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徽宗皇帝のブログ

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日本政界地獄八景亡者の戯れ
自民党の党首選は、可愛い団栗の背比べではなく、ウジ虫の長さ比べでしかないので、誰が党首になっても同じだが、安倍だか阿部だか安部だか安陪だかいう男が党首に決定したらしい。まあ、ジャパンハンドラーズに脅されて腹痛を起こして総理をやめたらしい人物だから、度胸の無いお坊ちゃんなのだろう。資金面では原発利権べったりの政治家であり、韓国偽キリスト教系新興宗教との縁も深いようだ。
私としては馬鹿正直な石原長男坊が党首になった方が面白かったのだが、アベもお坊ちゃんで本質的に馬鹿だから、そのうち大失態をやらかすだろうと期待している。
だが、問題は、次の選挙で自民右翼党が第一党になった場合である。
民主党の凋落、転落は橋下流に言えば「2万パーセント」確実だから、すると戦争大好き自民党が第一党になる可能性はある。まあ、日本国民がそこまで馬鹿なら、もはやこの日本は救いようが無いが、橋下維新の会の躍進はもっと悪い。もっとも、橋下の食言、大嘘つきぶり、独裁者体質は誰の目にも明らかになりつつあるので、維新の会人気は衰退しつつあるようだ。
「国民の生活が第一」はマスコミの「黙殺作戦」ですっかりその存在が薄れている。マスコミが取り上げなくても、存在をアピールできるだけの戦略が、彼らには無いようだ。
そもそも、野田は谷垣と約束したはずの「解散総選挙」もやらないのではないか。
つまり、あと1年は「松下政経塾内閣」が続くということである。
その間に、国民搾取法案、国民虐待法案が幾つ実現するだろうか。
あるいは、野田内閣の間に、「日中戦争」まで実現して、米国を喜ばすか?
ここまで来ても、まだ「社民党」「共産党」は嫌だ、という人間が私には理解できない。最悪より下には何もないのに、いったい何を恐れているのだろう。



(以下「スロウ忍ブログ」より引用)



今年11月(2012年11月6日)を予定している米大統領選で“カルト保守”の共和党ミット・ロムニーが当選した場合、カルト保守系(シオニスト勢力)の資金が日本にも流れ、自民党が息を吹き返すという最悪のシナリオが想定される。

万が一今の自民党が政権を奪還してしまった場合、カルト保守色を強めた松下政経塾系民主党や公明党と連携し、此れまで以上の加速度で日本を破滅へと導くだろう。松下政経塾系民主党や自民党、公明党といった一神教カルト政党がシオニスト勢力の傀儡政党であり、日本を宗教戦争へと導く為の工作員集団であることは今更言うまでもあるまい。

国内外のシオニスト勢力の傀儡共が日中・日韓関係の悪化を煽っているわけだが、此れが本格的に炎上するかどうかの鍵も次の米大統領選にあると俺は見ている。言うまでもなく、ロムニーが勝利することになれば即、極東地域は大炎上するだろうな。

そうなった場合、真っ先に殺されるのは、日本を戦争に導いたカルト保守政治家共や其の家族などでは断じて無く、普通の中低所得者層の家族達である。ブッシュ政権時代の米国で軍に入隊して真っ先に最前線へ送り込まれたのは中低所得世帯の子息ばかりであり、政治家や富裕層の子息は一人足りとも危険地帯へ行かなかったわけだが、其れは大戦中の日本においても同様であった。“官僚組織と軍産複合体の為の公共事業=戦争”で殺されるのは、何時の時代も庶民だということを決して忘れてはならない。

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