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徽宗皇帝のブログ

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はたして魔族と人間は両立不可能か
最近は、読むのが面倒くさいので流し読みしかしていない「逝きし世の面影」ブログ記事だが、今回は異常な長文で「葬送のフリーレン」を絶賛し、併せて我田引水的な自論を滔々と述べている。まあ、その自論の「地球温暖化詐欺論」は私も同感だが、それとフリーレンを結びつけるのは何だかなあ、と思う。
ちなみに、私はアニメしか知らないが、登場人物がすべてぼそぼそ声で、難聴の私には聞き取れず、バトル場面でも全員喜怒哀楽を見せない「お洒落バトル」も気持ち悪いので、あまり好みではない。見て楽しいアニメではない。情感たっぷりとされている風景描写も、単調である。まあ、「趣味に関しては議論不可能」である。引用したのは、宗純氏の執筆努力に敬意を表する意図である。
ひとつ言えば、「魔族と人間は両立不可能」「同じ言葉を話しても、まったく別の生物がいる」という思想はかなりな危険性を持っていると思う。それこそが、イスラエルのガザ大虐殺そのものだろう。ここ(引用記事)では、「イスラエル=魔族」という説だが、その方向でも、救いは無い。

(以下引用)

「葬送のフリーレン」の世界観

2024年03月22日 | 社会

アニメ「葬送のフリーレン」が台湾全土で大人気、その魅力はどこに?―台湾メディア

3月19日 Record China 

台湾メディアの台湾醒報は17日、日本のアニメ「葬送のフリーレン」が台湾全土で大人気になっているとの記事を掲載した。


同作は山田鐘人氏(原案)とアベツカサ氏(作画)による漫画が原作。さまざまな種族がいる世界を描いたファンタジーもので、1000年以上生きるエルフの魔法使いである主人公フリーレンが勇者ヒンメルら仲間たちと共に魔王を倒し、10年に及ぶ冒険の旅を終えたところから始まる。そして50年後、かつての仲間の死に直面したフリーレンが、人間について知ろうと新たな旅に出るという物語だ。


記事は、「日本では勇者の冒険系アニメはすでに氾濫しているが、『葬送のフリーレン』は優れたビジュアルや特殊なストーリー、時々発せられる心に迫るセリフによって、年齢を問わず多くの人を夢中にさせている」と説明した。


その上で、「オープニングから特殊で、普通であれば勇者が仲間を探し、困難を経て最終的に魔王を倒すという流れだが、本作は魔王を倒したところから始まる」と紹介し、「フリーレンは時に、あまり役に立たない魔法のために同じ場所に10年以上とどまろうとし、仲間たちをあきれさせる。このようなストーリーに観客はくすりと笑わせられてしまう」とした。


また、フリーレンの個性が魅力的だとし、弟子のフェルン、かつての仲間アイゼンの弟子シュタルク、途中から旅を共にすることになった僧侶ザインらと旅をする中で、ヒンメルとのさまざまな思い出を思い出すハートウォーミングなシーンがある一方、すさまじい魔力を持っていながら一番好きな魔法は花畑を出す魔法であることや、みんながわなだと知っているミミック(宝箱のモンスター)に何度も引っかかってしまうというギャップも、視聴者を引き付けているとした。


さらに、作中に散りばめられたセリフが心を打ち、その多くは日常生活にも言えることだと言及。アイゼンの「怖がることは悪いことではない。この恐怖が俺をここまで連れてきたんだ」というセリフや、勇者の剣を抜けなかったヒンメルの「いいじゃないか、偽物の勇者で。僕は魔王を倒して世界の平和を取り戻す。そうすれば偽物だろうが本物だろうが関係ない」というセリフを挙げた。また、ヒンメルが自身の銅像をつくってもらう際に発した「一番の理由は、君が未来で一人ぼっちにならないようにするためかな」というセリフについて、「フリーレンへのはばかることのないロマンチックな告白だった」と評した。


