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徽宗皇帝のブログ

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マレーシア航空機撃墜はやはり西側の謀略である可能性大
「晴耕天読」から二つの記事を転載。
ウクライナでのマレーシア航空機撃墜事件も、真相に近づく情報が少しずつ集まってきているようだ。私が読んだ中では下の二つの記事が白眉である。どちらも「晴耕雨読」記事で、どちらも藤原直哉氏が関わっている。
(引用1)に書かれているように、ほとんどの民間航空機はウクライナの紛争地域上空を避けて飛行している、というのが常識的な考えだろう。そして、撃墜されたマレーシア航空機は、なぜか管制官から紛争地域上空を飛ぶように指示されていたと言う。明らかに、仕組まれた犯罪だろう。そして、同じく(引用1)で言われているように、地対空ミサイルで高度1万メートルを航空する飛行機を撃墜するのは至難の業であり、レーダー式の本格的地対空ミサイルか、戦闘機から発射する空対空ミサイルのみが可能だと思われる。撃墜されたマレーシア航空機をウクライナ空軍の戦闘機が追尾していた、という情報と、この推定はぴったり重なるのである。つまり、西側による「9.11」式の大芝居だ。
その芝居の矛盾点を突く(引用2)のロシア政府の「10の質問状」も見事だ。さすがに諜報のプロでもあったプーチンをこの程度の謀略ではめるのは不可能、ということだが、おそらく西側メディアはこれらの情報を隠蔽し、「ロシアの仕業である」という情報だけを大々的に流す作戦を取るだろう。そして、世間の大多数の人間はその情報工作にころりと騙されることになる、と予測できる。その先にあるのは、ロシア対西側の本格的戦争か。意外と平和主義的であるプーチンはなかなかこれらの挑発には乗らないと思うが、西側のやり口があまりに目に余るものになれば、最後には刀を抜かないとも限らない。それこそが西側の思う壺でもあるだろう。




(引用1)


「携帯型の対空ミサイルでは無理、レーダー誘導式の本格的な地対空ミはっさサイルか空対空ミサイルが:山崎 雅弘氏」  中東・イスラエル関連
https://twitter.com/mas__yamazaki

マレーシア航空のアムステルダム発クアラルンプール行きMH17便が、ウクライナ東部のロシアとの国境付近で墜落。

乗員乗客295人は絶望的とみられる。

BBCの記事(http://bbc.in/1jTNyiM )によれば、ウクライナ内務相の顧問アントン・ヘラシチェンコはAP通信に対し、同機は高度一万メートル(33000フィート)を飛行中にミサイルで撃墜されたと説明。

東部ウクライナでは最近、ウクライナ政府と親ロシア派の分離主義者による戦闘に関連して、多数の軍用機が撃墜されていた。

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BBC記事の追記として墜落地点の地図が出ていた。

防衛問題の専門家によれば、高度一万メートルを飛行中の旅客機を撃墜するには、携帯型の対空ミサイルでは無理で、レーダー誘導式の本格的な地対空ミサイルか空対空ミサイルが必要だという。

気分悪い…

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英BBCのチームが、東部ウクライナのマレーシア機墜落現場を取材。

広範囲に散乱する機体の破片、その中にこんな物が。

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ひどいよ、本当に…

イスラエル軍、ガザに地上侵攻(WSJ)http://on.wsj.com/1nCpU4Z

「パレスチナ保健省によると、10日間の戦闘でのガザ地区の死者は237人に上り、このうち少なくとも25人が女性、40人が子供だった。

イスラエル側では市民1人が死亡した」イスラエル政府の説明は「自衛」。

政府の国家安全保障会議(NSC)は17日、関係閣僚会合を官邸で開き、米企業へのミサイル部品輸出を承認した(東京)http://bit.ly/WelZFV

防衛省「米国がイスラエルに供給しているミサイルにも使用される可能性がある」

ガザ紛争との関連を質問する記者は誰もいないのか。

マレーシア航空MH17便墜落事件、「カティンの森」に似た様相を呈している。

ネット上で飛び交う情報戦も凄まじく、親ロシア派武装勢力の交信記録とされる音声記録など、真偽は定かでないがインパクトの強い情報がテレビのニュースでも流される。

プーチンが黒幕的な論調も見るが、たぶん逆だと思う。

今回の件で国際調査団が派遣されれば、東部ウクライナの親ロシア派陣営は受け入れざるを得ない。

しかし調査が進み親ロシア派陣営が窮地に立たされて支配力を失うという展開は、プーチンには許容できない。

結果として、本来はするつもりのなかったウクライナ内戦への軍事介入を強いられる可能性もある。

仮定の話だが、もしロシア軍が正式にウクライナ内戦へ介入すれば、米大統領もNATO諸国首脳も対抗措置をとらざるを得なくなる。

まずウクライナへの軍事支援、状況次第では派兵という展開もあり得る。

どうしても第一次世界大戦から百周年という因縁を絡めて考えてしまうが、第三次は想像したくない。
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藤原直哉氏https://twitter.com/naoyafujiwara

