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加計学院(岡山理科大)獣医学部の定員数に着目せよ

孫引き(曾孫引き)なので引用先は書かないが、引用された言葉は、「長周新聞・記者座談会」のものである。ここに物凄い事実が書かれている。全国の大学関係者、特に獣医学部関係者や獣医の大半の方々も知らない事実ではないか。そして知ったら激怒する事実ではないか。

 既存の16大学を見ても、北海道大(単年度定員40人)、帯広畜産大(40人)、
  岩手大(30人)、東京大(30人)、山口大(30人)、宮崎大(30人)と
  定員を制限しているが、加計学園が新設する岡山理科大では定員160人
  という異例の規模だ。

つまり、既存大学すべての獣医学部定員を合わせた200人に匹敵する定員数(160人)を持つ獣医学部が突然誕生するわけである。もちろん、最大規模である、どころか、これまでの最大定員の大学の4倍という定員数だ。現在でも獣医数は飽和状態であると見られるからこそ獣医学部の新設が認められていなかったのに、この新規大学の定員数は暴挙と言うもおろかだろう。






(以下引用)



D 獣医師は、そもそも畜産分野や公衆衛生分野との関係が深く、
  特区の認可は文科省というより農水省の管轄になる。だが、
  農水省も厚労省も当初から獣医学部新設には反発しており、
  特区認可に必要な獣医師の需給動向の見通しを示していない。
  従来から獣医師のほとんどがペット関連で都会に集中している
  ことが問題視されており、単に学部を増やすことが
  その偏りを是正することにはつながらず、逆に獣医師が氾濫して
  互いにつぶしあうことにしかならないと指摘されている。
  既存の16大学を見ても、北海道大(単年度定員40人)、帯広畜産大(40人)、
  岩手大(30人)、東京大(30人)、山口大(30人)、宮崎大(30人)と
  定員を制限しているが、加計学園が新設する岡山理科大では定員160人
  という異例の規模だ。
  国際機関や中央官庁での勤務経験者70人の専任教員も配置するというもので、
  政府のお墨付きを得て開学前からいきなり全国トップに躍り出ることになる。
  これまであらゆる制約のなかで
  教員確保や教育環境の質の改善にとりくんできた既存大学からすれば 目が点だ。
  認可条件も整っていないのに「総理の意向」といわれ、
  単独で認可を迫られる文科省が「負いきれない責任を負わされている」(前事務次官)
  と反発するのも当然だろう。



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