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徽宗皇帝のブログ

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社会的放火への処罰を法的に整備するべきだ
「アンファニズム」という別ブログにも載せたが、重要なことなので、こちらにも掲載する。
今作ったばかりの「社会的放火」という造語は私としては気に入っているのだが、あらゆる放火は社会的だ、と揚げ足を取られるかもしれない。世の中には人の揚げ足を取るのが生きがいみたいな馬鹿は無数にいるから。
もう一つ書こうと思ったのは「ACTA」や「人権救済法」などの「表現規制法案」である。一方の明らかに有害な「意見表明」や「表現」には法的規制や処罰が無く、ほとんど無害な一般人の表現の方には規制がかかる、という状態を何とかする必要がある。
この二つの「表現」ははっきり区別するべきである。


(以下引用)



社会的放火への処罰を法的に整備するべきだ



私もこのことでは何か書こうと思っていたのだが、相変わらず、小田嶋師は反応が速く、切り込みが鋭く、表現が的確だ。もう一つ私が付け加えれば、こういう損害に対して火点け犯人の石原は何一つ責任を取らなくてもいいのか、法的な処罰は不可能なのか、ということだ。これはモハメッドを侮辱した映画をわざわざ作って公開し、死者まで出る騒ぎを引き起こしたアメリカのキチガイにも言えることだ。



(以下「小田嶋隆ツイッター」から引用)




小田嶋 隆‏@tako_ashi
石原慎太郎とその一派は、自分たちの売名と政治的野望のために、日中両国の良民とまっとうな経済人に何百億円の損害をもたらした。このことは誰も否定できないと思う。




9時間小田嶋 隆‏@tako_ashi
消えかけてた火種にわざわざガソリンかけに行った石原慎太郎は、いざ火の手が上がると知らん顔なのか? 

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