民間機はウクライナ上空を避けて飛んでいる

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ほら、自分から答えを言ってるじゃないの。

カンタス航空はオーストラリア。

米国、イスラエルの同盟国5カ国のひとつがオーストラリア。

彼らは何が起きるか知っていたから航路をはずした。

墜落マレーシア航空機、カンタス航空などが回避の航路使用 http://t.co/Q1hlKppfls

マレーシア航空撃墜事件前に、ウクライナ政府は強力な対空防衛システムを東ウクライナに配備していた。http://t.co/CVl6x7h56A

マレーシア航空機の事件については、英、米、加、豪、NZ、そしてイスラエルの政府、メディアの言うことは信用できない。

5eyesが主犯である可能性が高い。

ところでウクライナで働いていたスペインの管制官が、MH17は2機のウクライナ戦闘機に追尾されたと言っている。

この発言、そしてツイッターのアカウントがその後すぐに削除された。

パレスチナを支援しているのはロシア。

ロシアは地下鉄事故でもやられた。

イスラエルのパレスチナ侵攻とぴったりタイミングが合う。

イスラム金融の中心であり、イスラム教を国教とするマレーシアは前から倒したいと思っていただろう。

MH370機を使ったテロは失敗し、逆にマレーシアに尻尾をつかまれたのではないか。

それで焦ってイスラエルと5eyeがやっているのではないか。

ということは最後にロシアの一大反撃があると見るべきだろう。



(引用2)


2014/7/20

「ロシア政府からウクライナ政府への10の質問。実に迫力ある質問である。:藤原直哉氏」  その他
https://twitter.com/naoyafujiwara

親露派のリーダーの一人が地元住民から聞いたところによれば、墜落現場の遺体はずいぶん前に亡くなった遺体のようだ。http://t.co/XAGYIoqxHf

閲覧注意。

MH17墜落現場の遺体。

確かにさっきまで生きていた人の遺体ではないかもしれない。 http://t.co/alqlPsNJTh

墜落したMH17の乗客の一人がアムステルダム離陸前に機内で撮影してアップロードしたビデオ。 http://t.co/KPdYgThCSn

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ロシア政府からウクライナ政府への10の質問。

実に迫力ある質問である。

当然ロシアはすべてを知っている。 http://t.co/rZ4ynGwf41

1、墜落直後にウクライナ政府が当然のように自衛勢力の仕業だと言ったのはどんな根拠によるものですか?

2、対空ミサイルシステムBUK発射装置をどのようにして紛争地域に設置したのか、ウクライナ政府は説明できますか?なぜそもそもこのシステムが最初からここにあったのですか?自衛勢力は飛行機を持っていないように見えますが?

3、なぜウクライナ政府は国際捜査委員会を設置するように動かないのですか?いつになったら国際捜査委員会の活動が始まりますか?

4、ウクライナ軍は国際捜査委員会に自分たちが持っている空対空、地対空ミサイルを見せるつもりがありますか?SAM発射装置も見せるつもりがありますか?

5、国際捜査委員会は墜落が起きた日のウクライナの軍用機の動きについて、信頼できる情報源に基づく航跡のデータを見ることができますか?

6、なぜウクライナの管制官は当該機を通常のコースを北にはずれて対テロ作戦が行われている空域に逸れることを許可したのですか?

7、なぜ戦争地域の民間航空路を閉鎖しなかったのですか?特にこの地域はレーダーによる管制システムが全体をカバーしていないのに。

8、ウクライナで働いているスペイン人の管制官が、ウクライナ領空でボーイング777に2機のウクライナの軍用機が寄り添って飛んでいたことをソーシャルメディアで報告していますが、ウクライナ政府の公式見解は?

9、なぜウクライナの治安機関は国際捜査委員会を待つことなく、ウクライナの航空管制官とボーイングの乗員の間の通信、そしてウクライナのレーダーシステムに蓄積されているデータの分析を始めたのですか?

