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徽宗皇帝のブログ

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次期総理には「国土再開発計画」をお願いしたい
人手が足りないからヴォランティアが必要など、何を寝言を言っているのか。ヴォランティアに行けるほど生活に余裕のある人間など、この貧困社会にどれだけいるというのか。
不況時には公共工事を拡大するという、ケインズ主義で行くべきなのである。何なら、能登支援が終わったらそのまま工事作業員として政府で雇用を継続すればいい。つまりは「国家公務員」として採用するのである。今は、戦後に作ったインフラの多くが老朽化し、建て替えや補修工事が必要なはずだ。政府予算はそこに使うべきなのである。
なお、今は農家の老齢化などで田畑放棄が非常に増えているらしい。それも政府が買い上げて失業者に無料貸与し、開業資金も貸与して新規農家を育成すればいい。それでこそ国家安全保障の第一歩である。

(以下引用)
複数の住宅が流され4人が行方不明になった現場付近=石川県輪島市久手川町で2024年9月22日午後2時41分、大西岳彦撮影

 石川県能登半島に大きな被害をもたらした豪雨について、県が22日に開いた対策本部会議では被災した自治体から窮状を訴える声が相次いだ。


 珠洲市の泉谷満寿裕市長は「人命救助と道路啓開(応急的な復旧整備)、水や物資の配送が重要」と訴えた。道路が寸断し、携帯電話がつながらず安否確認ができない地区もあるとして「非常に厳しい状況が続いている」と報告。断水も発生しており、「能登半島地震の後、何とか通水できたのに、絶望感もあると思う。一日も早い水道の復旧にご支援を」と呼びかけた。


 輪島市の坂口茂市長は「道路の復旧計画、孤立集落の解消に向けて24時間態勢で関わってくれている方にお礼を申し上げる。(通行止めや孤立が)解消しないと停電断水が解消しない」と訴えた。


 穴水町の吉村光輝町長は孤立集落や土砂崩れ、道路冠水が発生しているとして、「これから(復旧のために)各家庭や地域で膨大な人手が必要。短期間での処理が必要で、地域の人や行政だけでは対応できない」とボランティアの協力を要請した。【深尾昭寛、小坂春乃】

(引用2)


「また全部だめになった」「心折れた」頻発する災害に焦燥の被災地、能登豪雨の現場を歩く


配信

産経新聞

大雨の影響で、土砂崩れが発生した石川県珠洲市若山の現場=22日午後0時5分、石川県珠洲市(渡辺恭晃撮影)






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