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徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

不合理な常識よりも合理的な「陰謀論」を選ぶ
「逝きし世の面影」というブログの過去記事を見ていたら、そのコメント欄に面白い問答があったので、少し長いが転載する。ブログやネットに同時性や速報性しか求めない層には興味の無い話題かもしれないが、私は日本人の最大の欠点は「忘れっぽさ」にあると思っているから、時にはこういう過去の事実を検証するのも大事だろう。
「世田谷事件」と言っても、何かそんな事件があったかなあ、という程度で、私の記憶からはとっくに風化した事件であるが、それも当然で、あれは警察が意図的に事件を隠蔽したもののようだ。多分、ケネディ暗殺や9.11事件と同様に、公権力や政治に関わる事件だったのだろう。それとも、単に警察が無能だったのか。まあ、それなら、素人でも不審に思うような下記記事の状況を見過ごすには途方もない愚鈍さが必要だろう。まさか警察がそれほど無能なはずはない。政治的事情で、やむなく迷宮入りにしたというのが妥当なところだろう。私自身覚えていない事件のことだから、これは外野席のただの野次馬的論評である。
しかし、ヘミングウェイの「自殺」が実は米政府による暗殺だったというのは初耳だが、書かれた内容を見れば、実に合理的推論で、驚く。
世間的にはこうした記事もただの「陰謀論」で片付けられるのだろうが、作り物の詰まらない推理小説などよりも現実のほうがよほど面白い謎に満ちており、その謎を解くのは優れて知的な行為ではないだろうか。


(以下引用)


なるほど (日向男)
2010-02-24 12:50:04
>韓国と三浦半島とネバダ州のモハーベ砂漠

>偶々特殊部隊の隊員が一般家庭に入り込んで

なるほど、いずれの場所も米軍基地がある所ですね。
もし、米軍関係者が犯人だとすると、迷宮入りになっているのも、納得がいきます。
発砲率 (逝きし世の面影)
2010-02-24 17:08:50
日向男さん、コメント有難う御座います。

世田谷事件では初期の段階で、指紋も血液型も多すぎるほどの数々の遺留品も有るので警察ではたぶんもう既に犯人の特定は終わっているのでしょう。
ところが相手が悪すぎて、日本の警察では手も足も出せない。
何とも歯がゆいが、今でも半植民地状態の治外法権がまかり通っているのが現実です。まあ基本的に戦前でも『軍』の犯罪は内務省管轄の警察ではどうしようもなかったのですが。
警察の最初の手配が可笑し過ぎたのです。
マスコミで全国手配された例の手の部分と本体の部分の色合いがパンダ模様のトレーナですが、あの時に真冬にトレーナー一枚で歩いていたら目立ちすぎて直ぐに捕まると思ったのですよ。
公開捜査が『可笑しい』と思ったら事件から一年後の、人々の事件の記憶が薄れた時期になってから、やっと警察は犯人が着ていた上着を手配し直したのですよ。
真冬に街中をトレーナー一枚で出歩く人物など一人もいません。
捜査している日本の警察が心底アホなのか。
それとも犯人が捕まらない様に努力していたかの、何れかです。
多分犯人が色々な意味で悪すぎて捕まえられないのでしょう。あれは殺人のプロですね。
殺人は人類にとっての最大のタブーで、戦争だからと言っても『人』は『人殺し』が出来ないのです。
戦場で敵兵に向かっ銃を発砲できる人は10人中1~2人程度の少なさで、それ以外の普通の常識や理性を持っている一般市民では戦場でもわざと銃口を空に向けたり逸らして『殺さない』ように発砲しているのですが、これに気が付いたアメリカの軍人がいたのです。
この発砲率を改善すれば同じ兵力で10倍近い戦力になる。
アメリカ軍は日常的に殺人訓練(洗脳)することで最大のタブーを克服し、第二次世界大戦時は他国と同じだったが朝鮮戦争当時には50%をこす高率、ベトナム戦争当時には90%を遥かに超える驚異的高率に発砲率を高めたが、何ごともよいことだけではない。トンデモナイ後遺症がおきてしまったのです。
