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徽宗皇帝のブログ

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ロシアで大農場を経営する生き方
うっかりして記事元を記録していないが、面白いニュースなので転載する。今から大事業を始めようとしている人は覚えておいて損はないだろう。1ヘクタールで125円という、タダみたいな値段でロシアの広大な農地が借用できるのである。
まあ、農作できる期間はおそらく短いだろうし、冬は雪に閉ざされそうだが、それでも農耕地なのだから、農業に使えるだろう。あるいは、他の目的に転用することも可能かもしれない。日本だと農業に参入するのは面倒な手続きが多くて、ほぼ不可能に近いから、農業志望者はいっそロシアで農場経営をしたらどうか。若い人なら、放射能でこれから腐っていく日本にいつまでもしがみつくこともあるまい。
そういう人は、「地球温暖化」が進んで、ロシアまで温暖な土地になるのを願うことである。まあ、「地球温暖化」なんて世界的詐欺だけどね。今、欧州では大寒波で何千人もの人が死んでいるらしい。


(以下引用)


ロシアが極東の広大な農地を外国人に長期貸し出し、日本などアジアの投資家が関心―英メディア
Record China 1月31日(火)7時39分配信


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27日、英紙は「ロシアの耕地はアジアの投資者を探している」と題した記事で、ロシアは近い将来、極東地域の数百万ヘクタールに及ぶ農地を長期的に外国人に貸し出す予定だと報じた。写真は11年10月、四川省成都市で家庭菜園用に荒地を耕す市民ら。

2012年1月27日、英紙インデペンデントは「ロシアの耕地はアジアの投資者を探している」と題した記事で、ロシアは近い将来、極東地域の数百万ヘクタールに及ぶ農地を長期的に外国人に貸し出す予定だと報じた。30日付で中国青年報が伝えた。

【その他の写真】

記事によると、これはロシア経済発展省が連邦政府に提議したもの。今年9月にウラジオストクで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の非公式首脳会議で外国からの投資を誘致したい考えだ。

同省のスレプニョフ次官は26日の記者会見で、同省がAPEC開催に乗じて、極東地域と東シベリア地域の発展のための約20に上る具体的な投資プロジェクトをアジア・太平洋の国々に提案するつもりであることを明かしている。

同次官はまた、「ロシアにはたくさんの使われていない農地がある。原則から考えて、外国人にこれらの土地の耕作を認めることは可能だ」とも話した。土地の貸借期間は5年よりさらに長い期間になるとした上で、「ロシアの法律は外国人に長期的に土地を貸すことを認めている」と強調した。

すでに、ベトナム、シンガポール、日本、タイなどの投資家が強い興味を示しているほか、北朝鮮もアムール州の農地に関心を寄せているようだ。貸借料は1ヘクタールあたりわずか50ルーブル(約125円)。ロシアの農地は全部で1億6800万ヘクタールに上るが、うち4分の1が使われていない状態だという。(翻訳・編集/NN)

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