記事は、「同作が称賛されるのは、いつも予想の上を行くストーリーと、類似のアニメと一線を画すパターン、哲理に富んだセリフ、そして文学作品とバトル作品とラブストーリーの要素を兼ね備えているからだ」と分析した上で、「BGM制作には外国人のエバン・コール氏、声優には『SPY×FAMILY』の種崎敦美を起用するなど細部にまで気を配って作り込まれた同作が、多くの人から好評を博すのも不思議ではない」と結んだ。(翻訳・編集/北田)


3月19日 Record China 



600年ほど前に魔王軍の七崩賢で最強の黄金郷のマハトに負けて以後、戦いを放棄して静かに隠棲するエルフの魔法使いフリーレンを、魔王討伐の10年の旅に誘うドアーフ(北欧神話では鍛冶屋や鉱夫のこびと)戦士アイゼン、勇者ヒンメル、僧侶ハイター達3人組。



危険な北部方面入域条件の1級魔法使い試験に臨むカンネ(ドイツ語の「水差し」の意味)とラヴィーネ(ドイツ語で「雪崩」ゴスロリ衣装の少女風だが喧嘩早い)とフリーレン(ドイツ語で「凍る」見かけは身長1メートル40センチ以下の少女だが白髪)白銀に輝く雪山は美しいが雪崩は怖い。雪崩に遭遇して生還率はおよそ「3分の1」だと言われている。


テレビアニメ『葬送のフリーレン』第28話(最終回)「また会ったときに恥ずかしいからね」が本日22日、日本テレビ系で午後11時45分から放送


“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語が多くの読者を獲得。「マンガ大賞2021」で大賞を受賞した人気作品で、コミックスは累計1700万部を突破している。


「葬送のフリーレン」生きとし死せる、全ての人に捧ぐ


勇者たち4人の10年に及ぶ魔王討伐の冒険の終わりから始まる後日譚。『葬送のフリーレン』冒険の旅から凱旋してから50年後に4人は再会を果たすが老いた勇者ヒンメルは老衰で再開直後に死亡。盛大な葬儀の真っ最中に「人間の寿命は短いと知っていたのに。なぜ、知ろうとしなかったのだろう」と涙するエルフの魔法使いフリーレンは「人を知る旅」と続けたのち、魔王討伐から70年後に僧侶ハイターと再会。その4年後に100歳近い年齢に達して戦災孤児のフェルンをフリーレンに託して天寿を全う。フリーレン達は全ての死者の魂が集まるという場所(死者と対話が出来る)大陸の北の果てのエンデ(Ende 終わり・端)にある「オレオール」(天国?)へ「人を知る」ための冒険の旅を始める。


成長と冒険だけではなく「老い」と「死」をも描いた「葬送のフリーレン」


突然身長がぐんぐん伸びて祖母を追い抜いた小学生の孫娘が10歳の誕生日に「葬送のフリーレン」全12巻を大人買い。以後は漫画本は言うに及ばず、「葬送のフリーレン」のテレビの録画ビデオや関連ネット番組だけではなくアニメの似顔絵の模写などフリーレン漬け三昧のマニアぶり。影響されたのか中学生の姉娘も勉強のノートに何やら似顔絵を書いている始末。(よく見ると曲亭馬琴や葛飾北斎の似顔絵が・・・受験勉強のノートがカラフル)ジイジも見て見て「貸してあげる。」と自分の宝物の漫画本を我が家に持参したので、目を通すと主人公フリーレンは長寿のエルフで年齢1000歳以上の設定なので他のアクションとか冒険もの漫画とは大違いで常に冷静沈着。決して叫ばないしオノマトペも最小限。あのベストセラーになった解剖学者の養老孟司「バカの壁」より2万倍は哲学的な思考と科学的教養を真剣に考えているのですから「葬送のフリーレン」沼にド嵌りしてしまう。


葬送のフリーレンのレルネン(6巻)
葬送のフリーレン 6巻(山田鐘人・アベツカサ)/
小学館


デンケンと同じ宮廷魔法使い出身の「レルネン」は、50年前の大陸魔法協会設立時からの最高位「一級魔法使い」で80歳近い高齢。聖杖の証の意味を知っているなど博識だが初対面のフリーレンに「魔王討伐の名声が無理なら、せめて天下に悪名を残す」と唐突に人を殺す魔法(ゾルトラーク)をぶっぱなし葬送のフリーレンに戦いを挑むなど見かけとは違い血の気が多い熱血漢。


