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徽宗皇帝のブログ

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国家に張り巡らされた支配の根
小沢関連の話は、インターネット上に溢れ返っていて、読む方も食傷気味だろうが、国民がそう思うように仕向けるのも、敵の狙いの一つだろう。シオン長老の議定書に曰く、「情報を溢れさせ、人々がまともに考えることをできなくさせよ」と。社会に雁字搦めの支配の根をはびこらせた、国家を食い物にする連中と戦うには、国民全体に粘り強さが必要だ。
今日は、「ラ・ターシュに魅せられて」から、検察審査会委員がどのようにして選ばれるかについての記事を転載する。こういうものが、私の言う「支配の根」なのである。
特に、図書館の記録からあなたの思想傾向が調べられ、国勢調査への協力姿勢の有無からあなたの国家への従順さが測られている、というのは、おそらく事実だろうが、なかなか恐るべきことである。


(以下引用)



審査員11人のうち・・8人以上が賛成したようです。
市民から無作為に選ばれた・・と報道されてますが、
そうでないことは・・
グルメブログで既にお伝えしたとおりです。

「表向き・・検察審査員ってのは、有権者名簿の中からクジで無作為に選ばれることになってる。 でもそれは・・一回目の選抜についてだけなんだよ」
「1回目?ってコトは・・・。 2回目があるんですか!?」
「you're right! 5人の審査員を募集するとするだろ? その場合・・100人前後をクジで選ぶんだ!そして・・その100人を呼び出して・・・審査員に相応しいかどうかを・・ 審査する」
「審査?誰が・・その2回目の審査ってやつをやるんですか?」
「オレたちが関与するのは、1回目だけ。 2回目の・・審査員と・・審査員と同数の補充審査員を選ぶのは、実は検察審査会事務局なんだよ」
「エッ!?じゃあ・・クジで選ぶのは、1回目だけで・・。 1回目で選んだ中から・・事務局が無作為の逆の・・恣意的に選んでるんですか!?」
「恣意的ってのは・・引っかかる言い方だな・・。 事務局たって・・裁判所の幹部や・・検察からも来る。 問題はな・・。 どういう基準で・・選ぶか・・ってコト。 どういう基準だと思う? それはな。 ヤツらは・・市民についての・・膨大な情報を持ってるのを知ってるか? 保険記録から・・そいつがどんな病気持ってるか・・とか、過去の病歴。 図書館の利用記録からは・・そいつの思想や関心事もある程度想像がつく。 国民の生命と財産を守る・・なんて口実で、警察が住民調査をやるのは知ってるよな? アレは・・他愛無いこと聞いてるようで・・実際調べるのは・・住んでるのは、どんなヤツか?ってコトなんだ。 国勢調査で知ってることを・・確認しに来るのもおかしいだろ? あの住民調査を拒否するようなのは・・絶対に2回目で落とされる。要するにだな・・・。 情緒的で、まずゴミ報道を真に受ける・・・。 そんな・・言ってみりゃ、最初から結論が読めるような人間を選ぶんだよ・・・」

こうした人たちで構成される検察審査会です。

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