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徽宗皇帝のブログ

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リビア偽革命についての総括
「類は友を呼ぶ」というわけで、私がネット上でひいきにしている崖っぷち社長と飯山「戦う」老人の師弟関係は有名だが、また同族嫌悪というものもあり、「東海アマ」と飯山老人は犬猿の仲のようだ。まあ、人間は感情の動物だから、些細な行き違いがこじれることもある。
私は井口博士の皮肉な文章が好きなのだが、また藤永博士の温厚で誠実な文章も好きだ。しかし、この二人は多分気が合わないだろうな、と思っていたので、井口博士の記事の中に藤永博士への言及を見つけて少し嬉しくなった。
リビア問題については、もはや事態が改善されることは不可能だから、私自身はこれ以上は書かないつもりだが、せめてリビアの真実、あれが革命でも何でもない、ただの国際的強盗事件だということについての共有認識は作っておきたい。イギリス、フランス、アメリカはそういう犯罪国家なのである。


(以下「井口和基ブログ」より引用)



まあ、簡単に言えば、カダフィ大佐(といっても、リビアの象徴、日本の天皇のようなもので実権はない存在となっていた)が、アフリカの通貨を「金(ゴールド)」を基調にした「リアル通貨」にしようという考えを出し、それにアフリカ全土が応じようとしていたことに対する、ロスチャイルド家に乗っ取られた大英帝国(今では大英帝国の威光も何もないが)が、それを潰しに来たということが真相のようである。そしてロスチャイルド家の傭兵の1つである米軍がていよく使われているということのようである。

リビア問題に関しては「私の闇の奥」の理論物理学者の藤永博士の意見も興味深い。以下のものである。
リビア挽歌(1)

一方、私の記憶では、このリビア、そしてその前のサウジアラビアなど、アラブ諸国で「民衆蜂起」した連中のリーダーはすべて国連で「民主化」の名の下に、欧米のイルミナティーの庇護の下で育成された、「偽旗作戦(偽軍事作戦)」のためのエージェントである。

このことは、大分前からデービッド・アイク氏やイングドール氏によって警告が出されていたと記憶している。

結局、教育のない国民や民衆は簡単に権力(ユダヤ)に騙されるという、歴史を再び繰り返すわけである。

いずれにせよ、ロンドンの地下都市で決まったという「アングロサクソン・ミッション」=「アルバート・パイクの3つの戦争計画」の方向への1つの手段でしかないというのが本当のところだろうヨ。

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