訓練で全員がランボーのような優秀すぎる兵士になったがアメリカ国内に帰ってきても軍の洗脳教育が解消去れず国内の治安が極度に悪化する。
アメリカ国内でも世田谷事件が続発してしまったのです。
現在は一般米軍ではベトナム戦争当時のような極端な洗脳教育(マインドコントロール)は行われていませんが其れでも他国の倍の二十数%の発砲率の高さだそうです。
不思議すぎる警察発表『韓国の砂』 (逝きし世の面影)
2010-02-25 14:08:36
日本の警察は初期の早い段階で、韓国と三浦半島とネバダ州の砂漠の3箇所の場所の砂を特定して犯人との関連発表していたのですが、
日本の三浦半島は長崎県佐世保や沖縄と同じで、日本人なら誰でもが知っている巨大な米軍基地が有る。
ネバダ州のモハーベ砂漠にはスペースシャトルの着陸地でも有る有名なエドワード空軍基地が有るし、飛行機の墓場と呼ばれているモハーベ空港も有る。因みに此処には飛行可能な零戦まで有るそうです。
この二箇所の『土地』は場所が限られているので、有る程度は特有の土質で特定が可能なのですが、不思議なのは韓国です。
犯人着衣から韓国の砂が見つかったとされているが、『韓国にしかない土砂』何か何処にもない。
いくら大きくない国土でも韓国全体は日本の半分程で、色々な場所があり西日本の土が特定出来ないのと同じ理由で『これが韓国の土だ』なんて誰も特定できないのです。
ですから三箇所を特定した最初の警察発表が可笑しすぎるのです。
まさか砂粒にハングルが書いてあったとか。?砂粒と一緒に犯人のパスートでも見つかって居たのか。?
ただ前二箇所と『韓国』の日本人の持っているイメージは朝鮮戦争に関連する『駐留米軍』や『在韓基地』で、韓国、、三浦半島、ネバダ州モハーベ砂漠とくれば必ず米軍基地を連想する仕掛けになったいる。
ですから、あの不思議な警察発表は『我々は犯人(米軍の特殊部隊関係者)を知っているぞ!(逃げられないぞ)』という犯人が判っていても手出しできない警察のせめてものメッセージなのでしょう。
もしアメリカ兵が… (マトリックス)
2010-02-25 15:01:09
もしそのアメリカ兵がイラクやアフガニスタンで戦死、あるいは行方不明(実質はレジスタンスによる情報収集による拉致・殺害、一般市民等のゲリラ活動による復讐)、又はPTSDによる自殺もしくは重度の精神疾患により回復の見込みのない入院、自暴自棄になり薬物中毒になったりしたら迷宮入りになってしまうのでは…
迷宮入り (日向男)
2010-02-25 18:08:47
迷宮入りと言えば、グリコ・森永事件も変ですね。あれだけの遺留品と容疑者グループの画像・目撃があって、特定出来ない訳がないと思うのですが・・・。
おそらく、警察が手出し出来ない特殊な人達なのだろうと想像します。

日本の闇は深いと感じますが、しかし、世界中どこでもこんなものなのでしょう、きっと。
政権さえしっかりしていたら (逝きし世の面影)
2010-02-26 15:03:21
マトリックスさん、死んでいる可能性よりも、この凶悪犯は10年前で35歳以下の若者で酒も煙草もやらない健康体。
身体は頑健で有るとされていたので現在も極近いところを徘徊している可能性も十分にあります。
羊たちの沈黙のハンニバル・レクターのような異常殺人者が日本の社会の中に野放しにされているかと思うと本当に恐ろしい限り。
アメリカのドナルド・ラムズフェルド国防長官が世界一危険な基地と言わしめた何時大事故が起きても不思議でない人口密集地のど真ん中の普天間基地を、
今でも平気で使い続けているアメリカ軍ですから、不思議でも何でもありませんが。
犯人は実名まで判っているかどうかまでは判りませんが、実在の特定の所属部隊とか可也の精度まで絞り込んでいるはずです。
ですから『犯人が判らない』から迷宮入りするのではなく『犯人が判りすぎる』ので仕方なく迷宮入りすることになる。
刑事コロンボとは全く逆の筋書き(結末)で、事件の最初に犯人(ウサギ)は判っているが日本の警察(カメ)がどうしてもウサギに追いつけないのです。
警察は最初から犯人を名指ししていた。
