1: 名無しさん 2022/05/20(金) 21:26:26.15 0● BE:135350223-2BP(2000)志位和夫@shiikazuo
(会見でフィンランド、スウェーデンのNATO加盟申請を問われ)日本共産党は、軍事同盟は「軍事対軍事」の対抗と悪循環をもたらし平和に逆行すると批判し、党綱領に明記している通り軍事同盟のない世界を目指している。この立場からNATOの拡大に反対してきた。その立場は変わらない(続く)。
珍しく私とまったく同意見である。
軍事同盟というのは戦争を拡大し、当事国以外の国にもどんどん被害を与えるものだ。戦争に勝つために同盟は協力国家を求めていくからだ。つまり、最初の「同盟」が既に戦争の起点となり、その後は拡大要因となる。第一次世界大戦も第二次世界大戦もそうだった。この事実を言う自称「現実主義者」(笑)はいない。その後の戦争が世界大戦にならなかったのは戦争当事国(被侵略国家)が軍事同盟を結んでいなかったからである。
軍事同盟が戦争抑止力になるというのは、軍備拡大が抑止力になるという考えと同じく「現代の神話」だろう。
(以下引用)
軍事同盟というのは戦争を拡大し、当事国以外の国にもどんどん被害を与えるものだ。戦争に勝つために同盟は協力国家を求めていくからだ。つまり、最初の「同盟」が既に戦争の起点となり、その後は拡大要因となる。第一次世界大戦も第二次世界大戦もそうだった。この事実を言う自称「現実主義者」(笑)はいない。その後の戦争が世界大戦にならなかったのは戦争当事国(被侵略国家)が軍事同盟を結んでいなかったからである。
軍事同盟が戦争抑止力になるというのは、軍備拡大が抑止力になるという考えと同じく「現代の神話」だろう。
(以下引用)
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