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徽宗皇帝のブログ

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参院選各党公約比較
「so-netブログ」というサイト(ブログ)から転載。
ネットで「参院選公約各党比較」で調べても、ほとんどヒットしないという異常な状態である。つまり、政策の比較をされては困るから、「経済良化ムード」だけでこの選挙を押し切ろう、という政府姿勢に、ネットも含めたマスコミは協力しているわけだ。
その中で、やっと見つけたのがこのサイトだが、この比較表にも主観的判断が入っている。(それは記述者自身が言っている。)特に、「改革」とは何なのかが不明だ。日本維新の会のように外資やユダ金の道具として日本を破壊し、国民の主権喪失を積極的に進める政党が「改革に前向き」とされ、「○」を貰い、日本を守ろうとする政党は「▲(黒三角)」や「×」をつけられたのでは、まるで前者は良くて後者は悪いような印象になる。
そういう点に注意すれば、各政党の基本姿勢を単純に把握する上では、このような表は役に立つ。とは言っても、単純化すれば野党はすべて似たようなもの、保守政党(維新の会やみんなの党も当然、政権補完政党であり、保守政党・偽野党だ。)は、偽野党を含むだけに表面的公約には微妙な相違があるが、本質は同じ、となる。
人間の頭はそれほど複雑なものを保持する能力は無いので、こうした「単純化された知識」はある程度利用できるだろう。

なお、ブログ記事タイトルは「各党公約比較」で、記事内では「公約各党比較」としたのは意図的である。こうした事に関心のある人が検索した時に、少しでも多くヒットさせたいという戦略である。




(以下引用)


参議院選挙 2013

参議院選挙 2013 最新情報! 政治は参議院選挙で決まると言われています。注目の選挙情報!

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2013 参議院選挙 公約 比較 [参議院選挙 2013 マニフェスト・公約]

2013 参議院選挙 公約を比較してみました



各党の公約・マニフェストの争点を整理し比較してみました。


政党原発消費増税TPP参加憲法改革
自由民主党再稼働推進賛成賛成改憲
公明党脱原発賛成賛成加憲
民主党脱原発賛成不明不明
日本維新の会フェードアウト賛成賛成改憲
みんなの党脱原発反対賛成改憲
生活の党脱原発反対反対加憲
日本共産党脱原発反対反対護憲×
社民党脱原発反対反対護憲×
みどりの風脱原発反対反対護憲×
新党大地脱原発反対反対改憲
緑の党脱原発反対反対護憲×
幸福実現党不明反対不明改憲



※上記の比較は、各党の公約・マニフェストから当ブログが独自に解釈し、
整理したものです。
※各党の公約・マニフェストは、各党名からリンクしています。
※詳細の内容については、ご自身で各党のマニフェストで確認して下さい。
※特に改革については、独自の判断しており、改革と公約されていても、
他の公約やマニフェスト内容から、判断させて頂きましたので、ご了承下さい。
※争点についても、関心が高い思われるものを独自に選択しています。
 ・原発:前の衆議院議員選挙では、意外と争点とならず、一番曖昧な主張をしていた
  自民党が政権の中心となる結果となりました。政権奪取後は再稼働に意欲的な姿勢
  を見せ始め、この選挙では争点の1つとして浮上しているように思えます
 ・消費税:来年より消費税増税されることが決定していますが、最終的な決定は、
  今年の秋に行われます。(参考ブログ:消費税増税 いつから?)この選挙結果で消費税増税が先送りされる
可能性もあり、争点として注目されています。
 ・TPP:TPP交渉参加表明は安倍政権により決定されていて、マレーシアでの交渉参加も
  話題になっています。(参考ブログ:TPPとは?わかりやすく考えよう!
  農業や、医療など国民生活にも直結するテーマであり、注目度は高いでしょう。
 ・憲法:憲法は当初言われたほど注目されませんでしたが、やはり注目度は高いでしょう。
 ・改革:独自に各党の公約・マニフェストから読み取りました。




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