三浦半島を含む何箇所かの候補地ならわかるが、警察発表では『三浦半島の砂』と明確に一箇所だけの地名を名指ししていたのですが、いくら日本の科捜研が優秀でもこれは無理です。
松本清張の推理小説砂の器では身元不明の被害者の喋っていたずーずー弁から東北一帯を調べるが実は島根県出雲地方にもずーずー弁があった。
これと同じで、同じ土質のところは日本各地に点在しているのが普通ですよ。ところが警察は三浦半島であると一箇所に限定している。
これ等から推察できることは日本の警察は、犯人を完璧に割り出しているのです。
菊の代紋の暴力組織 (逝きし世の面影)
2010-02-26 15:52:15
日向男さん、『同じ」ではなく、世界に比べて日本が特別悪いでしょう。
今の日本の警察の特徴は、政治警察と刑事警察がごっちゃになっている事なのです。
小沢一郎に対する東京地検特捜部を見れば検察と警察が一体である事も判るはずです。
65年前には日本では政治警察は『特高』として別に組織が分けられていたのですが、敗戦後に『特高』警察は廃止されたことになっているのですが、密かに警備公安警察として政治警察は復活していたのです。
歴代の警察幹部には公安出身ばかりで刑事警察出身者がトップに座ることはありません。
これでは事件が起こった時に、『如何にして犯人を捕まえるか』が優先されず、『政治的な意味は』とか『与党(政府)にとっての影響は』などが優先されることになります。
これでは(都合の悪い)犯人は捕まらない。
東欧の共産党政権が崩壊した時に東ドイツとルーマニアでは秘密警察(政治警察)の一般市民の盗聴など反民主主義的な犯罪行為が暴かれたが、
全く同じ構造のその他の東欧の国家であったはずの其れ以外の国では『政治警察の犯罪』はとうとう明らかにされることは無かったのです。
東ドイツとルーマニア以外の国々にも政治警察はあり悪事は同じ様に行っていたが、
東ドイツは国家そのものが消滅、ルーマニアでは大統領夫妻を処刑してしまったので『国家の犯罪』を暴く必要性が生まれた。だから仕方なく政治警察の悪事を明らかにした。
政治警察なら西ドイツにも有るし同じような悪事も働いているが国家が未だ健在なので問題となることはないのです。
そして、日本の警察の最大の問題点は『政治(秘密)警察の存在』ではなく政治警察と刑事警察の混同であり、『刑事』よりも『政治』の優位が最大の腐敗の原因なのです。
日本の警察組織の健全化の為には、特高警察の復活(政治警察と刑事警察の分離)以外にはありません。
何故なら、政治警察のない国家は今のところ何処にもありませんが、特高警察が刑事警察を支配する日本のような場合には腐敗して当たり前なのですが、
今回のように米軍特殊部隊が日本市民を虐殺した場合に、『日米安保に影響する』とか『与党の支持率や政策に影響する』など考えていたら犯人は絶対に捕まりません。
事件以降の政権が… (マトリックス)
2010-02-28 10:27:16
当時の政権は、愛媛丸をアメリカ軍に絶対的に許されない行為によって沈められた時にゴルフを続けた森政権であり、続く長期政権はアフガニスタン、イラク戦争を支援し続けた小泉政権でした。また、この2人以降も、清和会系のアメリカから政治資金を裏で提供されている事がほぼ確実な首相が続いており、人の命より、権力や利権を優先する奴らから圧力があったと考えると、犯人が野放しになっている理由と密接に関連があることが理解できました。
自民党売国政権のアメリカへのお歳暮 (逝きし世の面影)
2010-02-28 16:52:50
日本では盆暮れには部下が上司に対して御歳暮やお中元を送る習慣が有るが、
この意味は『宜しくお願いします』で、相手に日常的に贈り物を贈って自分の誠意を見せていれば『いざと言う時』に上司が部下の面倒を見てくれる(差別的に扱ってくれる)だろうとの密かな期待が有る。
この習慣は企業間でも行われるし、政党と企業の間の企業献金なんかも同じ性格を持っている。
職務権限のない野党議員である小沢一郎にゼネコンが長年献金してきたのも目的は同じ。
ところが肝心のアメリカなどその他の国では全く逆で、上司が成果をあげた部下にささやかなプレゼントすることはあっても、日本のように其の逆(下→上)の例はない。
