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徽宗皇帝のブログ

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名護市長選で、まさかムサシの読み取り機は使われないだろうな
「阿修羅」より転載。
ふだんは公明党に批判的な私だが、この沖縄の公明党県本部の自主投票という方針については、公正で良識的、そして勇気ある判断だ、と思う。この決定(公明党本部自体は「自主投票の了承は見送り」だが、「事実上の容認」ということになるようだ。)が名護市長選に与える効果は案外大きいのではないか。
今回、不正選挙が行われず、稲嶺候補が勝てば、普天間基地の辺野古移転はかなり困難になるだろう。さて、明日が楽しみである。
開票率0%段階で末松候補の当確、などというふざけた話にならないことを祈りたい。


(以下引用)


23. 2014年1月17日 01:31:00 : cdvIa74Df2
公明、県本部の自主投票容認=名護市長選
時事通信 1月16日(木)23時30分配信


 公明党は16日の中央幹事会で、沖縄県名護市長選(19日投開票)を自主投票とした党県本部の方針について、「引き続き協議する」として了承を見送った。党幹部はこの後、「扱いはこのままになる」と述べ、党本部としての対応は決めず、自主投票の方針を事実上容認する考えを示した。

 自民党沖縄県連は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設推進を掲げる末松文信氏を推薦しているが、公明党県本部は県外移設の立場を崩しておらず、足並みが乱れている。政府の辺野古移設方針を認めている公明党本部としては、了承を見送ることで「自民党と足並みはそろえているというメッセージ」(公明党関係者)とする狙いもある。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140116-00000193-jij-pol

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