画像


人類にとって80年の時間経過は長い(世の中の常識が大きく変化するのに十分の時間)


ゾルトラークは魔王軍屈指の天才魔法使い「腐敗の賢老」クバール(名前の由来はドイツ語で「苦悶」を意味する"Qual")が開発して勇者ヒンメル達4人に勝利するも、封印されて80年が経過。1000年生きる魔物にとっては短くとも、人間にとって80年の技術革新は凄まじくクバールのゾルトラークは人類の「魔族を殺す魔法(ゾルトラーク)」「一般攻撃魔法」へと進化していた。(★注、「葬送のフリーレン」ではゾルトラークが素晴らし過ぎた。その後に人類が全員必死で研究したことで猛スピードで技術革新が起こったと説明されている)



若くして権力闘争に敗れ宮廷を追われるが、この時にデンケン一人が庇ったころから恩義を感じている。



「私たちは人間だ。生きられる時間は限られている。」「今生の別れは、いつ来るとも分からないのに。」


「葬送のフリーレン」の大陸魔法協会では最古参のレルネンは、何時かデンケンに恩義を返そう。いつか返そうと思ってきたが「何時か」なんて時は、私達の人生には存在しない。その内「何時かしよう」とかの怠慢は許されない欺瞞だ。最早「先送り」は出来ない(時間が残されていない)との「葬送のフリーレン」に書かれたレンネンのセリフが秀逸で、建前優先の哲学者の言葉よりもビンビンと心に刺さる。人間の寿命は最初から限られており老人だけではなく若者でも同じで「何時か、そのうちに」など、そんな悠長な時間は、そもそも我々人類には存在していないのである。(★注、対照的に1000年以上生きる長寿種のエルフのフリーレンの時間間隔では魔王討伐の10年は一瞬の出来事であり、平気で何百年でも待てるほど時間がゆっくりと流れている)

『葬送のフリーレン』無名の大魔族ソリテールを考察する

2022.09.28 ヤマカム


100話

『葬送のフリーレン』ソリテール

88話


100年前、魔王軍配下の七崩賢で最強の黄金郷のマハトが人類の感情に興味を持ち、「人類の研究をしてる変わり者の魔族がいると聞いた」(88話)と出会ったのが、同じく人類を研究しているソリテールという無名の大魔族

  • 人類の研究してる変わり者の魔族
  • 人類が昔使ってた造船所に暮らす
  • 魔王から「収斂進化」という言葉を教えられた。「収斂進化」とはクジラやイルカやシャチが魚のような姿で哺乳類なのは、陸の生き物が海で暮らして長い年月が経過そて魚そっくりな見た目になった。これを興味深く研究。
  • マハトの人間の感情が知りたいを「くだらない」
  • マハトはソリテールから人類の魔法を習う(91話)
  • 好き好んで人類の魔法を研究してる(94話)
  • 昔から人と話しをするのが大好き(97話)
  • 色んな事を会話した後、全員ぶっ殺した模様(97話)


ソリテール「人によく似たこの姿も、人と同じこの言葉も、まるで人のような振る舞いも、すべては人を欺き捕食するために獲得した、進化の証」(88話)つまり、魔族はもともと違う姿だったが人を欺き捕食するために同じ姿に収斂進化したもの(もともと陸上生物だった哺乳類のシャチが海で長い年月暮らす内に魚類のサメ類とそっくりの見た目になった)



そもそも、「魔族の最初の言葉は草むらなど物陰から『助けて』と叫んだ」ことに由来する。魔族が人類を捕食する時に有効だったから魔族が言葉を使うようになったのだとフリーレンは弟子にとった幼いフェルンに説明している。もともと魔族というのは魔物が進化した種族です。始祖は人間をおびき寄せるため「助けて」と言葉を発した魔物だった。(14話)


