「wantonのブログ」から転載。
後半に管理人氏の見解があるが、「この情報そのものは、恐らく、デマに近いと思います。」「但し、もう相当の人間が倒れ死んでいることだけは確かだと思います。」というもので、私にはよく理解できない文脈だが、「現実は『4300人』まではいかないだろう」、という見解だろうか。ではどのくらいの数字なのか。まあ、本当の数字が数人だろうが数十人だろうが数百人だろうが、原発事故作業現場で(自衛隊や警察官も含めて)放射能の影響で人間が実際に死んでいるとすれば、それだけで大問題である。
私としては、死亡者1人につき、遺族に3億円の口止め料が支払われている、という部分がデマではないかと思う。死んだ人間が数人規模であっても大変な金額になる。何もそんな金など出さなくても遺族を暴力で脅せばいいだけの話だ。遺族が警察に訴えても、警察も相手側なのだから無駄である。
昨日、森村誠一原作の角川映画「野生の証明」をネットテレビで見たが、日本映画とは思えないレベルのアクション映画であり、ミステリー(謎解き)映画としても良くできていた。また配役が偉く豪華で、何しろ田中邦衛や殿山泰司がほんのチョイ役で出てくるのである。その他、成田三樹夫、田村高広、三国連太郎、丹波哲郎など、脇役まで豪華そのもので、その一人一人が主演のできる俳優揃いであった。アクション場面も素晴らしい。自衛隊の協力を得たと思われるのだが、その内容というのが「自衛隊特殊部隊による民間人殺人事件」というものなのだから、当時の自衛隊も鷹揚なものである。
なぜ、こんな映画の話をしたかというと、この映画のテーマが、たった一人(あるいは数人)の人間と国家との戦い、それも肉体による本物の戦いというものだからだ。ラストシーンは、数十台の戦車、数百人の自衛隊兵士が押し寄せる中、それに向かって高倉健が薬師丸ひろ子の死体を背に、ピストルだけを手にして歩んでいく、というものだ。
「人間の証明」の柳の下のドジョウを狙ったような作品タイトルで多くの人に誤解され過小評価されている作品だが、日本映画の中で、アクション映画としては稀な名作だと思う。その「反国家的姿勢」のために意図的に評価が下げられてきたとも思われる。ぜひ、アクション映画ファンは一見してもらいたい。
ただし、登場人物のうち善人側はほとんど全員が死ぬという珍しい映画なので、そこは承知して見た方がいいかもしれない。
原発問題と無関係な話だって? まったく同じ話である。それは「国家悪」という問題だ。
(以下引用)
フクイチ原発作業員の4300人死亡説はデマか真実か!?
テーマ:ブログ
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)さんのサイトより
2013年10月15日
フクイチ原発作業員は4300人が亡くなっている!?
<転載>
福島県川内村村議会議員 西山千嘉子氏からの情報
原発作業員の死亡はこれまで3名と発表されているが、
あくまでも、作業中に体調不良で亡くなった方の数。
契約を終えて家に帰ってから亡くなる方が多いが、
それはまったくカウントされていない。
これまでフクイチ原発作業に携わった作業員は、
のべ約10万人、そのうち約4%にあたる4300人が
亡くなっているという。
直接の死因は心筋梗塞が多いようだ。
そのようにして亡くなくなった場合には、億単位の
多額の口止料が支払われており、口外すると没収
されてしまうため、家族も一切口をつぐんでいるようだ。
原発作業員以外にも、自衛隊員が64名、警官が300名近く、
亡くなっているようだ。警官は、警戒区域の検問などに
常時携わっているが、防護服なしなので、被曝量は
相当なものになっているはずだ。
えらい話なのでソースを確定して分析します。
1. まず二次情報提供者としての西山さんのブログ
http://megalodon.jp/2011-1107-1305-15/blogs.yahoo.co.jp/chikako_5155/7006995.html
2.原発作業員が百数名、亡くなっていて、
遺体は福島県立医科大学に放射線障害研究用検体』
として管理されているくだりについて。
" 瀬戸教授"という人が一次情報インフォーマント、と解釈
できますので、ちょっと調べてみました。
以下の事実が判明しました。
瀬戸教授とは
「災害対策実行本部本部統括監・東北大学瀬戸翼教授」です。
(参考)
福島原発の行方不明の中で、
実はもう死亡者は何体かが献体されていた?
