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徽宗皇帝のブログ

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女で子供で銃で撃たれれば宣伝効果は抜群
「櫻井ジャーナル」から、ほんの一節だけ転載。
マララ・ユスフザイを「西側」(こういう言い方も久しぶりに聞く気がする)が反イスラム工作(あるいはテロとの戦い)の広告塔にしようとしていることについては、私も前々から一度は書こうと思っていた。
16歳の子供が「ノーベル賞」候補!
まあ、ノーベル賞そのものが西側の宣伝手段(機関)の一つだから、誰に賞を上げようが、誰を候補にしようがどうでもいいことだが、世界にはまだまだノーベル賞の権威を信じている層も多いから、宣伝効果はあるだろう。
このマララという子供は将来パキスタンの大統領だか首相だかになりたい、と言っているようだ。実際、そうなるのではないか? 当然、影のパキスタン支配者である英国のバックアップがあるからだ。つまり、ミャンマーにおけるアウンサンスーチー(どこで切ればいい名前か分からん)みたいなものである。
しかし、まだ子供だから、オバマとの会見で正直な発言をしてしまい、オバマを困らせたようだ。おそらく英国政府も困ったのではないか。しかし、それくらいの「ミス」は、かえってマララは「紐付き」ではない、という印象を作るのに役立つ、と彼女の操作者たちは割り切っているだろう。
あと10年後にはパキスタンの首相だか大統領だかはマララだと私は予言しておく。その前に世界の枠組みが変わっていなければだが。

私はべつにイスラム陣営に肩入れはしないのだが、イスラム原理主義を名乗るテロリスト自体が「西側」の工作員だと思っているので、マララを撃ったのも「西側」だとすら思っている。彼女が英国に搬送された手際を見れば、あれは最初からプログラムされていた、としか私には思えないのである。




(以下引用)




パキスタンでイスラム武装勢力から銃撃されたマララ・ユスフザイを「西側」は自分たちの中東/北アフリカ侵略を正当化するために利用している。ところが、10月11日にマララはホワイトハウスを訪問してバラク・オバマ大統領と会った際、マララは無人機による攻撃がテロリズムを煽っていると懸念を示したという。戦闘とは無関係の人びとが殺され、パキスタン人の間に憎しみを広めているということだ。

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