「週刊楽天ブログ」より転載。記事の所在は「東海アマ」ツィッターで知った。
リビアの話はもう終わりにすると前に書いたが、新情報なので、追加しておく。これはリビアだけに限定される話ではなく、
「世界中のテロ活動は本当はアメリカがコントロールしている」
という事実を示しているのである。
さらにアメリカ政府はアメリカ経済界にコントロールされ、アメリカ経済界は国際金融家に支配されているわけだから、すべての悪の根源は国際的大資本にあるということになる。
彼らは一般的にはユダヤと呼ばれるが、彼らがユダヤ人かどうかは問題ではない。他集団をゴイム(豚)と呼んで「ゴイムに対しては何をしても許される」とする彼らの思想がこの世界を地獄にするのである。
この思想は集団対集団のものであるが、それが個人対個人に姿を変えれば、「金のためなら何をしてもいい。勝てばすべて正しいのであり、負けた人間は負け犬だ」という米国の「新自由主義」になる。
20世紀は科学の時代であり、科学の発展に伴って伝統的宗教は衰退した。伝統的宗教によって保たれていた社会道徳もまた衰退し、人々はただマモンという金の神を崇拝するようになり、金に支配されるようになった。これが現代という社会である。すべては「ユダヤ・プロトコル」に記された通りに進展している。
(以下引用)
2011年8月30日
米国の壮大な狂言!? [ 社会 ]
犯罪だと思ったら、実はとんだ狂言だった、などということは、わたしたちの日常にも、ときどきあるし、ニュースにもなったりする。まあ、でも、個人レベルの狂言は、「人騒がせ」とお叱りを受けて、お仕舞いである。
ただ、この狂言を、国家レベルで行なったらどうなるのか!
まあ、実際、一体、何が事実で、何が狂言なのか、ネット時代になっても、なかなか確信的な証拠は得られにくいが、いろいろと噂は絶えない。
さて、そこで本題だが、最近、リビアの首都トリポリが、反政府勢力によって陥落した。それまでリビアを支配していたカダフィ大佐は行方不明だが、実質的な支配権は失った。
この反政府勢力を指揮してきた司令官はアブデルハキム・ベルハジという人物である。当初、NATO軍の支援を受けながらも、なかなか、政府軍を追い詰められず、優勢になれなかった。
そこで、業を煮やした米国は、影で、特殊部隊を投入していた。ヘルハジ率いる反政府勢力に対して、約2カ月間ほど軍事訓練を施し、戦闘能力を飛躍的に高めた。そして、首都トリポリを攻略させ、カダフィが住む要塞を攻撃して陥落させ、反政府勢力が勝利した。米軍は戦闘機は投入しなかったが、その陰で大きな働きをしたわけだ。
まあ、この程度のことなら、ありえるだと思う。しかし、待ってほしい!
実は、この反政府勢力の司令官ベルハジという人物は、れっきとしたアルカイダの幹部である。最近、幹部に名を連ねた新参者ではなく、少なくとも10年以上前からアルカイダの幹部として活動している筋金入りの幹部である。
もともと、アルカイダは米国がつくった傀儡という話は、巷にあふれており、今回もその一つに数えられるだけかもしれないが、また一つ証拠が増えたことになる。
リビアの反政府勢力の司令官でありアルカイダの幹部であるベルハジは、米軍特殊部隊の訓練を受けて、戦闘能力を高め、リビアのカダフィ政権を倒し、首都を制圧した。このあと、どんな政府ができるにしろ、何らかの影響力を及ぼすことは十分ありえるだろう。
何故、米国は、仇敵とされるアルカイダの幹部に軍事訓練を施し、そのような立場を与えたのか?・・・・・・
そして、もしかして、後々に、再び、米国かどこかで大きなテロが起きて、そして、それが、アルカイダによるもので、その報復に、なんとかかんとか、という話が作られてゆくとしたら、いったい、米国のやっていることは何なのだろう!
まさに国家的狂言そのものではないか!
個人が戯言で狂言を演じても、たいした影響はないが、米国のようなスーパーパワーが、国家的な規模で狂言を行なうとなると、その影響力は絶大だ。しかも、ネット社会であるので、情報を完全に隠蔽しておくことはできない。それでもやり続ける、これは一体何なのだ!・・・・・・はたと考えてしまう!
