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徽宗皇帝のブログ

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被災者受け入れへの動き
被災地は急激な冷え込みに襲われており、被災者の健康に大きな悪影響があるのは確実だ。下手をしたら避難場所で風邪をこじらせて死ぬ老人や幼児も出るだろう。今、必要なのは大量の毛布と衣類である。どんなボロでもいいから体にまとって少しでも暖かくすることだ。被災地に送る物も、どんな古着でもかまわない。被災者側が、新しい物でないといやだなどと贅沢を言っている状況ではない。災害援助の窓口も、すべて受けつけて送付すればいいのだ。工夫すれば何でも利用できる。
被災者も、政府が何とかしてくれると期待しているばかりでは間に合わなくなる。トイレが無いなら、勝手に周辺の土地に穴を掘ってトイレにすればよい。それで文句を言う奴がいたら、そのトイレに叩き込め。今はサバイバルの時なのだ。
一番いいのは、何度も書いているように、暖かい南の土地に被災者そのものを送ることだが、その際、身分証明(被災者証明)の発行と当座の生活費の支給もやる必要がある。下記の東海アマ氏のツィッターでは1年間と期間を限定していることを批判しているが、1年どころか、この数週間を生き延びられるかどうかが問題なのである。もちろん、災害が一段落した後の被災者の生活再建を政府が援助すべきであるのは当然だ。1年後の心配をするのはいいが、今やるべきことは何かを考えるべきである。



(以下引用)


各地の自治体が被災者に住宅を無償で提供するとしているが、いずれも期限を「一年間」と限っている。ところが阪神大震災のときもそうだが、よほど経済的基盤の豊かな人でない限り、一年後に困窮が集中して生活圧迫が起きる。すべて失った人に「出て行け」と言うつもりなのか?
about 13 hours ago webから

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