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徽宗皇帝のブログ

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問題人物の背後にあるもの
民主党の1年生議員の横粂議員が小沢・鳩山の辞任を要求しているとマスコミ報道されているが、それに関して次のような発言が「阿修羅」コメント欄にあった。なかなか面白い読みなので、ここに転載しておく。
こうした背後関係を知ることは重要なことであり、自民党時代に民間の「政策審議会」に選ばれるメンバーを見たら、ほとんどがいわくのある人物だったし、郵政民営化の時に、いきなりそのトップに選ばれた西川がその背後にロックフェラーがいると思われた人物であったりした。(これはたまたま、民営化とは無関係に書かれた副島の本に西川とロックフェラーの関係が書かれていたため、民営化問題の最初の段階から私は知っていた。えへん。)
日本の政治的事件の背後にはほとんど米国の思惑があるのだから、まずは問題人物の背後関係から洗うのが、そうした事件の真相を理解する早道だろう。


(以下引用)

14. 2010年5月12日 20:33:03: 7urbxLIK66
横粂議員の、行動は、そう単純ではなさそうだ。
選挙中から、メディア露出が、多かった。
当選後も何かと、テレビ画面に顔が出ていた。
民主党新人議員の中でも、顔だけは、広く知られていた。
読売が、報道したら、ああ、あの男かと認知度だけは、既に成立されていた。
この男、東大法科卒、弁護士、と肩書きは、立派だが、
どうも引っかかる事が有る。
それは、彼が、所属していた法律事務所が、
あの有名な、アンダーソン・毛利・友常法律事務所で、
公的資金約2兆円を投入して破綻した、日本長期信用銀行を、わずか10億円で、
落札した、リップルウッドの代理人が、彼の所属していた法律事務所である。
現在の新生銀行だが、思い過ごしかな?

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