私がこの記事を載せたのは、米国の債務が天文学的な巨大なもので、新コロ詐欺を初めとする「グレートリセット」の本質は、これまでユダ金(あるいは「ドル」)が積み上げた巨大な負債の「帳消し」のためだろうと思うからだ。つまり、犯罪が明白になる前に、新しい犯罪でそれを完全に上塗りして「過去のこと」にするわけで、「人口削減」というのはその新しい犯罪の意図を誤認させる「赤いニシン」ではないかということだ。ある意味、「死体を隠すために多くの死体を作り出す」という、チェスタトンのあのトリックである。(私は最初にこの作品を読んだ時、驚愕したものだ。)
WEF一派(ビル・ゲイツその他)が「人口削減」を主張する時、それがどのような理論的根拠、あるいは有意義性を持つのか、明確に説明したことはない。単に「地球はこれ以上の人口増加に耐えられない」と言うだけであり、その根拠は示されたことがないのである。
グレートリセット詐欺の本丸は
プログラム可能な中央銀行デジタル通貨の導入
だろう。現金は発行された後は操作不可能だが、デジタル通貨は「プログラム可能」なのである。
(以下引用)赤字太字部分は徽宗による強調。
最近、「これからどうなっていくのかな」ということに関して、壊滅的な予測の見解を書いていたアメリカの記事を見ました。
キム・ドットコムというドイツ - フィンランド人のインターネット起業家であり政治活動家の方のツイッターへの投稿を紹介した記事ですが、そこで冷静に述べられている「数字」を見ている限り、これはアメリカの話ですが、「もう後がない」ことがわかります。
なお、このキム・ドットコム(Kim Dotcom)という人は信用できる人なのかどうかがわからないですので、英語版の Wikipedia を見ましたら、「ボロクソに書かれている」ことを知りましたので、ある程度は信用できるようにも思います。
記事は、もともと FORBIDDEN KNOWLEDGE というサイトに掲載されれたものでしたが、ここでは、米ゼロヘッジが転載した記事をご紹介します。
経済的な意味においての世界の終わりは近づいているようです。
ここからです。
「それは多くの人たちが想像しているよりも悪い」 - キム・ドットコムは「新しいディストピアの未来」を可能にする「制御された解体」を恐れている
It's "Worse Than Many Can Imagine" - Kim Dotcom Fears "Controlled Demolition" Enabling A "New Dystopian Future"
zerohedge.com 2022/06/11
ニュージーランド在住のキム・ドットコム氏は、米国のソブリン債務について計算を行い、 それについてのスレッドをツイートし、 これまでで最も重要なスレッドになる可能性があると述べた。
(ツイートの冒頭より)
これは、私が今まで投稿した中で最も重要なスレッドかもしれない。 近づいている主要な世界的な崩壊についての全体像だ。
未来が私たちが望んでいるものではない理由を理解できるようにお手伝いしたい。 それはほとんどの人たちが想像しているよりも悪いものだ。
私たちのリーダーたちはこのことを知っている。そして、彼らは何を計画しているのか?
キム氏は、米国の支出と債務は制御不能になり、政府はそれをもっと印刷することによってのみ必要な資金を調達できると説明している。これは、ハイパーインフレが保証されていることを意味する。
これは何十年も続いており、それを修正する方法はなく、米ドルは世界の準備通貨であるため、米国はこれを長い間回避したと彼は述べている。米国政府が数兆ドルを印刷するとき、それはそれによって彼が歴史の中で最大の盗難と呼ぶものでアメリカ人と全世界から奪っている。
彼によると、米国の債務総額は 90兆ドル (約 1京2000兆円)であり、米国の未積立債務の 169兆ドル (約 2京2000兆円)と合わせて、259兆ドル (約 3京4000兆円)になる。
これは、米国市民1人あたり 778,000ドル (約 1兆円)、または米国納税者 1人あたり 2,067,000ドル (約 2兆7000億円)だ。
現在、すべての米国資産の価値を合わせた、すべての土地、不動産、すべての貯蓄、すべての企業、すべての市民、企業、団体、および州が所有するすべての資産には、193兆ドル (約 2京5000兆円)の価値がある。
米国のすべての資産が売却された後の負債総額は、259兆ドルから純資産合計 193兆ドルを差し引くと、マイナス 66兆ドル (約 8700兆円)の負債に相当する。
したがって、米国がすべての資産を現在の価値で売却することができたとしても……そのこと自体が不可能だが、それでもこのような数値となる。
ここで「グレートリセット」が登場し、彼らはこう尋ねる。「それは世界市場、経済、そして世界の制御された解体となるのだろうか? エリートたちが民主主義という化粧なしで奴隷の主人になるという新しいディストピアの未来への移行となるのだろうか?」
彼らは、世界がここ数年でどのように大きく変化したか、そして何も、もはや意味をなさないように思われることを指摘する。
彼らは露骨な腐敗と明らかな提灯プロパガンダメディアによる私たちの権利の侵食を見ているが、それがどこに向かっているのかわからず「エンドゲームはどのようになるのか?」と尋ねるだけだ。
キム氏は以下のように述べる。
「世界経済は崩壊し、食糧供給システムは破壊され、文明を維持するために私たちが依存しているエネルギーは削減され、排除され、私たちは何も所有しないグレートリセットに追い込まれる」
元ブラックロックのストックピッカーであるエド・ダウド氏は、コロナの偽ストーリーの全体は、金融危機のカバーとして作成され、そして避けられない暴力と混乱を緩和するために、新しいロックダウンが行われると確信している。
また 、元ファイザー社副社長のマイク・イェードン博士は、コロナとデスショットは、ソブリン通貨の崩壊を設計し、グレートリセットとプログラム可能な中央銀行デジタル通貨の導入をもたらすための精巧な詐欺であると確信している。
人々は完全に管理され、アルゴリズムが許可しない限り、人々は食料などを購入することができず、望ましくないものは基本的に人工知能によって飢死に至る可能性がある。
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