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徽宗皇帝のブログ

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橋下大阪市長、TPP参加を表明
「読売オンライン」から転載。
これで橋下の正体が新自由主義者であることがはっきりしたわけだ。これまで橋下を支持していた人たちも、自分たちが怪物を担ぎあげていたことに気がついたのではないか。
それとも、これまであれほど詳しく論じられてきたのに、TPP参加が日本社会を壊滅させることをまだ信じないのだろうか?
そういう人たちは、ナチスを支持したドイツ人、日本軍部のアジア侵略を支持した日本人と同様に、国を滅ぼすことに加担しながら、「あの頃、自分たちは騙されていたのだ」と後で弁解することになるだろう。


(以下引用)


維新の会、TPP参加公約に…橋下氏が骨格表明
読売新聞 2月11日(土)3時5分配信
 地域政党・大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は10日、環太平洋経済連携協定(TPP)への参加や日米同盟を基軸とした外交などを次期衆院選の公約として掲げる意向を明らかにした。

 橋下氏はすでに、首相公選制や高所得者に対する年金の掛け捨て制の導入なども打ち出しており、維新の公約「船中八策(せんちゅうはっさく)」の骨格がほぼ固まった。

 橋下氏は同日、市役所で記者団に公約の内容を問われ、「(TPPには)基本的には参加だ。ヒト・モノ・カネの移動は国境を意識せず、日本の外から付加価値を取り込む」と述べた。農家などの反発については、「一部の人は痛みを伴うかもしれないが、将来的には必ずプラスになる」と語った。

 安保政策については、「日本は自主自立の防衛力を持たない。(米国に)頼らざるを得ないのが現実だ」と述べ、日米同盟を基軸とする外交を支持する考えを示した。一方、米軍普天間飛行場移設など沖縄県の基地問題については、「個人的には考えがある」としたが、党内論議を深めるとして明言は避けた。
最終更新:2月11日(土)3時5分


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