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徽宗皇帝のブログ

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天皇退位問題を改憲必要論に結びつける手合いに注意
これは短い言葉だが大事なことを言っている。
前説は不要だろうが、一言だけ贅言しておけば、「法律は時代の進展に即して変えていいが、憲法は違う」ということである。憲法とは「国家の基本精神」だ。服(諸法律)を変えてもその人自身であることに変わりはないが、精神が変われば、別の人格になったということであり、それは別人になったのと同じなのである。
たとえば、頭の中身がキリストからヒトラー(私はヒトラーの有能な面は高く評価しているが、分かりやすい人非人の例として出している)に変わったら、外面や肉体がキリストのままでも、それはキリストか、という話である。


(以下引用)


カマヤン1192(昔漫画家だった人) Retweeted

天皇の退位に憲法改正が必要というコメンテーターがいるが憲法にはそんなことは書いてない。天皇の皇位継承は「皇室典範」に依るとだけ書いてある。どさくさに紛れて改憲へ持ちこもうとする話はずるい。まさに天皇の政治利用だ。明治憲法とセットの皇室典範が新憲法時代にもあるのが変で矛盾の放置だ。


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