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国民の精神的財産としての両陛下

「バカ国民帝国日本の滅亡」から転載。
天皇に関してのこれまでの論調とはかなり違うというか、むしろ正反対にすら思えるが、それはこれまでが、直接対面したこともあるらしい高橋五郎とやらの「天皇陰謀論」「天皇の金塊云々」などの言説に毒されていたのだろう。
明治維新以来の皇室や天皇の在り方が、欧米支配層の影響を受けているのは言うまでもないことだが、何もかも陰謀論で片が付くものではない。特に天皇の存在というのは、もっと長期の歴史の中で、しかも政治だけではなく文化や社会生活の歴史まで含めて考察されるべきものだ。
私は伝統尊重主義者(伝統に基づかない創造はありえない。)だから皇室を尊重するというのは当然だが、古いから尊重しているのではない。日本の貴重な社会的財産だから尊重しているのである。しかも、それは一部の人間の財産ではなく、全国民の財産だ。
品位あるふるまいとは何かを知りたければ、両陛下のたたずまいを見ればいい。
そういう存在があるだけでも、他の国民よりは精神的な財産が多いということだ。
ある意味、新自由主義という、「カネのためなら何をしてもいい」という「物質主義や欲望肯定主義の極限」に対抗する存在が、ここにある、とも思う。


(以下引用)




デマまがいだった「退位」キャンペーン
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国民は、勘違いしてはならない…






陛下は、微塵も…




「退位してラクになりたい」みたいなことを仰らなかった…





むしろ、真意は真逆であり、




健康を理由に公務が削減されていることを憂慮されているご様子であった。





自分は28年間ずっと皇室の在り方について考えてきたのだと…




憲法下における象徴としての天皇の務めは


 


完全に遂行されなければならない…


 


けっして、疎かにしてはならない大切な務めであると…





しかし、自身の健康状態によって、完全遂行が危うくなりつつある




陛下の「おきもち」の中心は、ここにあるのである…





昭和天皇崩御のとき、いろんなものが”自粛”となり、社会に”停滞”をもたらしたことに




陛下がおこころを傷めておいでだったという話にも驚いた。





自分のときには、そのような”自粛”や”停滞”は、あってはならないのだと…





たしかに…




「国民とともにある皇室」を貫かれてきた陛下としてみれば、




”自粛”や”停滞”を生じさせたのでは、”汚点”に感じられるのであろう…





また、崩御の際には、ふたつの行事が同時進行してしまう…




天皇をおくる行事と新しい天皇を迎える行事とが重なる…





「天皇の終焉に当たっては、




重い殯(もがり)の行事が、連日ほぼ二か月にわたって続き、




(もがり= 貴人が死んでから本葬するまでの間,遺体を仮に納めて置いたこと)





その後 喪儀(そうぎ)に関する行事が、一年間続きます。




(そうぎ=葬儀。皇后・太皇太后・皇太后以外の皇族の葬儀)





そのさまざまな行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、




行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況に置かれざるをえません。





こうした事態を避けることはできないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります」





陛下は、このように述べられ、残される家族のことも心配されていた。





これに続いて陛下は次のように締めくくられた…




「これからも皇室が、どのようなときも国民とともあり




相携えて国の未来を築いていけるよう、




そして、象徴天皇の務め常に途切れることなく


 


安定的に続いていくこと





ひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話いたしました」






マスコミがやたらと「退位」「退位」とそこだけ強調し、




平成20年あたりから宮内庁が健康を理由に公務軽減を続ける…




みようによっては「事実上の強制退位」を続け、




これに対し、陛下があくまでも「象徴天皇の務めの完遂」を望まれているというこの構図…





しかも、これを受けてのあべしんぞうのことばが、バカにしたものである…




「重く受け止め」て「思いをいたし」て「考えておく」というものである…





霞が関文学…東大話法…で、読み解けば、無責任極まりない内容なのである。





「思いをいたす」とは、遠くにあって、こころをよせることである…




権能もなく、祈ることが仕事の陛下が、このことばを使うのは不自然ではない…




しかし、このごろは政治家、大臣が乱発するのである。





権能を有し、実行責任を有する総理大臣が思ってるだけ、考えているだけでよいのか?