取引やプレゼントの遣り取りは、その場その場で完結しており一件落着なのです。
日本の様に、長い今までの経過や付き合い(情実)が優先されることは無く、其の時その時に良いものは良い悪いものは悪いとドライに解釈する。
ですから『尽くしすぎる女は大事にされない』例えの通り、日本の歴代自民党政府が行ってきた色々なアメリカに対する盆暮れのお歳暮お中元の類は全部日本の独り相撲で無駄な努力なのです。
世田谷事件が、海兵隊隊員の凶行であると公表されれば辺野古への海兵隊基地建設なんか吹っ飛びますが、果たして鳩山由紀夫首相(民主党政権)に其れを行う根性が有るのか無いのか。
2000年の暮れに自民党がアメリカに贈った御歳暮(世田谷事件の隠蔽)を日本政府が口に出さずに内々に以心伝心『返して(解決して)欲しい』と思っても、アメリカとしては一度は貰ったものなので権利が有ると思っている。
なかなか自分からは(恥になることなので)返してくれない。日本側の考え方は甘すぎる。
外国相手には日本的な情状は考慮されない。
アメリカに対しても真実を明らかにして正々堂々と交渉する以外に解決する方法は無いでしょう。
死刑にする度胸 (日向男)
2010-03-01 09:43:09
>『日米安保に影響する』

以外に、日本にアメリカ人を、ましてや日本を守ってくれている(ことになっている)アメリカ兵を死刑にする度胸は無い事が一番の理由だと推測します。もしも犯人がアメリカ兵ならの話ですが。
日本には最初から裁判権がない (逝きし世の面影)
2010-03-01 15:31:20
安保条約の日米地位協定では基本的に公務中の米兵の違法行為は一次裁判権はアメリカにあり日本の警察には逮捕権さえ無いのです。
アメリカ兵が私的な休暇中の日本での交通事故では日本側に裁判権は有るが兵士が米軍基地内にいれば手出しできないし、そもそも米軍の公務中の移動であれば兵士の行為は完全に治外法権なのです。
この世田谷事件ですが休暇中(外出中)の兵士であるよりも、米軍の作戦中の兵士の可能性の方が高いのです。
休暇中の私的な犯罪行為であれば、いくらアメリカ兵に甘い日本政府を知っている警察でも今回のような対応は絶対にとりません。
これが日本の警察の実力ならば、完全な植民地の警察以下の呆れ果てた水準ですよ。
この凶悪犯は犯行後も飲食をして半日近くも居座ってインターネットに接続しているし書類などを調べて被害者の背景を探っていた痕跡があった。
不思議すぎることに金目のものには手をつけず(金にもなら無い)前年の年賀状の全てを持ち去っているのです。
普通に暗いうちに逃走したのではなく正反対に日中になるのを待ってから平然と退去しているのですが、(発見される)危険すぎるのに何故半日も居座ったのかが全く不明なのですが、時間を決めて、第三者が犯人を迎えに来た可能性が高いでしょう。昼間なのに目撃情報が全く無いのです。
此処からは私の推察ですが、
アメリカの対テロ戦争の直前の2000年当時はアメリカ軍の基地に対する攻撃情報があり極度に警戒が厳しかったのですから、兵士の外出も厳しく管理していたと思われる。
当時既に対テロ戦争が密かに始まっていた可能性が高いのです。
あの不思議な北朝鮮による30年前の日本人拉致事件ですが、『日本語教師として日本人を拉致した』との報道は間違いで、当時は北朝鮮帰還事業で正しい日本語を喋れる10万人近い人々がいたのであり、在日だけではなく純粋な日本人配偶者も数千人の多さですよ。
科学者とか技術者など特殊な能力が有る人物なら意味も有るが、北朝鮮の日本人拉致はまったく無意味で危険ばかりで、日本人拉致のリスクが大きすぎて利益がない。
北朝鮮としての日本人拉致の動機が不明なのです。
日本人拉致が時期的に同じ季節なので後方撹乱目的の特務機関(特殊部隊)の『訓練』であった可能性が高い。たまたま作戦中に行き会った運の悪い日本人を口封じの目的で拉致したのでしょう。
北の特殊部隊の隊員たちの、本来の任務(行動範囲)は韓国国内だが、見つかれば当時の軍事独裁政権の凄まじい拷問が待っている。
そのために隊員たちが安全な日本を訓練の場として選ぶのは有る意味正しい選択で有るとも考えられる。
