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徽宗皇帝のブログ

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トルコがシリアへの攻撃を開始
「イランラジオ」から転載。
シリア国境からトルコに撃ち込まれた迫撃砲がシリア国軍による攻撃かどうかも定かでないのに、トルコはシリアへの攻撃を早速開始した。
これは自由シリア軍との出来レースだろう。欧米が直接にシリアを攻撃することには大義名分が無いが、自国への攻撃への反撃だとすればいい口実になる。もちろん、トルコ政府が欧米による傀儡政権であることは言うまでもない。
シリア(政府および国民)にとっては困難な状況になってきたようだ。



(以下引用)




シリア軍兵士数名がトルコ軍の攻撃により死亡



シリア国境地域にある軍事基地の兵士数名が、トルコ軍の攻撃により死亡しました。




プレスTVによりますと、4日木曜朝、トルコ軍は、シリア領内にある数箇所を標的にしたということです。

この攻撃で死亡したシリア軍の兵士の正確な数については明らかにされていません。

トルコによるこの攻撃は、同国のある国境都市に対して行なわれたシリアからの迫撃砲による攻撃への報復措置だと言われています。トルコは、シリアがこの迫撃砲攻撃に関与していると非難しています。

シリアはこれに先立ち、トルコに対する迫撃砲による攻撃の原因究明調査を開始していました。

シリアの情報大臣は、「シリアは近隣諸国の主権を尊重するが同時に、これらの国にもシリアの主権を尊重するよう期待している」と語りました。

シリアは、同国のアサド政権と闘争している暴徒たちに資金や兵器を提供しているとして特定の西側諸国や、サウジアラビア、カタール、トルコなど地域の一部の国を非難しています。

アサド大統領も、今年7月、トルコの新聞ジュムフーリェトとのインタビューで、「トルコはシリアの人々を殺害するテロリストを支援する目的で、彼らが必要とする軍備を提供している」と語りました。

シリアでは、テログループが昨年3月から、カタール、サウジアラビア、トルコの支援により、シリアの一部の都市を混乱させ、同国の人々や治安部隊を殺害することで、シリアの情勢不安の元凶が同国政府であるように見せ、シリアへの外国軍の介入の土台を整えています。 

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