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徽宗皇帝のブログ

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「宗教団体(圧力団体)の政治活動」という人権上の難問
「政教分離」問題は公明党の根本的弱点だが、北川の弁明は、「創価学会は反社会的団体ではないから政治と癒着してもOK」というものだと解釈できるだろう。さてそうなのか? これを言い換えると、創価学会員、つまり公明党支持者だと、政治的利益を受けてもOKだ、となる。もちろん、自民党でも同じことで、経営者のほとんどや上級国民のほとんどが自民党支持であるのは、自民党が彼ら(主に大企業、経団連)に有利な政治をやるからであり、そのことは下級国民全体からの収奪を政府が肯定しているということだ。経営者の中には自分の企業の社員に自民党への投票を強制している例もあったと思う。ところが、下級国民や貧民にはそういう「政治に圧力をかける」手段が無い。
とすれば、残る手段は「テロ」しかない、となるのではないか。

(以下引用)

公明・北側氏 宗教団体の政治活動「憲法上の権利」


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産経新聞


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