10.ウクライナは2001年に起きた同じような事故から何を学びましたか?この時はロシアのツボレフ154が黒海に墜落しました。

この時はウクライナ政府が言い逃れができない証拠を突きつけられるまで、ウクライナ軍の関与をウクライナ政府は否定していましたね。

尋問の仕方がある。

拷問したり机をたたいたり、侮辱したり非難したりするときは攻めるほうが確たる証拠を握っていない時。

確たる証拠を握っているときは穏やかに、少しとぼけて質問をする。

すると攻められるほうは普通に嘘をつく。

嘘を確認してから証拠を出す。

するとまた嘘をつく。

さらにその矛盾を追及する証拠を出す。

3回ぐらいやるとたいてい嘘を認める。

議会で執行部や政府を追及する時も同じようにやる。

質問者が声を荒げても意味はない。

まずとにかく確たる証拠を握る。

1回目の質問は丁寧にやさしく聞く。

すると役人は当たり前のように嘘をつく。

2回目の質問は証拠を少し出して1回目の質問が嘘であることを示す。

するとまたそれを上塗りする嘘をつく。

3回目の質問ではさらに証拠を出して、それもまた嘘であることを示す。

こちらも大体3回ぐらいやると役人は全部うそであることを認める。

こういう原理がわかっているとだれがウソをついているか、国際関係でもおのずとわかってくる。

米国のイラク進攻の時も、最後まで正しい情報を世界に発信していたのはロシアだった。

英米は勝った勝ったしか言わなかったときに。

そうか、こういうことが起きた可能性はある。

スペイン人の管制官の言っていたこと、ロシアの言いたいことと符合する。

このビデオクリップはスラビンスクの女性兵士によるもの。

なんと6月18日付のものである。 http://i.imgur.com/3VQOmaL.jpg

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ウクライナ空軍の戦闘機は以前から旅客機に隠れて親露派区域に行き、高度を少し下げて住宅地域上空で爆弾を投下する。

その後、再び高度を上げて旅客機に隠れ、離脱する。

こうやってウクライナ空軍は親露派に旅客機を攻撃させようとする。

こうやってウクライナは世界的破局と市民殺害をもくろむ。

今回撃墜事件が起きたのは、4月から飛行禁止区域になっている区域の北側に当たる。 http://t.co/xh4dqlI06v

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ここは攻撃が行われているのになぜか飛行禁止区域になっていなかった。

旅客機を隠れ蓑に使ってウクライナ軍が攻撃をするためだったのか。

それでマレーシア航空機は管制から北にルートを取るように指示されたのか。

ユーロコントロール(欧州航空航法安全機構)という欧州の航空管制をつかさどっている機関のウクライナのページ。 https://t.co/sD6n410pDT 

MH17はFL330で飛行中に撃墜されたが、当時ウクライナ管制当局はFL320までは飛行禁止にしていたが、その1000フィート上のFL330を飛ぶことは可能だった。

ウクライナは何を根拠にFL330以上は安全と判断したのか。

ドイツシュピーゲル誌。

ドネツク上空を過去7日間に飛んだ航空会社はこれだけある。http://t.co/mt3Z2xgEbz

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なぜマレーシア航空機が撃墜されたのか。

なわちなぜウクライナ空軍の戦闘機はすマレーシア航空機にくっついて行って、地上からの攻撃を誘ったのか?MH17の撃墜事故10日前までの航跡が残っている。

前日までは黒海上空を飛んでいたのに、撃墜された17日だけはウクライナのドネツク上空を飛んでいる。 http://t.co/n6Ldj961hm

今回、撃墜に使ったとされるブクという地対空ミサイル。

相当訓練された人が何人もいなければ運用できないシステムではないか。

とても民兵が持つような武器ではない。

一体だれがどこからどうやって手に入れて、誰が撃ったのか? https://t.co/PruZMCp20w

だいたい、武装勢力が片っ端から上空を飛ぶ飛行機を攻撃していたら、とっくの昔に飛行禁止区域になっていたはずだ。

なぜマレーシア航空機がちょうどミサイルが待ち構えている上空に入ってきたかだ。 http://t.co/r6q0EKBOkN

グローバル・トラベル・インダストリー・ニュース紙、ウクライナの首都キエフのスペイン人の管制官から情報を受領。

MH17はウクライナ軍によって撃墜された。 http://t.co/orDAeVTb4D

遺体の状況、衝突の衝撃の状況などから、911のUA93便と同じように墜落を偽装した映像ではないかという声が上がってきている。 http://t.co/WNcYMEYGsU

昔、医学書で雫石事故の御遺体の写真を見たことがあるが、人の形をしていなかった。

さて、これも偽装ということになると真のMH17はどこへ行ったのか。

またディエゴガルシアか??

これまでオランダは米国が主導するロシア制裁に対してEUのなかで最も消極的な国だった。

MH17はオランダのアムステルダム発で、オランダ人が最も多く乗っていた。

オランダ政府は対応に苦慮。

見えてきますね、構図が。 http://t.co/YdgjgB5DzJ

そういえばMH370が失踪した頃、マレーシア航空の全く同じ型の777-200がイスラエルのテルアビブの空港の格納庫にあるのが見つかった。

これはフロリダに本社を持つチャーター会社がマレーシア航空から購入した機体だった。

さらにその頃、このチャーター会社がアムステルダムに飛ばした777の貨物機がちょうどアムステルダムでサミットか何かやっていて飛行禁止区域に入って大騒ぎとなって、誘導されて圏外に出たという事件があったなぁ。

3月にアムステルダムで戦闘機が貨物機を迎撃した事件はこれだ。

オランダの新聞。

777貨物機を飛ばしたのはLAN CARGOという会社。 http://t.co/4K7ioX9BPr
 

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