そもそも、この社会、実は狂言ばかりで成り立っているのかもしれない!
http://www.atimes.com/atimes/Middle_East/MH30Ak01.html
リビアの話はもう終わりにすると前に書いたが、新情報なので、追加しておく。これはリビアだけに限定される話ではなく、
「世界中のテロ活動は本当はアメリカがコントロールしている」
という事実を示しているのである。
さらにアメリカ政府はアメリカ経済界にコントロールされ、アメリカ経済界は国際金融家に支配されているわけだから、すべての悪の根源は国際的大資本にあるということになる。
彼らは一般的にはユダヤと呼ばれるが、彼らがユダヤ人かどうかは問題ではない。他集団をゴイム(豚)と呼んで「ゴイムに対しては何をしても許される」とする彼らの思想がこの世界を地獄にするのである。
この思想は集団対集団のものであるが、それが個人対個人に姿を変えれば、「金のためなら何をしてもいい。勝てばすべて正しいのであり、負けた人間は負け犬だ」という米国の「新自由主義」になる。
20世紀は科学の時代であり、科学の発展に伴って伝統的宗教は衰退した。伝統的宗教によって保たれていた社会道徳もまた衰退し、人々はただマモンという金の神を崇拝するようになり、金に支配されるようになった。これが現代という社会である。すべては「ユダヤ・プロトコル」に記された通りに進展している。
(以下引用)
2011年8月30日
米国の壮大な狂言!? [ 社会 ]
犯罪だと思ったら、実はとんだ狂言だった、などということは、わたしたちの日常にも、ときどきあるし、ニュースにもなったりする。まあ、でも、個人レベルの狂言は、「人騒がせ」とお叱りを受けて、お仕舞いである。
ただ、この狂言を、国家レベルで行なったらどうなるのか!
まあ、実際、一体、何が事実で、何が狂言なのか、ネット時代になっても、なかなか確信的な証拠は得られにくいが、いろいろと噂は絶えない。
さて、そこで本題だが、最近、リビアの首都トリポリが、反政府勢力によって陥落した。それまでリビアを支配していたカダフィ大佐は行方不明だが、実質的な支配権は失った。
この反政府勢力を指揮してきた司令官はアブデルハキム・ベルハジという人物である。当初、NATO軍の支援を受けながらも、なかなか、政府軍を追い詰められず、優勢になれなかった。
そこで、業を煮やした米国は、影で、特殊部隊を投入していた。ヘルハジ率いる反政府勢力に対して、約2カ月間ほど軍事訓練を施し、戦闘能力を飛躍的に高めた。そして、首都トリポリを攻略させ、カダフィが住む要塞を攻撃して陥落させ、反政府勢力が勝利した。米軍は戦闘機は投入しなかったが、その陰で大きな働きをしたわけだ。
まあ、この程度のことなら、ありえるだと思う。しかし、待ってほしい!
実は、この反政府勢力の司令官ベルハジという人物は、れっきとしたアルカイダの幹部である。最近、幹部に名を連ねた新参者ではなく、少なくとも10年以上前からアルカイダの幹部として活動している筋金入りの幹部である。
もともと、アルカイダは米国がつくった傀儡という話は、巷にあふれており、今回もその一つに数えられるだけかもしれないが、また一つ証拠が増えたことになる。
リビアの反政府勢力の司令官でありアルカイダの幹部であるベルハジは、米軍特殊部隊の訓練を受けて、戦闘能力を高め、リビアのカダフィ政権を倒し、首都を制圧した。このあと、どんな政府ができるにしろ、何らかの影響力を及ぼすことは十分ありえるだろう。
何故、米国は、仇敵とされるアルカイダの幹部に軍事訓練を施し、そのような立場を与えたのか?・・・・・・
そして、もしかして、後々に、再び、米国かどこかで大きなテロが起きて、そして、それが、アルカイダによるもので、その報復に、なんとかかんとか、という話が作られてゆくとしたら、いったい、米国のやっていることは何なのだろう!
まさに国家的狂言そのものではないか!
個人が戯言で狂言を演じても、たいした影響はないが、米国のようなスーパーパワーが、国家的な規模で狂言を行なうとなると、その影響力は絶大だ。しかも、ネット社会であるので、情報を完全に隠蔽しておくことはできない。それでもやり続ける、これは一体何なのだ!・・・・・・はたと考えてしまう!
そもそも、この社会、実は狂言ばかりで成り立っているのかもしれない!
http://www.atimes.com/atimes/Middle_East/MH30Ak01.html
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