100話ソリテール「私は人類に狩られる日が来ないと思ってる程傲慢ではない」と述べる。魔族が人類を捕食するために進化したなら当然人類も進化すると考えた。


捕食者ゆえの致命的欠点


ソリテールは油断とおごりは「捕食者」特有の致命的な欠点で、それが原因で多くの魔族が命を落としている。」「これほど狩られてもなお(捕食者である)魔族は自分が狩られることを学べていないと黄金卿のマハトに語っているが、パレスチナ自治区ガザでジェノサイドを続けるイスラエル(IDF)を支援する、驕りたかぶる今の傲慢と偏見の欧米リベラルメディア知識人に聞かせてやりたいほどの「大名言」である。



北部高原の最北端で魔王軍の残党による襲撃があった。たった一人の魔族に堅牢な城塞都市が落とされた。住民は皆殺しだそうだ。そしてその魔族の足取りは掴めていない。(92話)


フェルンは、優し気な物言いの無名の大魔族ソリテールから、ものすごい死臭を感じる(95話)



フリーレンはフェルンに「無名の大魔族と出会ったら迷わず逃げること。莫大な魔力を持つ大魔族は例外無く長い年月を生きている。なのに人類側にその記録が無いということは、遭遇した者は全員、皆殺しにされている可能性が高い。」(95話)


人間が好きというより「人の死に際の言葉」が好きってサイコレベル



ソリテールは人間の死に際の言葉が大好物!フェルンたちとの戦いでもデンケンにもこれが大好物であることが伺える。「人間と会話するの好き」→「そして殺す」→「死に際の言葉聞ける」である。


ソリテールは姿形が似てるのは魔族が人間を欺き捕食するために進化したって導く研究し、会話大好きで人類の習慣や文化や魔法技術まで研究してる。でも最後は絶対殺す。



人類との共存を考える七崩賢で最強の黄金郷のマハトは魔族が感じることがない(人類だけが持っている)「悪意」や「罪悪感」について人類を研究しようとして考えているが未だ辿り着くことができないでいる。


ところが、ソリテールは、「共存か。面白いね、君。」「魔族は人とは遠いんだよ。まったく別の生き物なんだよ。羽虫の感情を知ろうとしてるようなもんだよ。」と優しく論じてマハトの知ろうとしてることは「時間の無駄だ」と言い切った後に、



ソリテール「実験っていうものはね、失敗するものなの。たくさんたくさん失敗して、最後に一つの答えを導き出す。次にいこうよマハト。そして証明してほしい。共存だなんて、ただの夢物語であるということを。」(95話)



本庶佑語録・「学問とは常識を変えること」 高校では「教科書が正しい」と思って身につけるが、大学では「教科書を疑うこと」


教科書を信じるな!ネイチャーなど一流誌の科学論文の9割はゴミ(10年後に残るのは1割程度)2021年05月27日 | 存在脅威管理理論 みんな仲良く陰謀論 \(^o^)/


「葬送のフリーレン」に出てくる1000年以上生き続けて人類を研究している無名の大魔族ソリテール「実験っていうものはね、失敗するものなの。たくさんたくさん失敗して、最後に一つの答えを導き出す。次にいこうよマハト。そして証明してほしい。共存だなんて、ただの夢物語であるということを。」(95話)とは、ほぼ2018年ノーベル生理・医学賞受賞者本庶祐と同じ程度の知的水準に達していた。今の非科学的なCO2地球温暖化を不磨の大典とする絶望的なお馬鹿左翼の20000倍以上は科学の根本(イロハのイ)を理解しているらしい。