http://bit.ly/sEGL7d
3.瀬戸教授は、この告発でアカウントを剥奪された模様。
4. 「作業員死亡者数 約4300人 一遺族への口止め料 3億円
口外したら全額没収」
西山さんご自身が、ブログの表題に情報源不明、と但し書きされ、
このデータはーについては伝聞体で書かれておられますので、
現在のところソースが確定できません。
5. 「もう一つ、自衛隊が64名、警官が300人弱亡くなってる話。
私も4月に川内村などに行ったからわかるけど、20kmの所など
には警察官が立ってたりする。原発周りにはもっと警備の警官達
が立ってる。彼らは特別に日当3万円。そしてそこからの任務が
終われば、飛び級の出世を約束されているという。
そこに立っている警察官は皆、ほぼ25歳以下の若者達。
年配の警官は、なぜかいない。そして勿論、マスクなどもしていない。」
現時点でソース不明。
6. 「そして福島の病院では 7ヶ月の早産などで、
片手がない奇形児などが産まれ始めている。
(病院の医療事務から直接聞き出す)」
一次情報インフォーマントから直接取材のようなので信憑性は
ありそうだがソース公開がないのでどこの病院の誰なのか特定
できない。西山さんに直接取材するしかなさそうである。
以上、西山さんの情報で精度の高そうなものは、瀬戸教授の
内部告発による、行方不明者のうち数名が県立医大に検体
として持ち込まれていたという部分ですね。現時点では、彼女が
意図的になのか単に伝聞なのかソースをおおっぴらにしていない
ので、そこまでしか分析できません。
今後の真相解明が極めて重大な関心を惹くところです。
しかし常識で考えて原発事故後、作業員で行方不明になって
いる方々が多数いらっしゃる事が事実であり、自衛官の乗った
車両が到着した途端にその横で水素爆発した、という事実も
あるわけだから、当然多数の被曝者、急性白血病などの死者
が発生しているはずであって、ないはずがない。
体系的で、かつ誠実な調査を行えば、西山さんの推測を
はるかに超えた被害が明らかになる可能性は非常に高い
と言わなければならない。
4300died
以上,Scoop.it!さんからの引用です。
http://www.scoop.it/t/tikyu-tunagari/p/638528363/http-blogs-yahoo-co-jp-chikako-5155-7006995-html-2011-11-7-13-05
<転載終わり>
管理人
この情報そのものは、恐らく、デマに近いと思います。
2011年の後半に、こういったものがやたら多くでました。
無論、意図的にやられたものです。
つまり、それ以降、真相が明らかになって出た本当の
情報を全てデマ扱いにするのが真の狙いです。
またデマかって・・・てね。
ほとんどの人間が、本当の実話さえ唾棄してしまいます。
但し、もう相当の人間が倒れ死んでいることだけは
確かだと思います。
下請けの下請けのまた下請けって構図があります。
その下部の下請けに作業員を調達するのは、
無論、893です。
大都会のスラム街から、身よりも無いホ-ムレス
のような人間を連れて来る訳です。
死んだところで、誰も騒ぎません。
もし、誰かが調べようものなら、即座に、893屋さんの
処理担当が飛んで来て全て封殺されます。
事故に遭ったり行方不明にされるでしょう。
原発マフィアは、そんな時の為に893とつるんでいる
訳ですから。
この構図は、何十年前から変わりません。
そもそも、何があったって東電まで行き着かないような
仕組みになっているのです。
この仕組みを考え出したのは、無論、官僚です。
官僚は実質的に大きな権限を振るいますが、しかし、
責任は決して及ばないように巧妙に仕組まれています。
ですから、その手法を原発関連でも使う訳です。
そして、あらゆる問題を闇に葬り去るのです。
その時に、問題担当処理係が当然必要になります。
そのような役を担えるのは893しかいません。
少なくとも、311以降、既に相当の人間が死んでいる
はずです。
原発爆発当時から数ヶ月間は、かなり過酷な情況
でしたから・・・
ホンの数人って、一体どこのバカが信じるのよ!