祈ってるだけの総理大臣ならいらない




安倍総理こそ、さっさと「生前退位」するべきであろう…






憲法改正を企むあべ自公害日政権は、国家元首としての天皇制を企図し、




さっさと退位させて、ついでに憲法も変えてしまいたいということなのだろう…





だが、陛下の「おきもち」は、どう読み解いても現行憲法尊重、象徴としての天皇制である…





陛下の「おきもち」に逆らってまでも、あべは平和憲法を葬りたいのであろうか?






マスゴミは…




相続ではなく、贈与になるとか…




皇太子が空位になるとか…




くだらぬことばかり話題にし、陛下の本意である




「象徴天皇としての務めの完遂」を論じない。





陛下は、唯一「摂政(せっしょう)をおく」という具体案にも言及されている。




もっとも、それはベストの選択ではないという趣旨の発言が続くのではあるが…





それでも、皇太子を「摂政」に任命して、「事実上の新天皇」として権限を委譲すれば、




一般にも「成年後見人制度」もあるくらいだから、「相続」せずとも「移譲」は可能だ。





また、養子を取れば皇太子の空位も避けられないことはない。





やろうと思えば、いくらでもやりかたがあるのに、




いちいち「大変だ」「困難だ」とゴネているのは、いったい何なのか?






それにしても、陛下が「憲法下における象徴天皇としての皇室のありかた」を




ずっと考え続けてこられたのに対して、国民はどうだったろう?





「現憲法下における”主権者”としての国民の在り方」を考え続けた国民はいるのか?




テレビを観ちゃあ、チンパン踊りを踊って、トンチンカンなことばかり…




やることといっちゃあ奴隷根性丸出しで、”主権者”の品格も自覚もない…





政治について話題にすると、すぐに「政治家になったら?」なんてことばを吐く「おまかせ主義」




民主政治とは、”主権者”である国民一人一人が、一億分の一の責務を果たしてこそ維持される。





自分が何をすべきかを考えるべきであって、だれが政治家にいいかを考えることではない!





こんな無自覚なバカ国民ばかりというのに、




「国民とともに」を貫かねばならぬ立場というのも苦しいものだ。





しかも、チンパン踊りを踊って陛下の真意すら読み取れずにいるコミュ障国民が少なくない…




そんなことだから、家庭でも職場でも、いらぬ問題が生じているのではないのか?





それにしても…陛下のなんとおやさしい目であることか…癒される感じがする…




当ブログでは、ことばひとつ、まなざしひとつで、人は人を、生かしもし、殺しもすると言ってきたが、




陛下はまさに、それを実践なされておられる…





ことばには、まことがこもり、まなざしには慈愛の念が満ちておられる…





初めて”我が師”に出会ったような気分である…





「国内のどこにおいても、




その地域を愛し、その共同体を地道に支える市井の人々のあることを私に認識させ、




私がこのような認識を持って、




天皇として大切な、国民を思い、国民のために祈るという務めを、




人々への深い信頼と敬愛をもって成しえたことは、幸せなことでした」





私が「5%」と呼ぶ人々にあたるものが…




陛下においては、「市井の人々」なのである…





現場の最前線で、地道に地域や共同体、そして職場を守っている人々は常にいる…





そういう人たちの姿に触れて余計に、敬意をもって、国民のために祈ることができて幸せだったと…





陛下のこうしたお姿こそは、まさに社会契約のための人権行使の姿でもある…





人権とは、社会契約を結ぶ権利…ゆえに、その行使は…




自分の自由の前に他者の自由を尊重し、




自分の主張の前に、他者の主張に耳を傾け、これを理解しようとする…ことになる…





そして、それでいて自らの信念を貫き、不条理にはけっして屈服しないのである…





このように、身をもって”お手本”を示されておられる方をいただいている日本国民は…




まことにまことに…”果報者”というほかない…





これからは、これに報いていく番であろう…






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