日本政府(文科省の下村博文大臣)が絡んだSTAP詐欺は誰も便乗者がなく1週間で終わる

浜の真砂はつきるとも
 
2014年1月、理研の2年契約社員(若手女性研究員)の小保方春子博士がネイチャー誌にSTAP論文が初めて掲載されたとしてマスメディアが『ノーベル賞受賞が確実な大発見だ』と天まで持ち上げて日本中が大騒ぎになったが、あまりにも不思議すぎる出来事に心底驚いた。(★注、もし小保方春子が言うように弱い酸程度の刺激で細胞が簡単に初期化するなら、酢だこやモズクは危険すぎて食べれない。レモンをかじることはフグの肝を食べる以上の命がけの冒険になる)
ところが、論文のデーター改竄が発覚し記述の杜撰な間違いも見つかったら、(STAPのような科学論文の間違いなど日常茶飯事で少し珍しくないのに)今まで『リケ女の星だ』と全員で度外れた恥ずかしいヨイショをしていた、その舌の根も乾かぬうちに今度は180度逆に『科学の間違いは許さない』とメディアスクラムで激しいバッシングが始まったのですから、もっと驚いた 2021年09月24日 | 政治 アメリカの科学詐欺に騙された世界中の科学者

そもそも実験とは失敗するもの「葬送のフリーレン」ソリテールが科学的過ぎる


失敗こそが進歩の原動力であり、ソリテールの「たくさんたくさん失敗して、最後に一つの答えを導き出す。」


人類はアルキメデスの浮力の原理を知る前から船を作って大海原に漕ぎ出したし、風力や流体力学を知らなくても帆船を作り、堤防を作って洪水を防ぐなど、科学の「原理」を知る前に、すべての物事を真剣に「観測、観察」することや、失敗を恐れず経験を積み重ねることで進化してきたとの、「葬送のフリーレン」に記載してある登場人物たちの言葉の数々が素晴らしい。(★注、多くの人々が誤解しているが、麻酔では科学的な機序の解明は終わっておらず、経験則の積み重ねで大きく外科手術が進歩している)


ジェノサイドのソリテールやイスラエル(IDF)より危ない


「葬送のフリーレン」で人類にとって最強最悪(魔王亡き後のラスボス)らしい終極の聖女トートの「呪い」の意味とは


終極の聖女トート(『葬送のフリーレン』第117話 山田鐘人・アベツカサ / 小学館)


フリーレンや勇者ヒンメル達4人パーティの討伐を目的に、魔王軍配下の七崩賢「奇跡のグラオザーム」からの招集を受ける。(現在から80年ほど前で、勇者ヒンメルが老衰で死ぬ53年前。この時の戦闘では不利と見た勇者ヒンメルが退却を指示して引き分けに終わる)


バトルマニアのリヴァーレ(『葬送のフリーレン』第117話 山田鐘人・アベツカサ / 小学館)


ところが、「魔族最強の戦士」と呼称して「戦えると聞いてここに来た。それだけだ。」「俺のような老いぼれから言わせると、長生きに秘訣などいらん。全霊を以って戦場(いま)を踊るだけよ。」強敵との戦いを喜ぶ「血塗られし軍神リヴァーレ」(ほぼ北斗の拳に出てくる格闘オタクで筋肉馬鹿のラオウの「葬送のフリーレン」版)とは大違い。


終極の聖女トートは、「私は戦いは得意でないし、」自分が魔法研究を続けることと明日のご飯だけで十分で、「魔王のため」とか「魔族の存亡」などには興味はないと言い切って、「馬鹿馬鹿しいから、私帰るね。」と姿を消す。


帰ると述べたトート(『葬送のフリーレン』第117話 山田鐘人・アベツカサ / 小学館)


それに、現在は3割程度だけど、

トートの”呪い”(『葬送のフリーレン』第117話 山田鐘人・アベツカサ / 小学館)

今は3割程度だが、「あと百年もすれば、私の「呪い」はこの星(地球)を覆い尽くす。」との不吉な言葉を残して姿を消す。(★注、この星を覆い尽すとの言葉は「葬送のフリーレン」のメインストーリの時間軸では80年前の出来事なので、不気味極まる「終極の聖女トートの呪い」が地球を覆いつくす「終極」は現在、目の前に迫っていることになる)
ニーチェの有名な言葉「神は死んだ」の原文はドイツ語の「Gott ist tot」で、「葬送のフリーレン」のラスボス終極の聖女「 tot(トート)」は「死」を意味する。


