取りあえず備忘的に転載保存しておく。
(以下引用)
中国危機が迫まり、各メディアも悲観論が増えてきたが、
24日の報道で、"超"悲観論が登場している。
【新興市場の一斉売りは半年続く、全側面で悪夢-ソシエテ】
ソシエテ・ジェネラルの新興市場戦略責任者、ベノワ・アンヌ氏は新興市場資産の一斉売りについて、「これは半年間続く調整で、まだ始まったばかりだ」との見方を示した。
同氏はブルームバーグテレビジョンに対し、「私の見方では2013年は不毛の年だ」と述べた。中国は「恐らく」長期にわたって弱気相場が続くだろうとし、同国での高リスク融資は成長の持続可能性を疑問視させるもので対処が必要だと指摘した。
また、「現時点で世界中の新興市場を見回すと、あらゆる側面で完全な悪夢の状態に見える」と語った。社会的側面も含まれるとしてトルコとブラジルを挙げた。状況が落ち着けば、メキシコやポーランドなどファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)が良好な国は回復するだろうとも述べた。【ブルームバーグ 24日】
ソジェン(ソシエテ・ジェネラル)もフランスのグローバル金融であり、
フランス・ロスチャイルドの息のかかった金融マフィアには違いない。
一斉売りが半年も続く悪夢が起きるとのことだが、これは一体何を意味しているのか。
言い換えれば、新興市場がこのような状態に陥るということは、世界はどうなっているのか、ということでもある。
短い記事からは現在進行している新興市場の悪材料が浮かび上がってくるが、
この金融マフィアが言っていることは、別の他のことではないかと思えてくる。
上記記事を手がかりにするならば、この一斉売りしている連中は、どんな連中で、
なぜそこまで売っているのかということである。
少なくとも、売りを仕掛け、儲けようとするニュアンスはなく、むしろ"不毛"という表現を使っている。
これには、先日行われたビルダーバーグの裏情報が必要だろう。
私が現在得ている未確認情報から、さわりだけお伝えしておこう。
●この10月に発行される新米ドル札と関連する。
●現在、新興市場から逃げている資金は、実は米国で起きる危機を知る金融マフィア及び投資家が手元流動資金を確保するため。つまり、あらゆる金融商品を手仕舞いしている。
●今回「PRISM」問題を暴露したスノーデン氏の動向が外交問題、有事に発展する恐れ。
●食料・水、金銀現物等の確保。インフラが使用できなくなる恐れ。
●早ければ、2週間以内、7月上旬に米国内で危機が起きる可能性
以上だが、まったく中国や新興国の話ではない。
米国内の話なのだが、無論、それが世界に飛び火することは言うまでもない。
それがゆえ中国危機が"目隠し"になっている可能性もあるだろう。
真の危機が隠されているわけである。
この辺の詳細がわかれば、またお伝えしよう。
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