アメリカ軍特殊部隊の本来の活動範囲はイラクとかアフガニスタンなどの対テロ戦争の危険地帯への極秘任務(潜入)なのですがイスラム教過激派に捕まればただではすまない。まあ生きては帰れない。ですから北朝鮮の拉致事件とまったく同じ理由で安全な日本国内で訓練していたのでしょう。
それなら数々の不思議な犯人の行動も、モット不思議な、どうしても説明が付かない警察の摩訶不思議な事件後の対応も、全て合理的に説明(納得)が付くのです。
終戦後の状態と変わらず… (マトリックス)
2010-03-03 16:46:23
日本の警察能力、マスコミの中立性・タブーに向き合う力・脅迫に怯まず闇を暴こうとする精神は、戦後の、下山事件、帝銀事件、もく星号の撃墜疑惑などが迷宮入りした頃と変わらないか、むしろ悪化しているのではないかと思います。下山事件に視られるような、怪死(おそらく暗殺)は後を絶たず、731部隊関係者の関与が疑われた帝銀事件はミドリ十字の薬害事件を連想し、もく星号撃墜疑惑はJAL123便の墜落に繋がる政治家・官僚・警察幹部の隠蔽でしょう。
余りに非科学的であるにもかかわらず (逝きし世の面影)
2010-03-04 11:04:07
永久に終わらない戦争だったはずの『冷戦』構造の構築に果たした『松川事件』の経過は、永久に終わる事無い戦争で有る対テロ戦争の原因の9・11の経過がそっくりなのですが、多分真犯人(黒幕)も同じでしょう。
60年前で無くとも坂本九も犠牲になったJAL123便の墜落では生存者がいるのに真っ赤な嘘の隔壁破壊説で押し通す厚かましさ。
呆れ果てます。
ジェット旅客機の航行する高度は10000~8000メートルなのですよ。
気温はマイナス20度で大気圧は平地の3分の1以下であるエベレストの頂上と同じ状態に突然乗客や操縦士が曝されたら5分以内に全員が失神する。
ロッキード社にしろ日本の事故調査委員会にしろ何を隠しているのか。?
乗員組合など関係者全員が『真実の解明』を望んでいるが、マスコミまでもが完全無視。余程都合の悪い事がかくされているのでしょう。
23年目の日本航空123便墜落事故
2008年08月12日 | 社会・歴史
疑問だらけの日航123便墜落事故調査(資料)
2008年08月13日 | 社会・歴史
続、疑問だらけの日航123便墜落事故調査(資料)
2008年08月14日 | 社会・歴史
アメリカの本質 (マトリックス)
2010-03-08 11:39:12
戦後の日本で謀略活動をしていたキャノン機関のトップであったジャック・キャノンはキャノン機関の解散後、アメリカに引退した後、自宅のガレージで2発の銃弾が撃ち込まれた射殺体で見つかり、自殺か他殺かはっきりと判明しないまま自殺として処理されています。恐らく口封じの暗殺だと思われますが、日本でもおかしい首吊りで自殺したとされる政治家等が多くいますが、アメリカでは拳銃の所持が合法なので、拳銃自殺等にされ処理されているのでしょう。
アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ (逝きし世の面影)
2010-03-08 15:50:09
政治家以上に有名なのはケネディ兄弟と親密な(親密すぎる不都合な関係)マリリン・モンローの自殺ですが、これも謀殺が噂されている。
しかしそれ以上に影響力があったのはノーベル文学賞作家(1954年受賞)のヘミングウェイの1961年の猟銃による自殺?(事故)の疑惑でしょう。
ヘミングウェイには、第二次世界大戦前夜のフランコ将軍の反乱によるスペイン内戦に国際義勇軍として参戦してイタリアのムッソリーニやドイツのヒットラーに応援されたファシストのフランコ軍と戦って敗れた経歴がある。
その体験談を小説にしたのが『誰がために鐘は鳴る』ですが、ところが、アメリカなど西側は第二次世界大戦ではドイツやイタリア、日本などを破ったが大戦後には新たな戦争(冷戦)のためにファシストのスペインフランコ政権と同盟するのです。
自分が命をかけて守ろうとしたもの(民主主義)に対するこれ以上の裏切りは無いがアメリカではヘミングウェイなどの人民政府を助けた元義勇兵は危険分子として監視対象とされていたのです。これを嫌った彼はキューバに住んでいた。
