- 1:海江田三郎 ★:2017/01/26(木) 10:09:25.04 ID:CAP_USER.net
http://www.mag2.com/p/news/235508/2
(中略)
吉田「警察庁の発表データを拝見しましたが65歳以上の高齢者の事故は過去10年間の推移を察すると減少していますよね。ですが、警察庁はマスコミを通して高齢ドライバーの事故を積極的に報道させていてます。これは一体なぜなんでしょうか?その裏に自動車メーカーとの蜜月な関係もある気がするのですが……考えすぎですかね?」
匿名X氏「報道の裏には何かがあると察しても間違いないです。表面的には高齢者の運転技術が近年衰えていることを伝えるのが目的なんですが、つまりマスコミに高齢ドライバーの事故を報道させるのが手っ取り早いわけですね。これは意図的に報道させているんです。統計データはインターネットとか見れば誰もが閲覧できるのですが、あのデータは嘘偽りないものですので、疑問を感じる方が多くいられるのも事実です」
吉田「警察庁でしたらいくらでも統計データを改ざんすることも可能だったのでは?」
匿名X氏「いやいや、そこまでやってしまったらなんのために毎年細かいデータを統計しているのか意味なくなってしまいますよ。警察庁としては高齢ドライバーへのけん制的な意味を含めて、マスコミ各社へ積極的に高齢者の運転ミスによる事故を報道して頂けるよう手配しています。その報道により、高齢者の方は気を付けなきゃいけないと自分なりに注意しながら運転するようになりますし、それが大きなけん制になっているわけなんですね」
吉田「確かに知り合いの高齢者の方と事故に関してのお話をしたところ、テレビの報道を見てから運転の際は注意深くなったともおっしゃってましたから、警察庁が積極的に報道させる行為は正しいと思います。が、僕が思うには、自動運転技術や自動ブレーキ装置の技術を推進させるためのスケープゴートにしているようにも思えるんですよね?」
匿名X氏「それは高齢ドライバーの事故報道を加熱させることによって……ってことですか?」
吉田「はい、そうです。あきらかに何かおかしいと思いますよ。高齢ドライバーによる事故多発が報じられると同時に、自動運転技術やら自動ブレーキの技術が向上している報道もされていたり、自動車メーカーがテレビCMでも積極的に打ち出しているじゃないですか? 疑問を感じるほうが普通だと思いますよ。これはあくまでも僕の推測域ではありますが、警察庁と国土交通省、自動車メーカーの3者が裏で結託しているのではないかと」
匿名X氏「鋭い考察ですが……私の口からは申し難いですども、上の者同士の間でそれはあると思います。いや、間違いなく何者かが上の者に対し介入して動いているはずです」
吉田「こういうケースっていうのは警察庁では普通にあることなんですか?」
匿名X氏「ありますよ。私のような下っ端には分からないし知らされないことは多いですが、官僚同士で色々密なことが行なわれるのは日常茶飯事ですからね」
吉田「高齢ドライバーの事故多発報道がされることによって様々な事案が浮かんできます。将来の日本は高齢者だらけになりますから、来たるべき未来へ向けてまずは自動ブレーキ装置を今後発売されていく新型自動車へデフォルトで導入。ブレーキとアクセルを間違える事故が多発していることを考えると世間的にもウェルカムになりますよね。高齢ドライバーの安全を守ると同時に歩行者の安全も守れます。自動ブレーキ装置が普及した暁には次に自動運転技術を普及させる事案です。日本では高速道路のみでしか活躍する場はないと思いますが、自動ブレーキの技術が発展しないと自動運転なんかは意味を成しません。つまり僕が何を言いたいかと言うと、高齢者の交通事故減よりも自動車メーカー側の利益をまず重視した形でそれらの最新技術が導入された新型自動車を売るための報道にしか思えないんです。その真意を本日はお伺いしたかったんです。僕の推測ではそのようなシナリオがあるように感じるんです」
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【クルマ】高齢ドライバーの事故は20代より少ない 意外と知らないデータの真実 [無断転載禁止]©2ch.net
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1479878662/- 【クルマ】警察官僚が暴露。高齢ドライバーの事故報道が突然激増した裏事情
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1485392965/
高齢ドライバーによる自動車事故のニュースが最近多いのを少し不審に思っていたが、案の定、こういう裏事情があったわけだ。この記事に関するコメントは、「警察による報道操作」を批判するコメントはほとんど無く、それで高齢者の事故が減るならいいじゃないか、というものが多かったが、それは「自分たちは政府やマスコミに嘘をつかれてもいい」と言っているのと同様である。
「目的は手段を正当化するか」
という有名な問題(命題)があるが、その一例だろう。
なお、この命題の分かりやすい事例が、「罪と罰」のラスコリニコフによる犯罪である。
社会全体を良くするために、強欲な老婆を殺してその金を奪うことは許されるか、という問題に「許される」と考えたことで、あの犯罪が生まれたわけである。
(以下引用)
「目的は手段を正当化するか」
という有名な問題(命題)があるが、その一例だろう。
なお、この命題の分かりやすい事例が、「罪と罰」のラスコリニコフによる犯罪である。
社会全体を良くするために、強欲な老婆を殺してその金を奪うことは許されるか、という問題に「許される」と考えたことで、あの犯罪が生まれたわけである。
(以下引用)
警察官僚が暴露。高齢ドライバーの事故報道が突然激増した裏事情
2017年01月27日18:30
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