恐らく、数百人規模だと思います。
しかし、その事実が正確な数字として表に出て来る
ことは、まず無いと考えていたほうがよいです。
もし、本気で調べようとしたら、生命が危険に曝される
のだけは間違いないでしょう。
大体、311事故前からして、相当な人間が死んで
いるのですから。
しかし、問題にさえならなかった。
マスコミも一切触れませんでした。
日本国民も何も知らなかった。
ウソだと思うなら、以下の記事を見て欲しい。
☆①調査報告/原子力発電所における秘密
http://ameblo.jp/64152966/entry-10507183474.html
☆②調査報告/原子力発電所における秘密
http://ameblo.jp/64152966/entry-10507186770.html
☆③調査報告/原子力発電所における秘密
http://ameblo.jp/64152966/entry-10507191075.html
☆④調査報告/原子力発電所における秘密
http://ameblo.jp/64152966/entry-10507200231.html
後半に管理人氏の見解があるが、「この情報そのものは、恐らく、デマに近いと思います。」「但し、もう相当の人間が倒れ死んでいることだけは確かだと思います。」というもので、私にはよく理解できない文脈だが、「現実は『4300人』まではいかないだろう」、という見解だろうか。ではどのくらいの数字なのか。まあ、本当の数字が数人だろうが数十人だろうが数百人だろうが、原発事故作業現場で(自衛隊や警察官も含めて)放射能の影響で人間が実際に死んでいるとすれば、それだけで大問題である。
私としては、死亡者1人につき、遺族に3億円の口止め料が支払われている、という部分がデマではないかと思う。死んだ人間が数人規模であっても大変な金額になる。何もそんな金など出さなくても遺族を暴力で脅せばいいだけの話だ。遺族が警察に訴えても、警察も相手側なのだから無駄である。
昨日、森村誠一原作の角川映画「野生の証明」をネットテレビで見たが、日本映画とは思えないレベルのアクション映画であり、ミステリー(謎解き)映画としても良くできていた。また配役が偉く豪華で、何しろ田中邦衛や殿山泰司がほんのチョイ役で出てくるのである。その他、成田三樹夫、田村高広、三国連太郎、丹波哲郎など、脇役まで豪華そのもので、その一人一人が主演のできる俳優揃いであった。アクション場面も素晴らしい。自衛隊の協力を得たと思われるのだが、その内容というのが「自衛隊特殊部隊による民間人殺人事件」というものなのだから、当時の自衛隊も鷹揚なものである。
なぜ、こんな映画の話をしたかというと、この映画のテーマが、たった一人(あるいは数人)の人間と国家との戦い、それも肉体による本物の戦いというものだからだ。ラストシーンは、数十台の戦車、数百人の自衛隊兵士が押し寄せる中、それに向かって高倉健が薬師丸ひろ子の死体を背に、ピストルだけを手にして歩んでいく、というものだ。
「人間の証明」の柳の下のドジョウを狙ったような作品タイトルで多くの人に誤解され過小評価されている作品だが、日本映画の中で、アクション映画としては稀な名作だと思う。その「反国家的姿勢」のために意図的に評価が下げられてきたとも思われる。ぜひ、アクション映画ファンは一見してもらいたい。
ただし、登場人物のうち善人側はほとんど全員が死ぬという珍しい映画なので、そこは承知して見た方がいいかもしれない。
原発問題と無関係な話だって? まったく同じ話である。それは「国家悪」という問題だ。
(以下引用)
フクイチ原発作業員の4300人死亡説はデマか真実か!?
テーマ:ブログ
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)さんのサイトより
2013年10月15日
フクイチ原発作業員は4300人が亡くなっている!?
<転載>
福島県川内村村議会議員 西山千嘉子氏からの情報
原発作業員の死亡はこれまで3名と発表されているが、
あくまでも、作業中に体調不良で亡くなった方の数。
契約を終えて家に帰ってから亡くなる方が多いが、
それはまったくカウントされていない。
これまでフクイチ原発作業に携わった作業員は、
のべ約10万人、そのうち約4%にあたる4300人が
亡くなっているという。
直接の死因は心筋梗塞が多いようだ。
そのようにして亡くなくなった場合には、億単位の
多額の口止料が支払われており、口外すると没収
されてしまうため、家族も一切口をつぐんでいるようだ。
原発作業員以外にも、自衛隊員が64名、警官が300名近く、
亡くなっているようだ。警官は、警戒区域の検問などに
常時携わっているが、防護服なしなので、被曝量は
相当なものになっているはずだ。
えらい話なのでソースを確定して分析します。
1. まず二次情報提供者としての西山さんのブログ
http://megalodon.jp/2011-1107-1305-15/blogs.yahoo.co.jp/chikako_5155/7006995.html
2.原発作業員が百数名、亡くなっていて、
遺体は福島県立医科大学に放射線障害研究用検体』
として管理されているくだりについて。
" 瀬戸教授"という人が一次情報インフォーマント、と解釈
できますので、ちょっと調べてみました。
以下の事実が判明しました。
瀬戸教授とは
「災害対策実行本部本部統括監・東北大学瀬戸翼教授」です。
(参考)
福島原発の行方不明の中で、
実はもう死亡者は何体かが献体されていた?
