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徽宗皇帝のブログ

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日本人の生活水準は20年でどうなったか
読みづらいかと思うので、下のリツィートされた森永卓郎の言葉だけ先にコピーしておく。

日本経済の世界でのシェアが20年余りで3分の1に転落したんですね。この事は裏返すと世界の普通並の経済成長をしていたら、われわれの所得は今の3倍になっていたっていう事なんですね。」

この言葉は、この20年間の経済的低迷、いや、むしろ下落が庶民生活に及ぼした影響を分かりやすく語っている。しかし、現実には、それ以上の事態の悪化がある。つまり、社会経済の内容が変質し、全国民の経済的営為の結果得られた儲けのほとんどが「上級国民」だけに配分され、庶民生活は悪化の一途をたどる、「見えない身分制社会」になったことである。言うまでもなく、この20年間は、わずかな民主党政権(約1年か?)を除き、自民党が経済政策を行っている。特に、格差社会の原因は小泉政権時の政策(背後に竹中など)にある。

(以下引用)

近藤ようこ



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森永卓郎さん「とてつもない大転落」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/special/heisei/interview/interview_02.html … 「日本経済の世界でのシェアが20年余りで3分の1に転落したんですね。この事は裏返すと世界の普通並の経済成長をしていたら、われわれの所得は今の3倍になっていたっていう事なんですね。」

21:05 - 2019年5月7日


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