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徽宗皇帝のブログ

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他人を屈従させること
「ギャラリー酔いどれ」から転載。
確か、泉田知事は原発批判をしていた頃に、「自分が死んでも、それは絶対に自殺ではない」というような発言をしていた記憶がある。つまり、自分が暗殺される可能性を十分に承知して原発批判をしていたわけだ。
それほど、公人が原発批判をすることは危険な行為である、ということだろう。それは同時に、この日本は法治国家ではなく、北朝鮮レベルの「私物国家」だということである。
その泉田知事が次期知事選への出馬をしないということは、何かの理由で戦う気力を失ったのだろうし、その理由は脅迫だろう、と推定するのは自然なことだ。それも、自分の命ではなく、「家族の命」を標的にされたのではないか。(彼自身が「死んでもいい覚悟」で戦っていたことは、先の「私が死んでも」云々の言葉で分かる。)

誰かが誰かを脅迫するのは簡単なことだ。ゴシップを使う脅迫なら、相手が清廉潔白な人間であっても、ネタは「事実」である必要もないし、命を狙うという脅迫なら、その対象は当人でなくてもいい。家族でもいいし、他人であってすらいいのである。
黒澤明の「天国と地獄」では、「取り違え誘拐」を逆手に取って、犯人が、「他人の子供の命のために巨額のカネを払え」と被害者富豪を脅迫するのである。この場合の「他人」とはその富豪の自家用車運転手の子供だが、他人は他人だ。しかも、そのカネを払えば、自分の人生を賭けた大勝負に敗れるという状況だったのである。それでも、「他人の命」を救わねばならないのか、という問題が問われているわけだ。
他人の命でも、自分の意志によってそれが失われるとなれば、首を縦に振るのをためらうのが普通の人間だ。ましてそれが家族なら、その苦悩は言うまでもない。自分の命を差し出すほうが容易だ、と言う人も多いのではないだろうか。
まあ、ただの推測をもとに長々と書いてしまったが、他人を屈従させることは、それをやるつもりがあれば容易なことだろう。ただ、よほどの悪党でなければそれをやらない、というだけの話である。政界経済界官界の上位層ほど、そうしたサイコパスが多いのではないか。
いや、上位層だけではなく、そうした連中の下働きも同じだろう。




(以下引用)



◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36178980.html
新ベンチャー革命 2016年9月1日 No.1475
反原発の旗手・泉田新潟県知事が遂にサジを投げた:
 原発再稼働を強行する安倍自民党を
 いまだに漫然と支持する国民に絶望したからではないか



1.反原発の旗手・泉田新潟県知事、次期知事選に出馬せず

反原発の旗手であった泉田新潟県知事が次期知事選出馬を断念したそうです。

ネットでは、脅迫されたからとウワサされていますが、
本ブログもその見方に同調します。

泉田知事がこれ以上、政府や東電に抵抗すると、
本人のみならず家族の命が危ないと思います。

今は、偽装病死や偽装自殺や偽装事故死にて
権力に不都合な人物は簡単に消されます。

しかも、官憲は、このような不審死の真相を追及することはまずありません。
泉田氏もそのことを熟知しているでしょう。

本ブログは日本を乗っ取っている米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、
今の日本には、上記のような米戦争屋の手口が深く浸透しています。

米戦争屋CIAネオコンが係わったことがほぼ明らかな暗殺事件は、
言うまでもなく、あのケネディ暗殺事件です。

こういうことを平気で実行する勢力に今の日本は乗っ取られているということです。

今回の泉田不出馬ハプニングにて、
われら日本人はその現実をまざまざと見せつけられました。



2.なぜ、ここまでして権力側は東電柏崎刈羽原発再稼働を強行したいのか

東電にとって、原発が動かせないのはいろんな面で、厳しいのは確かです。
だから、チャンスがあれば、原発再稼働を強行したいわけです。

しかしながら、東電福島原発事故は5年経っても、まったく解決しておらず、
国民から見れば、この期に及んでも原発を再稼働しようとする東電は
いったい何を考えているのかとあきれるのが普通です。

そして次に湧く疑問、それは、3.11事件から5年経ち、
東電の原発が稼働していなくても、オモテムキ、電力供給は達成されている
のはなぜなのでしょうか、実に不思議です。

