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徽宗皇帝のブログ

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ウクライナ(キエフ政府)が降参すれば、世界の人々は即座に救われる
「スプートニク」から転載。
プーチンの目的は(彼が最初から言っているように)ウクライナの非ナチ化と非軍事化、そしてウクライナ東部(ロシア支持地区)の保護であり、世界の人々を困窮させ食糧難や燃料難にする意図はまったく無い、それはNATOと西側諸国が勝手にやっていることだ、ということである。現実を見て、起こった事実を理性的に判断すればそれがまったくの真実であり、西側マスコミの狂躁的なロシア非難が虚偽に満ちていることは明白だろう。
世界的な肥料不足は世界的な農産物(特に穀物)不足を生むが、そのタイムリミットは刻刻迫っている。いや、既に手遅れの地方も多いだろうが、今ならまだ多くが救えるはずだ。ウクライナ(キエフ政府)が降参しないかぎり、世界は破滅へと進むのである。ロシアに手を引けというのは、ロシアという国に消滅しろと言うようなもので、無理な話であり、サイコロは常にキエフ政府とその背後のアメリカの手にあるのだ。

(以下引用)

ウクライナをめぐる情勢
ロシアは2月24日、ウクライナで軍事作戦を開始した。プーチン大統領は、その作戦の目的を「8年間ウクライナ政権によって虐待や大量虐殺にさらされてきた人々を守ること」だと述べた。プーチン大統領は、この目的のために「ウクライナの非軍事化と非ナチ化」を計画していると語った。西側諸国は、特殊作戦に関連して、ロシアに対する新たな厳しい制裁を発動した。

ウクライナ産穀物輸出には港の機雷撤去が必要=プーチン大統領

ウクライナ産穀物輸出には港の機雷撤去が必要=プーチン大統領 - Sputnik 日本, 1920, 04.06.2022
ウクライナ側が黒海の港から機雷を撤去すれば穀物を搭載した船舶は問題なく出航できる。また機雷が撤去されてもロシア側が港を攻撃することはない。ウラジーミル・プーチン大統領が「ロシア24」テレビの生中継で表明した。
プーチン大統領は港に機雷を設置したウクライナ側の行動を非難した。ウクライナ側が機雷を解除すれば穀物を搭載した船は問題なく出航できるほか、ロシア側は黒海の安全な通過を約束している。そのためには機雷撤去に加え、港への接近を困難なものとするために沈めた船の引き揚げ作業が必要となる。そしてウクライナ側が機雷を撤去しても、ロシア側がこれに乗じて港を攻撃することはないと約束した。また、陸路で穀物を輸送する場合、ベラルーシ経由が最もコストパフォーマンスが高いと指摘した。ベラルーシからはバルト海を通じて船で輸送することが可能となっている。ただし、そのためには西側がベラルーシに発動している制裁の解除が必要となる。
ロシア産穀物と肥料の輸入拡大に向けて米国が協力=米国連大使 - Sputnik 日本, 1920, 01.06.2022
ロシア産穀物と肥料の輸入拡大に向けて米国が企業を奨励=米国連大使
プーチン大統領は世界的な食糧危機に対する懸念の高まりを受け、小麦の輸出量を 現在の年間3700万トンから年間5000万トンにまで引き上げると約束した。
また、ロシアの肥料に制裁が発動されていることから、西側が状況をさらに悪化させていると批判し、速やかな制裁解除を求めた。米国は当初、肥料にも制裁を発動していたものの、後にこれを解除した。一方、EU(欧州連合)は依然として制裁を解除していない。
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