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徽宗皇帝のブログ

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何のための子宮頸がんワクチンか

「さてはてメモ帳」から転載。
子宮頸がんワクチン接種の義務化を政府は計画しているようだが、下記記事のような副作用が起こる可能性がありながら、中学生くらいの女の子にワクチン接種を義務づけていいのだろうか。そもそも、このワクチンが子宮頸がんの予防に本当に役に立つという証明は為されているのか。インフルエンザワクチンがインフルエンザ予防にはほとんど無効であることは、知る人ぞ知るネット常識だが、子宮頸がんワクチンの有効性も怪しいものだ。まあ、「私はワクチンを打ったから、これからはいくらセックスしても大丈夫」という馬鹿な錯覚を起こす女の子が増えるだけだろう。その結果は、子宮頸がんが減るかどうかは別として、中学生妊娠や性病の蔓延である。もちろん、セックスを覚えた中学生が学業などはそっちのけになることは言うまでもない。こうして世の中の白痴化はどんどん進んでいくわけだ。


(以下引用)



子宮頸がんワクチン重い副反応 中学生、長期通学不能に

これもメモ

子宮頸がんワクチン重い副反応 中学生、長期通学不能に 朝日新聞デジタル 3月8日(金)9時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000017-asahi-soci

 【斎藤智子】子宮頸(けい)がんワクチン「サーバリックス」を接種した東京都杉並区の女子中学生(14)が、歩行障害などの重い症状が出て、1年3カ月にわたり通学できない状況だったことが、7日の区議会で明らかになった。無料接種を行った区は「接種の副反応」と認め、補償する方針だ。補償額は未定。

サーバリックスは3回の接種が必要。母親によると、女子中学生は12歳だった2011年10月に区内の医療機関で2回目の接種をした。その直後、接種した左腕がしびれ、腫れて痛む症状が出た。症状は脚や背中にも広がり入院。今年1月には通学できる状態になったが、割り算ができないなどの症状が残っているという。

接種した区内の医療機関は「サーバリックスの副反応」と診断し保健所に報告した。厚生労働省によると、昨年8月末の時点で、全国で接種した延べ663万5千人のうち956人に副反応が起きているという。失神が多いが「四肢の運動能力低下」「歩行不能」などで未回復の例もあり、副反応の発生率はインフルエンザワクチンの10倍程度という。





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