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徽宗皇帝のブログ

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宇宙など知らんが、日本や世界の「本当の」動向は知りたい

「播州武侯祠遍照院」ブログに掲載されていた「RART」というブログの記事を抜粋転載。現在の世界をどう読み解くか、を示唆してくれる有益な内容だと思う。たとえば「大摩邇」などは雑多な情報が混在し、超右翼的な記事から工作員的な記事まで入っているから、読む側が取捨選択する必要がある。
たとえば、直近の「日本や世界や宇宙の動向」からの転載記事はプーチン政府(あるいはプーチン本人)の汚職についての記事であったが、それが匿名の米政府高官談話を元とした話なのだから、お里が知れている、という感じなのだが、そういう正体不明の情報も、世間に広がると「ロシア政府の腐敗ぶり」が「常識」となり、ロシアとの貿易(経済的関係)は危険だからやめたほうがいい(これが「日本や世界や宇宙の動向」氏の結論)という話になってくる。そして、これまでどおりに日本は米国の言うがままでいたほうがいい。エネルギーもユダ金の言うがままに原子力に依存し、ユダ金支配の石油を輸入していればいい、ということになる。つまり、奴隷のままでいたほうがいい、ということになるわけだ。
まあ、詳しくは御自分で元記事を読めばいいが、正体不明の米政府高官の談話の中にいくら詳しい数字や名称が出てきたからと言って、それが事実だと考える理由は無い。いくらでも出任せは言えるものだし、発言責任など取る必要も無いのだから。それを紹介する(あるいは当人が作った?)側も、少々無責任すぎるのではないか?
他記事の話が長くなったが、下の記事はそういう「情報氾濫時代」における情報解読能力についての、大事な心構えを書いていると思う。
なお、福田元総理の中国訪問や舛添東京都知事談話などは、日本政府の中露両国への暗黙のメッセージなのではないか、という意見は非常に面白い。人間というものは(石原慎太郎のような極めつけのゲスであろうとも)一面的なものではないから、たとえ日本の政治家や官僚でも、時には政治家や官僚としてのプライドに基づいた、まっとうな活動をすることも無いとも限らない、と思うのは甘いだろうか?
もっとも、福田舛添の行動に安倍総理自身の意思がどこまで入っているか、本当のところは分からないが。

今、下の記事を読み返すと、東京都知事は「舛添」ではなく「枡添」という漢字らしい。まあ、面倒だから訂正はしない。どうせ「木(気)に入らない」奴だし、また忘れるはずだから。



(以下引用)


で、さらにその後、これまたいつもよく鋭いコメントを下さる「けいの」さんという方からも以下のようなコメントをいただきました。
 
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訪ロ中の桝添東京都知事が9月4日、日本の対露制裁は米の圧力によるものという談話を発表しています。
桝添の勇気ある発言と捉える向きもありますが、これは日本の公的な発表ではないかと推測します。
つまり安倍総理からは言えないので桝添に代弁させたのではないか。
もしそうだとすると、これからなにか大きな動きがありそうです。
北朝鮮の拉致問題も日本政府や皇室までが関与したプロレスに過ぎず、近い将来にその謎が明かされるのではないかと想像しています。
都合良く考えすぎかもしれませんが、いくらか(本気で)期待しています。
 
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この桝添都知事の談話は、恐らく以下の記事のことを言っているのだと思います。
 
東京都知事が秘密を暴露、これが世界を変えるか – News – 政治 – The Voice of Russia
 
日本が対ロ制裁に踏み切ったのは、アメリカの圧力によるもの、金融ユダヤの圧力によるもので、日本政府の意志によるものではない、と桝添都知事がはっきりと公に言っちゃったわけですね。
 
この桝添都知事。韓国に行って日韓関係を改善しようとしたり、ロシアに行って日ロ関係を改善しようとしたりと、明らかに日本政府(金融ユダヤ)とは相反する動きを見せています。
 
しかも、このような動きは桝添都知事だけが見せているわけではありません。福田康夫氏もまた中国に行って密かに習近平に会談したりと、明らかに日本政府とは逆行する動きを見せ、多くの人たちを驚かせました。
 
つまり、日本政府の中に金融ユダヤを敵に回す勢力が出てきているとも考えられなくはないわけです。しかし、桝添都知事は不正選挙によって金融ユダヤに当選させてもらったご身分なわけですから、そんなに簡単に金融ユダヤの敵に回るとは思えませんし、彼の行動の裏に、他に何か隠された意図がないとも限りません。
 
