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徽宗皇帝のブログ

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「東京時代」の終焉
「飯山一郎のホームページ」から転載。

何度も書いてきたように、ある年齢以上の人間は、これからたいして生きられるわけではないのだから、今さら疎開しなくてもいいと思うが、若い人間は東京から早く脱出したほうがいい。福島原発は今以上にひどい状態になり、チェルノブイリ以上の被害を出す可能性も高いようだ。

東京から遷都するという考えもおそらく政府内ではすでに検討されているだろう。場所は京都か大阪あたりかと思う。以前は福島と東濃尾(東濃)案が有力視されていたようだが、福島はご覧の通りだし、濃尾平野は津波に弱そうだ。したがって、京都か大阪ということになる。皇居は京都にして、政府機能は大阪というあたりが可能性が高いのではないか。


未来の歴史では、明治から平成までが「東京時代」と呼ばれるだろう。つまり、今は一つの時代の終焉である。だが、それは新しい時代の始まりでもある。


(以下引用)


それにしても,昨日も,驚くような情報が多かった.
驚いたのは,東電福島の現場は,青山繁晴の報告とは逆.中性子線の恐怖!と.
それから,東京・新宿のビル陰の吹き溜まりに,プルトニウムが存在する情報も.
あと…,
3月15日.赤坂のレストランに某民主党議員の秘書が食事に来て,オーナーに,
「きょうが最後の食事になる.先生もオレも新幹線通勤になる.」
と.これは原発事故が想像を絶する深刻な事態であることを知っていたからだ,と.
実際,最近の東海道新幹線・のぞみ号のグリーン車は,朝夕は満席が多い.
高級官僚や上場企業のトップは,家族を京都・大阪に疎開させているからね.

渡邉正次郎の有料ブログには,菅直人が田中真紀子に語った“真実情報”がある.
アメリカ人なんか,日本に一人もいなくなるでしょうな.場合によっては,
日本列島から日本人が出て行かなきゃならなくなるかもしれない.
チェルノブイリ以上になる可能性だってある!
首相官邸には,日本では最も正確なトップ・シークレットが上がってくる.
菅直人も,当然,タイミングがズレても,“真実情報”を知ることが出来る.
「一応は,総理大臣なんだから…」
これは官邸内での,仙石と官僚と米国政府から派遣された“最高顧問”の会話だ.
なんと,今,日本の政治の中枢・総理官邸には,米国政府官僚の席があるのだ.
東京はヤバイ! これは,日本の政財官界トップの共通認識だ.
国民には「心配ない,大丈夫!」と50日間も言い続けているが…,
エライさんたちは,みーんな,京都・大阪に住んでいる.
で,新幹線通勤.
これでは不便だからと,きょうも,官邸の奥の秘密会議室では…,
有事に備える!という名目での“首都移転”,いや“副首都”の選定会議がある.
まぁハッキリ言えば,コレは,東電福島の再度の大爆発から逃げる算段なんだが,
東京→大阪を迅速に移動できる伊丹空港近辺の千里!
という案が有力らしいね.

キーワードは,ライフ・サイエンス・センター.

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