「ネットゲリラ」常連投稿欄の中のこのコメントが興味を惹いたのだが、ポンポンの木氏のこの解釈は正しいのだろうか。私は国連憲章など読んだことも無いし、敵国条項も、それが存在するということしか知らない。つまり、日本は第二次大戦戦勝国にとっての敵国であり、国連憲章の中では現在でも(潜在的)敵国と定められているわけだ。その軍備に制限があるのは当然だ、となるのだが、下の条項の文章が解読困難で、他の条項と関連して読む必要があるのかもしれない。
いずれにしても、ポンポンの木氏が言うことは重要であり、日本が核武装(あるいは敵基地攻撃能力を持つ軍備)をしたら、その瞬間に日本は他の国連加盟国に対して敵対行動を取ったと解釈されるという可能性もあるのではないか。つまり、日本の重武装、あるいは軍備増強自体が敵国条項に抵触するとしたら、日本政府は過度な軍備増強行為によって「いつでも国連加盟国から宣戦布告、あるいは攻撃されても当然」となるのではないか。
核軍備(あるいは敵基地攻撃軍備)が「防衛のための軍備だ」とするのは無理すぎる話だろう。
それなら、軍備を増強して日本は堂々と国連から脱退するか? 何だか、80年ほど前に同じことがあったような www
(以下引用)
いずれにしても、ポンポンの木氏が言うことは重要であり、日本が核武装(あるいは敵基地攻撃能力を持つ軍備)をしたら、その瞬間に日本は他の国連加盟国に対して敵対行動を取ったと解釈されるという可能性もあるのではないか。つまり、日本の重武装、あるいは軍備増強自体が敵国条項に抵触するとしたら、日本政府は過度な軍備増強行為によって「いつでも国連加盟国から宣戦布告、あるいは攻撃されても当然」となるのではないか。
核軍備(あるいは敵基地攻撃軍備)が「防衛のための軍備だ」とするのは無理すぎる話だろう。
それなら、軍備を増強して日本は堂々と国連から脱退するか? 何だか、80年ほど前に同じことがあったような www
(以下引用)
>日本はさっさと核ミサイルを1000基ばかり整備すべきなんだよ。
国際連合憲章 敵国条項
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B5%E5%9B%BD%E6%9D%A1%E9%A0%85
「本条2に定める敵国のいずれかに対する措置で、第107条に従って規定されるもの又はこの敵国における侵略政策の再現に備える地域的取極において規定されるものは、関係政府の要請に基いてこの機構がこの敵国による新たな侵略を防止する責任を負うときまで例外とする。」
日本が核武装を強行すれば「侵略政策の再現」と見做され、常任理事国は日本に対して「新たな侵略を防止する責任」つまり宣戦布告を行うことができる。アンタそれでもいいのか?
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