが、こちらは毎日5,6人程度の来訪者である。しかし、アップするのとほとんど同時にそのほとんどが来訪するので、何か、書いている方も書くことに責任感を感じてしまう。私自身の英語力は貧弱そのものなのだが、一緒に英語研究・英語学習をしてみたいという人向けのシリーズである。
というわけで、私のオンボロパソコンの寿命が来るまであとどれくらいの日数があるかはわからないが、それまで何とか楽しいブログを書いていきたいと思っている。