現代日本最大の売国奴、国賊と私が思っている小泉純一郎が、何と売国とは正反対の「原発(即時)ゼロ」を主張しているらしい。まあ、現役総理当時の売国もアメリカの命令によるものだから従うしかなかったのだろうが、さて今「原発ゼロ」を言い出したのは何故だろうか。単純に、本人がそう考えたからか、それともこれがアメリカの意思なのか。そのアメリカも一枚岩ではないだろうから、アメリカのどの部分の意思なのか。噂ではロックフェラーが権力を失ったという話もあるし、世界政治の中心、すなわち世界経済支配層に大きな変動(ほとんど内部クーデターではないか)が起こっているような気配も感じないでもない。忠武飛龍(混沌堂)氏が言うように、これはユダ金支配の歴史の「終わりの始まり」かもしれない。
「原発ゼロ」の可能性について、小泉は自信ありげである。小泉がまだアメリカとつながっているならば、この態度は興味深い。当然、マスコミや経済界の動きも大転回するだろう。
もちろん、政権の中枢から離れた人間の気楽な放言である可能性もあるが、しばらくは小泉動向にも注目、である。
私は「王族会議」なるものには無知だが、世界(欧州と日本か)の王族が今でも世界の実質的支配者で、ユダ金はその番頭である、という可能性もあるとは見ている。その「王族会議」で原発廃止が決定された、というのが「京の風」の考えかと思われる。
(「播州武侯祠遍照院」から転載)
終わりの始まり。 混沌堂
カテゴリ:週刊?日本、民主主義国家への道。
京の風 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・
小泉純一郎「オレが現役に戻って、態度未定の国会議員を説得するとしてね、『原発は必要』という線でまとめる自信はない。今回いろいろ見て、『原発ゼロ』という方向なら説得できると思ったな。」・・・プランB発動か。
王族会議が、命令を出したようですね。
あの、小泉純一郎が、『原発ゼロ』を 業界幹部に、直接、明言した。
「プランB」 が、発動されたのでしょう。 これから、政治が面白くなります。
以下、関連記事です。 毎日新聞から。http://mainichi.jp/opinion/news/20130826ddm003070155000c.html
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風知草:小泉純一郎の「原発ゼロ」=山田孝男
毎日新聞 2013年08月26日 東京朝刊
脱原発、行って納得、見て確信−−。今月中旬、脱原発のドイツと原発推進のフィンランドを視察した小泉純一郎元首相(71)の感想はそれに尽きる。
三菱重工業、東芝、日立製作所の原発担当幹部とゼネコン幹部、計5人が同行した。道中、ある社の幹部が小泉にささやいた。「あなたは影響力がある。考えを変えて我々の味方になってくれませんか」
小泉が答えた。
「オレの今までの人生経験から言うとね、重要な問題ってのは、10人いて3人が賛成すれば、2人は反対で、後の5人は『どっちでもいい』というようなケースが多いんだよ」
「いま、オレが現役に戻って、態度未定の国会議員を説得するとしてね、『原発は必要』という線でまとめる自信はない。今回いろいろ見て、『原発ゼロ』という方向なら説得できると思ったな。ますますその自信が深まったよ」
3・11以来、折に触れて脱原発を発信してきた自民党の元首相と、原発護持を求める産業界主流の、さりげなく見えて真剣な探り合いの一幕だった。
呉越同舟の旅の伏線は4月、経団連企業トップと小泉が参加したシンポジウムにあった。経営者が口々に原発維持を求めた後、小泉が「ダメだ」と一喝、一座がシュンとなった。
その直後、小泉はフィンランドの核廃棄物最終処分場「オンカロ」見学を思い立つ。自然エネルギーの地産地消が進むドイツも見る旅程。原発関連企業に声をかけると反応がよく、原発に対する賛否を超えた視察団が編成された。
原発は「トイレなきマンション」である。どの国も核廃棄物最終処分場(=トイレ)を造りたいが、危険施設だから引き受け手がない。「オンカロ」は世界で唯一、着工された最終処分場だ。2020年から一部で利用が始まる。
原発の使用済み核燃料を10万年、「オンカロ」の地中深く保管して毒性を抜くという。人類史上、それほどの歳月に耐えた構造物は存在しない。10万年どころか、100年後の地球と人類のありようさえ想像を超えるのに、現在の知識と技術で超危険物を埋めることが許されるのか。
帰国した小泉に感想を聞く機会があった。
−−どう見ました?
