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徽宗皇帝のブログ

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国会議事録の不思議
国会の議事録というのは公文書改竄の原点というか根底みたいなものだと思う。
与党議員の暴言などが野党の追求を受けることはよくあるが、その発言を議事録から消すということが平気で行われ、それを野党議員も当然視していること(「大臣、その発言を取り消してください」という野党の発言自体がおかしいということだ。)を国会議員全員どう思っているのか。
「不適切な発言」だろうが何だろうが、「あった事」はあった事なのであり、それを議事録から削除するというのは、あった事が無かった事にされるということで、それこそ公文書改竄の最たるものではないか。立法府である国会は、いわば政治の土台である。その土台において公文書改竄(事実の偽造)が行われていることを、なぜ問題視しないのか。


(以下引用)



さんがリツイート

「正式」な議事録と「正確」な議事録は違う。

昨日の での荻上チキ氏のコメントに着想を得て、両者の違いを視覚化。


この5月23日の質疑は、これまで私が見た国会質疑で最も異常なものでした。
その上、議事録まで異常とは・・・。


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