もちろん、それは福田康夫氏についても同じです。彼のような有名な政治家が、そんなに簡単に金融ユダヤに逆らうような行動を堂々ととれるかどうか、甚だ疑問です。ただし、彼の場合は、過去に一度首相になり、金融ユダヤの命令に従うのが嫌になってすぐに辞任したという経緯がありますので、桝添氏に比べるとまだ信頼してもいいかな、という気にはなります。
 
しかし、敢えてはっきりと言いましょう。彼らがプーチンや習近平に近づき、日ロ会談、日中会談をしようと話を持ちかけたのは、この日本国内にプーチンと習近平を招き入れて、彼らを暗殺しようと企んでいるからではないかとも考えられなくはないのです。昨日、「通りがけ」さんという方から以下のようなコメントを頂きました。
 
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プーチン氏はエデンの園の蛇「契約の悪魔」ユダヤフリーメーソンイスラエル悪魔王国が何が何でも地上から抹殺してしまいたい現在地球最強のエクソシスト悪魔祓い師です。ウクライナで飛行機を撃墜したが暗殺に失敗した。そうしたらウクライナでイスラエルが策謀した内戦がプーチンに停止させられました。もういま暗殺しなければイスラエル本国がいつ国連でBRICS諸国連合によって永久敵国指定されるかわからない。しかしプーチン氏が露国内に居る限り手も足も出せない。今度の訪日こそ千載一遇の暗殺チャンスであり、これに失敗すればプーチンの圧倒的実力からしてイスラエルに明日という日は二度と永久に訪れないだろうから、こんどこそ失敗は許されないのです。
 
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ロシア国内でプーチンを暗殺したり、中国国内で習近平を暗殺するのはかなり難しい。例え殺すことができたとしても、その後、警察が徹底的に捜査をするでしょうし、メディアも徹底的に「暗殺」の可能性を追求するでしょう。
 
しかし、日本国内で暗殺するのはそれに比べて比較的簡単です。警察とマスコミがいつものようにグルになって嘘の調査をし、嘘の調査結果を公表すればいいだけの話ですから。つまり、病気か何かで倒れたということにするわけです。金融ユダヤの飼い犬となりきった日本の警察とマスコミなら、それぐらいのことは朝飯前でしょう。
 
ですから、いくら日本のお偉いさんたちがロシアや中国に行って、親密に会談して、日本に彼らを招こうとしたと言っても、何か裏があるのではないかと私なんかはどうしても勘繰ってしまうわけです。
 
とかく、この世の中にはいつも表と裏があります。味方だと思っていた人が実は敵だったとか、敵だと思っていた人が実は味方だったとか、そういったことは今日まで沢山ありましたし、今後もそういったことがあちこちで頻繁に起きるでしょう。私の推測通り、今後、金融ユダヤ対プーチンの戦いが諜報戦の様相を呈していくならば、必ずそうなります。
 
最近では「ロシアも中国もアメリカも実は裏で手を組んでおり、NWOを共に先導している」なんて噂も流れているようですね。今日、そんなメールをある方からいただきました。
 
こういう噂は今に限らず、ずっと昔から流れていました。とにかくプーチンは昔から悪者の急先鋒のように言われてきました。プーチンがエリザベス女王と一緒に悪魔崇拝を行い、沢山の幼児を虐待・虐殺しているのを見た、とか証言する人なんかもいたりしましたね……。
 
しかし、今のところ、私はプーチンを悪者とする情報はすべて眉唾だと思っています。そうとしか思えないことが多々見受けられるからです。しかし、それを話していると長くなりますので、今回はそれについては割愛させていただきます。
 
とにかく、今の世の中、どの情報が本当で嘘なのか、全てを正確に見極めるのは非常に難しいです。どんな情報もこれが正しい、と断言することはできません。敵も味方も、本当の情報はなるべく外に流さないようにしているからです。プーチンだってそれは同じです。彼のように敵が多くなればなるほど、やはり情報は小出しにするしかないからです。
 
ですから、我々も色々な情報が錯綜するのを見て、それをそのまま真に受けたり、あるいは本物の情報を嘘だと思い込んだりしないよう、十分に気を付けなければなりません。できるだけ多くの情報を手に入れ、それを精密に精査・分析しなければならない時が来ているようです。

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