「10万年だよ。300年後に考える(見直す)っていうんだけど、みんな死んでるよ。日本の場合、そもそも捨て場所がない。原発ゼロしかないよ」
−−今すぐゼロは暴論という声が優勢ですが。
「逆だよ、逆。今ゼロという方針を打ち出さないと将来ゼロにするのは難しいんだよ。野党はみんな原発ゼロに賛成だ。総理が決断すりゃできる。あとは知恵者が知恵を出す」
「戦はシンガリ(退却軍の最後尾で敵の追撃を防ぐ部隊)がいちばん難しいんだよ。撤退が」
「昭和の戦争だって、満州(中国東北部)から撤退すればいいのに、できなかった。『原発を失ったら経済成長できない』と経済界は言うけど、そんなことないね。昔も『満州は日本の生命線』と言ったけど、満州を失ったって日本は発展したじゃないか」
「必要は発明の母って言うだろ? 敗戦、石油ショック、東日本大震災。ピンチはチャンス。自然を資源にする循環型社会を、日本がつくりゃいい」
もとより脱原発の私は小気味よく聞いた。原発護持派は、小泉節といえども受け入れまい。5割の態度未定者にこそ知っていただきたいと思う。(敬称略)(毎週月曜日に掲載)
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(転載終わり)
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自民党は、権力を持ち続けるためなら、なんでもやる政党。
これから、「原発マフィアのカネ」 VS 「人気取り政治家」 の 仁義なき戦い が始まる。
司法・マスコミ・ヤクザまで巻き込んで、 思わぬリークが続出するでしょう。
三代目のボンのゲリピーは、どっちに着くか。 何でもありの政局ですよ。
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり
一応、日本のアホな無責任指導層は「原発は止めようか」という方向のようです。
一応。
放射能だらけの国土で「戦争だ!」とまた叫びだすかもしれないが。
プランBについては
http://www.lightworker-japan.jp/index.php?categoryid=13&p2_articleid=258
http://www.k2o.co.jp/blog2/2013/08/post-978.php
アホに期待はしないが、「生きよう」とする意志のすさまじさも、理解はしている。
どうなるかわからんけど、「銭儲けして人を喰おう」とするよりも「生きよう」とするほうに、少し天秤が傾きを変えたようで。
再見!
「原発ゼロ」の可能性について、小泉は自信ありげである。小泉がまだアメリカとつながっているならば、この態度は興味深い。当然、マスコミや経済界の動きも大転回するだろう。
もちろん、政権の中枢から離れた人間の気楽な放言である可能性もあるが、しばらくは小泉動向にも注目、である。
私は「王族会議」なるものには無知だが、世界(欧州と日本か)の王族が今でも世界の実質的支配者で、ユダ金はその番頭である、という可能性もあるとは見ている。その「王族会議」で原発廃止が決定された、というのが「京の風」の考えかと思われる。
(「播州武侯祠遍照院」から転載)
終わりの始まり。 混沌堂
カテゴリ:週刊?日本、民主主義国家への道。
京の風 より
上記文抜粋
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小泉純一郎「オレが現役に戻って、態度未定の国会議員を説得するとしてね、『原発は必要』という線でまとめる自信はない。今回いろいろ見て、『原発ゼロ』という方向なら説得できると思ったな。」・・・プランB発動か。
王族会議が、命令を出したようですね。
あの、小泉純一郎が、『原発ゼロ』を 業界幹部に、直接、明言した。
「プランB」 が、発動されたのでしょう。 これから、政治が面白くなります。
以下、関連記事です。 毎日新聞から。http://mainichi.jp/opinion/news/20130826ddm003070155000c.html
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風知草:小泉純一郎の「原発ゼロ」=山田孝男
毎日新聞 2013年08月26日 東京朝刊
脱原発、行って納得、見て確信−−。今月中旬、脱原発のドイツと原発推進のフィンランドを視察した小泉純一郎元首相(71)の感想はそれに尽きる。
