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徽宗皇帝のブログ

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イラン戦争は確定的か
「山科恭介のブログ」から転載。
特にコメントはつけない。言わなくても分かるだろう。


(以下引用)


かのロスチャイルド家の初代、ユダヤ系ドイツ人であるマイアー・アムシェル・ロスチャイルド(1744-1812年)の有名な言葉が残っている。

「私に一国の通貨発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」

この言葉通り、1815年、英国においてロスチャイルド家は中央銀行であるイングランド銀行を手中に収め、1913年には米国連邦準備制度(FRB)を設立して、通貨発行権と管理権を法制度の下に取得した。むろん日本も例外ではなく、日露戦争の戦費を捻出するために、高橋是清が欧州に渡って以来の仲だ。
現在、ロスチャイルドが支配しているとされている中央銀行のリストを以下に示す。

ロスチャイルドが所有する中央銀行リスト
http://www.godlikeproductions.com/forum1/message1053669/pg1


21世紀に入り、ロスチャイルド家が中央銀行を所有していない国は、アフガニスタン、イラク、イラン、北朝鮮、スーダン、キューバ、リビアの七か国だとされていた。
いわゆる米国政府が言うところの 「ならず者国家」 だが、その後、「9.11」 という米国の自作自演の暴挙により、アフガニスタンが陥落、さらにはイラク侵攻、そしてこの度のリビア崩壊という一連の国家破壊活動により、残りはイラン、北朝鮮、スーダン、キューバと四か国になった。
北朝鮮は、2001年に英国大使館が設立され、翌年英国大使が着任して、ロスチャイルドは静かに 「北」 に侵攻している。
残るキューバ、スーダンなどは論外なので、問題はイランだ。
彼らは余程のことがない限り、リビアの次にイランへ侵攻するはずだ。
その包囲網がアラビア海及びその沿岸で着々と進行中であり、日本も荷担している。
これはもう、100%既定路線だと言っても良いだろう。
民主主義をお題目に唱え、世界統一秩序へ向かって、なりふり構わない愚行の連鎖だ。

米大統領でロスチャイルドから通貨発行権を取り戻そうとしたのは、有名どころでは、第16代エイブラハム・リンカーン、第20代ジェームズ・ガーフィールド、第25代ウィリアム・マッキンリー、第35代J・F・ケネディであるが、彼らは全員、暗殺されている。

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