http://bit.ly/sEGL7d
3.瀬戸教授は、この告発でアカウントを剥奪された模様。
4. 「作業員死亡者数 約4300人 一遺族への口止め料 3億円
口外したら全額没収」
西山さんご自身が、ブログの表題に情報源不明、と但し書きされ、
このデータはーについては伝聞体で書かれておられますので、
現在のところソースが確定できません。
5. 「もう一つ、自衛隊が64名、警官が300人弱亡くなってる話。
私も4月に川内村などに行ったからわかるけど、20kmの所など
には警察官が立ってたりする。原発周りにはもっと警備の警官達
が立ってる。彼らは特別に日当3万円。そしてそこからの任務が
終われば、飛び級の出世を約束されているという。
そこに立っている警察官は皆、ほぼ25歳以下の若者達。
年配の警官は、なぜかいない。そして勿論、マスクなどもしていない。」
現時点でソース不明。
6. 「そして福島の病院では 7ヶ月の早産などで、
片手がない奇形児などが産まれ始めている。
(病院の医療事務から直接聞き出す)」
一次情報インフォーマントから直接取材のようなので信憑性は
ありそうだがソース公開がないのでどこの病院の誰なのか特定
できない。西山さんに直接取材するしかなさそうである。
以上、西山さんの情報で精度の高そうなものは、瀬戸教授の
内部告発による、行方不明者のうち数名が県立医大に検体
として持ち込まれていたという部分ですね。現時点では、彼女が
意図的になのか単に伝聞なのかソースをおおっぴらにしていない
ので、そこまでしか分析できません。
今後の真相解明が極めて重大な関心を惹くところです。
しかし常識で考えて原発事故後、作業員で行方不明になって
いる方々が多数いらっしゃる事が事実であり、自衛官の乗った
車両が到着した途端にその横で水素爆発した、という事実も
あるわけだから、当然多数の被曝者、急性白血病などの死者
が発生しているはずであって、ないはずがない。
体系的で、かつ誠実な調査を行えば、西山さんの推測を
はるかに超えた被害が明らかになる可能性は非常に高い
と言わなければならない。
4300died
以上,Scoop.it!さんからの引用です。
http://www.scoop.it/t/tikyu-tunagari/p/638528363/http-blogs-yahoo-co-jp-chikako-5155-7006995-html-2011-11-7-13-05
<転載終わり>
管理人
この情報そのものは、恐らく、デマに近いと思います。
2011年の後半に、こういったものがやたら多くでました。
無論、意図的にやられたものです。
つまり、それ以降、真相が明らかになって出た本当の
情報を全てデマ扱いにするのが真の狙いです。
またデマかって・・・てね。
ほとんどの人間が、本当の実話さえ唾棄してしまいます。
但し、もう相当の人間が倒れ死んでいることだけは
確かだと思います。
下請けの下請けのまた下請けって構図があります。
その下部の下請けに作業員を調達するのは、
無論、893です。
大都会のスラム街から、身よりも無いホ-ムレス
のような人間を連れて来る訳です。
死んだところで、誰も騒ぎません。
もし、誰かが調べようものなら、即座に、893屋さんの
処理担当が飛んで来て全て封殺されます。
事故に遭ったり行方不明にされるでしょう。
原発マフィアは、そんな時の為に893とつるんでいる
訳ですから。
この構図は、何十年前から変わりません。
そもそも、何があったって東電まで行き着かないような
仕組みになっているのです。
この仕組みを考え出したのは、無論、官僚です。
官僚は実質的に大きな権限を振るいますが、しかし、
責任は決して及ばないように巧妙に仕組まれています。
ですから、その手法を原発関連でも使う訳です。
そして、あらゆる問題を闇に葬り去るのです。
その時に、問題担当処理係が当然必要になります。
そのような役を担えるのは893しかいません。
少なくとも、311以降、既に相当の人間が死んでいる
はずです。
原発爆発当時から数ヶ月間は、かなり過酷な情況
でしたから・・・
ホンの数人って、一体どこのバカが信じるのよ!
恐らく、数百人規模だと思います。
しかし、その事実が正確な数字として表に出て来る
ことは、まず無いと考えていたほうがよいです。
もし、本気で調べようとしたら、生命が危険に曝される
のだけは間違いないでしょう。
大体、311事故前からして、相当な人間が死んで
いるのですから。
しかし、問題にさえならなかった。
マスコミも一切触れませんでした。
日本国民も何も知らなかった。
ウソだと思うなら、以下の記事を見て欲しい。
☆①調査報告/原子力発電所における秘密
http://ameblo.jp/64152966/entry-10507183474.html
☆②調査報告/原子力発電所における秘密
http://ameblo.jp/64152966/entry-10507186770.html
☆③調査報告/原子力発電所における秘密
http://ameblo.jp/64152966/entry-10507191075.html
☆④調査報告/原子力発電所における秘密
http://ameblo.jp/64152966/entry-10507200231.html
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