このときの体験談が『老人と海』ですが住んでいたキューバが内戦の激化で一時的にアメリカ本国に帰国していたがキューバ革命成功(1960年)により国内が安定したので家があるキューバへの再帰国を考えていたようです。
ところが当時のキューバは今でも同じですが革命を潰そうとするアメリカの全面経済封鎖下であったのです。
一方でアメリカが軍事侵攻や暗殺やテロまでして革命を潰そうと努力しているのに、アメリカ人で世界的に一番有名な文化人(小説家)であるアーネスト・ヘミングウェイがキューバに移住されたのではアメリカの面子が丸つぶれする。
この時期でのヘミングウェイの猟銃自殺?で一番喜んだのは今の北朝鮮を経済制裁している日本以上に、完全にキューバを経済封鎖していたアメリカ政府でしょう。
これは疑惑というよりも、破産寸前の人が宝籤を買ったら3億円当たる話であるとか。
梨の木の下にある瓜畑で靴を脱ぎながら冠を直しているこれまで色々な悪行を行った悪党の潔白を信じるか信じないかの話ですね。
しかし日本人は、この信じられないお人好しが多いので、疑り深い私には信じられない思いですよ。
怪しい飛行機事故 (マトリックス)
2010-03-08 17:11:54
ヘミングウェイは二度も飛行機事故に遭い、それが原因の後遺症も患うようになったようですが、二度も遭うのは稀な事ですし、後遺症を患う様な事故というと、後一歩で命に関わる事故であったと思われます。この事から組織的に命を狙われ、三度目の飛行機事故ではさすがにおかしい事に多数の人が気付くと思われるので、後遺症に精神的に悩んで自殺と見せかける暗殺で消されたと考えると辻褄が合います。
真打はヤッパリケネディ暗殺でしょう (逝きし世の面影)
2010-03-09 12:44:05
幾ら有名でも一小説家とか一情報機関責任者なんか何の問題もありません。
極めつけは『ケネディ暗殺』に決まりです。
今では珍しくも何とも無いが、半世紀前は衛星による世界同時中継何かは無かった。
世界始めてのニュース映像の世界同時中継は、何とこのケネディ暗殺なのです。
全世界の人々が見ている前で、アメリカの大統領(国軍最高司令官)が殺されたのです。
堂々と衆人環視の元でこの歴史的な謀略事件は引き起こされている。
そして、この事件の関係資料や証拠の開示は9・11事件と全く同じ様に都合の良いものだけが公開されるが信じているものはほとんどいない。
そして暗殺時に副大統領であったジョンソン大統領によって事件から76年後の2039年まで封印されてしまい、暗殺の全ての真実はアメリカ自身によって闇のなかに隠される。
2039年、76年目の真実。ケネディ暗殺の闇
2009年05月29日 | ケネディ暗殺
続、2039年76年目の真実。ケネディ暗殺の闇
2009年05月29日 | ケネディ暗殺

アメリカの闇の最大の部分であるケネディ暗殺は調べる程闇は深くなる構造になっているが面白くもあり恐ろしくもある。この続きを書きたいのだが、時間が無くてなかなか進みません。
大統領を消す伝統 (マトリックス)
2010-03-09 13:30:53
アフガニスタン戦争からイラク戦争へと続く全てのきっかけの911の真相を、2001年の段階で知り、暴露しようとしたアメリカの作家であるハンター・トンプソンは、「奴らは真相を公表しようとする俺を自殺に見せかけて殺そうとしている」という知人への電話を最後に不可解な拳銃自殺をしています。これから本を出版する予定があったのにです。ケネディ暗殺では関係者が若くして百人単位で不可解な死を遂げているようですが、これらの事がマスコミで報道され広く知られていないのは、日本もアメリカもずっと昔からメディアが完全にコントロールされているからでしょう。ケネディ暗殺の最大の原因は、国際金融資本家と呼ばれるアメリカの支配者(世襲財閥)の打出の小槌であるFRBを解体して、民間のものではなく国営にしようとしたからで、マッキンリー、ガーフィールド、リンカーンと同じように消されたのでしょう。

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