「葬送のフリーレン」終極の聖女トートの「呪い」にピッタリ当て嵌まる


遺伝子操作mRNAワクチン接種強制

危険なウイルス機能増強を中国武漢研究所にアウトソーシングした米ファウチの無茶苦茶

中国の研究所から流出、否定せず 米情報長官室、コロナ起源報告書

6月24日 共同通信社
【ワシントン共同】米国家情報長官室は23日、新型コロナウイルスの世界的流行の起源に関する報告書を発表した。同室が統括する各情報機関はいずれも、最初に人への感染が起きたのは自然界でウイルスを保有していた動物への接触だとする説と、中国・武漢ウイルス研究所に関連しているとの説は「両方あり得る」とし、研究所から流出した可能性を否定しなかった。2023年06月24日 | 存在脅威管理理論 社会の三大要素(^_^;) 相互の信頼と信用と依存
 

「混迷する世界情勢とメディアの情報操作」講演会

2024-03-15 09:54:07 | 社会 rakitarouのきままな日常


世界帝国アメリカのケインズ政策として戦争よりずっとましなCO2地球温暖化詐欺だと長い「間勘違い」していたが、


「葬送のフリーレン」終極の聖女トート(ドイツ語のtotの意味は「死」)が言うように現在この星(地球)の3割程度で地球を覆い尽すのはまだ先の話なのです。遺伝子操作の新コロ(SARS-CoV-2)騒動やRNAワクチン接種より、何十年も続く人為的CO2地球温暖化詐欺の方が多くに人類を殺しているのである。それなら社会科学で最も大事な「すべての物事の優先順位」では、胡散臭いロシアのプーチンとアメリカの居眠りバイデンとの八百長インチキプロレスのウクライナ侵攻より、ガチでジェノサイド続けるイスラエル(IDF)が2万倍移譲問題であるように、アメリカ軍の細菌戦争疑惑(遺伝子操作RNAウイルスの新コロワクチン)のファウチ博士よりも何倍も地球温暖化説の方が問題だった。


自然科学者の特徴として自分の受け持ち範囲以外には滅多に口を出さないのですが、その例外がアスペルガー火山学者の早川由紀夫群馬大学教授高はその例外で、


@HayakawaYukio早川由紀夫@HayakawaYukio 3月9日


現生人類と文明が経験したことがあるかどうかなんて、そんなこと地球は知らんがな。


問題は、
・温暖化が事実か(自然変動のうちではないか、都市化のせいではないか)
・大気中の二酸化炭素増がその原因か、
・それは人為のせいか、だ。 https://twitter.com/Knjshiraishi/status/1766129922689597882


現生人類は20万年、農耕文明は5千年、産業革命は2百年。地球は46億年(誕生当時、兄弟星の金星や火星と同じで地球大気はCO2だけ)


今の左翼やリベラルメディア知識人の地球温暖化騒動とは、ガリレオ・ガリレイの地動説の宗教裁判に一番似ていますが、アメリカのケインズ政策として戦争よりずっとましなCO2地球温暖化だと見做して、ほぼ全員が見て見ぬふりで胡麻化していた。ところが、科学とか知性に対するこれ以上の冒涜は無い。


そもそも小麦やコメ、大豆など主要穀物のC3植物の光合成には現在の炭酸ガス濃度が最低限必要で、これ以上CO2濃度が下がるとトウモロコシなど少数のC4植物しか栽培出来ないので飢餓で地球人口は激減する。



日本や世界の今の政治全般の腐敗堕落は、薄々全員が嘘だと知っていならがも30年から40年前もだらだたと「誰も知らない」と関係者の全員が口裏を合わせていますが、「消えた弾丸」安倍殺しは7月8日で、裏金廃止の3カ月後。それらな自民党奈良県連(高市早苗会長)とか安倍派幹部連中の全員、一人残らず公安警察や自民党組織に所属するメンバー全員が、1963年のケネディ暗殺に似た公開処刑の「消えた弾丸」安倍殺しの犯人だったとの怖い結論になる。


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