供給不足になるのなら、東電は、LNG火力などの非原発火力の増設を
計画しておくべきだったのですが、手を打っていません。

にもかかわらず、東電は電力供給不足に陥っていません、実に不思議です。

こうなってくると、政府と東電が原発再稼働を強行しなければならない理由は単に、
経済的な理由ではないとみなすべきです。

本ブログの見方では、ズバリ、日本を乗っ取っている米戦争屋からの
至上命令
なのではないでしょうか。


それでは、米戦争屋はいったいなぜ、日本の原発再稼働を必要とするのでしょうか、

それは、ズバリ、米戦争屋の持つ核兵器用の核燃料生産のため
と本ブログでは観ています、

なぜなら、日本の原発建設の真の目的は、米戦争屋に核兵器用の核燃料を供給する
こと
ではないかと本ブログでは観ているからです。

現実に、日本の原発運転で生じる使用済み核燃料のリサイクル処理は
米戦争屋と水面下でつながる英国核燃料公社(BNFL)(セラフィールド事業所)
と仏・ラ・アーグ再処理工場にて実施され、

彼らの核兵器に使用可能な高濃度プルトニウムの大半は日本に返還されず、
これらの施設で保管されています。

米戦争屋は彼らの事実上の私有機関・国連にて核拡散防止条約をでっち上げて、
日本に核兵器用核燃料を絶対に持たせないよう制限しています。

その一方で、米戦争屋は米国の原発を全廃する方向で動いています。

なぜなら、原発は戦争時には敵からの絶好のミサイル標的となるから
です。

そこで、米戦争屋は自分たちの属国・日本の原発を
彼らの核兵器用核燃料工場として、ただで利用しているということです。

だからこそ、東芝に米原発メーカー・ウェスティングハウス(WH)を買収させたのです。


3.日本の原発が米国戦争屋のための核兵器用核燃料生産工場ならば、なぜ、
  彼らは3.11事件を起こして東電原発を破壊したのか


さてここで疑問が生じるのは、日本の原発が日本を乗っ取っている
米戦争屋ネオコンの核兵器用核燃料の生産工場ならば、なぜ、

彼らはわざわざ、東電福島原発を破壊したのでしょうか、

ちなみに、本ブログでは、東電福島原発は、
小型核と 原発運転システム破壊のための
コンピュータ・ウィルスソフト・スタックスネットの仕込みによって
人為的に破壊された
とする元NSAのジム・ストーンの説を支持します。

それではいったいなぜ、米戦争屋ネオコンは彼らの事実上の核燃料生産工場である
東電福島原発をわざわざ破壊したのでしょうか。

本ブログの見方では、やはり、東電が米戦争屋ネオコンを裏切って、
核兵器用プルトニウムを米戦争屋ネオコンの宿敵・イランに密輸出したから
という、
元NSAのジム・ストーンの説がもっともリアリティがあります。


4.3.11事件で東電に罰を下した米国戦争屋ネオコンは一転、なぜ、
  日本の原発再稼働を強要しているのか


このところ、日本におけるあまりにも強引な原発再稼働の実態を見て、
本ブログでは、米戦争屋ネオコンが
安倍政権に強く原発再稼働を要求していると観ています。

日本を乗っ取っている米戦争屋の狙いは、日本の原発で再び、
彼らの核兵器用核燃料を生産させるためと、
日本の原発を再稼働することで、北朝鮮に設置されている
日本全滅用のミサイル群の標的としての破壊効果を大きくすることではないでしょうか。

ちなみに、北朝鮮に配置されている日本向けのノドン・ミサイル群200基を含め
すべての北朝鮮ミサイルは、米戦争屋ネオコンの一員である
イスラエル・ネオコンからの闇支援を得ている
と本ブログでは観ています。

なお、本ブログでは、米戦争屋ネオコンは、常に日本を全滅できるよう
スタンバイしている
と観ています。

そのワケは、彼らは日本人がいつか、彼らによって行われた
広島・長崎への原爆攻撃に対する仕返しをしてくるのではないかと
恐れているからと本ブログでは観ています。

いずれにしても、今の安倍自民も日本政府の悪徳ペンタゴン官僚も
日本国民に対する安全保障をまったく、考えていないということです。

この連中はもう腐りに腐っている
のです。

さらに、その現実を多くの日本国民はまったく気付いて居なく、
いまだに、腐った安倍自民を漫然と支持しているのです、
世論調査が正しいと仮定して・・・。

この実態を見て、上記、泉田知事も遂にさじを投げたのでしょう。

泉田知事の絶望は、おそらく、権力に対する絶望ではなく、
原発再稼働を強行する安倍自民を
漫然と支持する国民に対しての絶望ではないでしょうか。


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