三菱重工業、東芝、日立製作所の原発担当幹部とゼネコン幹部、計5人が同行した。道中、ある社の幹部が小泉にささやいた。「あなたは影響力がある。考えを変えて我々の味方になってくれませんか」
小泉が答えた。
「オレの今までの人生経験から言うとね、重要な問題ってのは、10人いて3人が賛成すれば、2人は反対で、後の5人は『どっちでもいい』というようなケースが多いんだよ」
「いま、オレが現役に戻って、態度未定の国会議員を説得するとしてね、『原発は必要』という線でまとめる自信はない。今回いろいろ見て、『原発ゼロ』という方向なら説得できると思ったな。ますますその自信が深まったよ」
3・11以来、折に触れて脱原発を発信してきた自民党の元首相と、原発護持を求める産業界主流の、さりげなく見えて真剣な探り合いの一幕だった。
呉越同舟の旅の伏線は4月、経団連企業トップと小泉が参加したシンポジウムにあった。経営者が口々に原発維持を求めた後、小泉が「ダメだ」と一喝、一座がシュンとなった。
その直後、小泉はフィンランドの核廃棄物最終処分場「オンカロ」見学を思い立つ。自然エネルギーの地産地消が進むドイツも見る旅程。原発関連企業に声をかけると反応がよく、原発に対する賛否を超えた視察団が編成された。
原発は「トイレなきマンション」である。どの国も核廃棄物最終処分場(=トイレ)を造りたいが、危険施設だから引き受け手がない。「オンカロ」は世界で唯一、着工された最終処分場だ。2020年から一部で利用が始まる。
原発の使用済み核燃料を10万年、「オンカロ」の地中深く保管して毒性を抜くという。人類史上、それほどの歳月に耐えた構造物は存在しない。10万年どころか、100年後の地球と人類のありようさえ想像を超えるのに、現在の知識と技術で超危険物を埋めることが許されるのか。
帰国した小泉に感想を聞く機会があった。
−−どう見ました?
「10万年だよ。300年後に考える(見直す)っていうんだけど、みんな死んでるよ。日本の場合、そもそも捨て場所がない。原発ゼロしかないよ」
−−今すぐゼロは暴論という声が優勢ですが。
「逆だよ、逆。今ゼロという方針を打ち出さないと将来ゼロにするのは難しいんだよ。野党はみんな原発ゼロに賛成だ。総理が決断すりゃできる。あとは知恵者が知恵を出す」
「戦はシンガリ(退却軍の最後尾で敵の追撃を防ぐ部隊)がいちばん難しいんだよ。撤退が」
「昭和の戦争だって、満州(中国東北部)から撤退すればいいのに、できなかった。『原発を失ったら経済成長できない』と経済界は言うけど、そんなことないね。昔も『満州は日本の生命線』と言ったけど、満州を失ったって日本は発展したじゃないか」
「必要は発明の母って言うだろ? 敗戦、石油ショック、東日本大震災。ピンチはチャンス。自然を資源にする循環型社会を、日本がつくりゃいい」
もとより脱原発の私は小気味よく聞いた。原発護持派は、小泉節といえども受け入れまい。5割の態度未定者にこそ知っていただきたいと思う。(敬称略)(毎週月曜日に掲載)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(転載終わり)
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自民党は、権力を持ち続けるためなら、なんでもやる政党。
これから、「原発マフィアのカネ」 VS 「人気取り政治家」 の 仁義なき戦い が始まる。
司法・マスコミ・ヤクザまで巻き込んで、 思わぬリークが続出するでしょう。
三代目のボンのゲリピーは、どっちに着くか。 何でもありの政局ですよ。
・・・・・・・・・・・・
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抜粋終わり
一応、日本のアホな無責任指導層は「原発は止めようか」という方向のようです。
一応。
放射能だらけの国土で「戦争だ!」とまた叫びだすかもしれないが。
プランBについては
http://www.lightworker-japan.jp/index.php?categoryid=13&p2_articleid=258
http://www.k2o.co.jp/blog2/2013/08/post-978.php
アホに期待はしないが、「生きよう」とする意志のすさまじさも、理解はしている。
どうなるかわからんけど、「銭儲けして人を喰おう」とするよりも「生きよう」とするほうに、少し天秤が傾きを変えたようで。
再見!
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