忍者ブログ

徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

日本の政治の実相
「櫻井ジャーナル」記事の一節である。
くだくだしいことを書かなくても、この一節だけで日本の政治の実相を見るには十分だろう。


(以下引用)


 甘利と小沢に対する地検特捜部の動きを見れば、官僚が従っているのは日本の内閣でないことがわかる。日本をアメリカの巨大資本が支配する仕組み、TPPを成立させるために甘利が活動していたことは象徴的だ。    



(追記)「晴耕雨読」からフジヤマガイチ氏のツィートを引用。


https://twitter.com/gaitifujiyama

> 「十分な証拠なかった」甘利前大臣らを不起訴処分https://t.co/AZz8RMSHvH

> クリックすると元のサイズで表示します

凄いな。

贈賄側が公の場で認めていて、収賄側も否定はしていない、それどころかその見返りの対象となっている事案について、収賄側が関係者と面談して贈賄側に便宜図ってくれるように頼んでいて、その記録も残ってるのに、まだ証拠が足りないのかいな 


全ての政治家に甘いんだったら、それはそれで一つの考え方だよ(私はその考えを認める気は無いけどね)ここで大問題なのは、捜査側が明らかに相手を選んでいるって事なんだよ。

/現金授受問題:「政治家には甘いと…」甘利氏ら不起訴に 
https://t.co/NhFHLOYx4U

東京地検特捜部がやってること見て、中国の司法当局の恣意性をどうこういえるか、これ?両者ともに法の支配のほの字も無いわな 

>徳永みちお 甘利をかばうヤメ検高井は、2012年に小沢一郎の元秘書石川知裕氏に、証拠が無くても“推認”で有罪判決を出した登石裁判長の「推認有罪」を画期的で合理的な判決と大絶賛した権力側のヤメ検です。。(画像はNHKニュース9より)

クリックすると元のサイズで表示します



拍手

PR

コメント

コメントを書く