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辺野古基地移転問題一時和解と衆参同時選挙

「阿**」から転載。
「阿**」論壇に復活してからのあっしら氏は人が変わったように保守派の論者になり、安部応援団になり、言うこともトンチンカンなことが多く、すっかり耄碌したのかなあ、と思っていたが、ここに書かれたことは、例によって安部応援団ぶりは見せているが、政府の和解案受け入れについての肯定的評価という点では私の考えと一致する。さらに、コメントの常連の罵愚氏や佐助氏も私はまったく評価しない連中だが、ここでのコメントはわりとまともだ。まあ、政府が良識的態度を珍しく見せたのだから、ふだん政府寄りの連中が出すコメントもまともになるのが当然だろう。
この件に関してはリベラル側、反安部側の方が猜疑的、虚無的すぎる。
もちろん、夏に予想される衆参同時選挙で政権と沖縄県の対立をクローズアップさせたくない、という政府側の思惑も推測できるが、現実に工事が中止になったという事実の方が大事ではないか。
そして、衆参同時選挙で安部政権が倒れさえすれば、この「引き延ばし策」は反安部陣営にとっても結局はプラスだったということになる。もし、安部政権の勝利に終われば、それはそういう政府を支持した国民の責任であり、国民を引っ張ることができなかった野党の責任である。
まずは、「不正選挙」を全野党が協力して何とか防ぐことだ。それさえやれば、すべて解決だと言っていいくらいだと思う。
安部政権支持率が5割近いなど、デタラメ、捏造に決まっているではないか。こんな暴政を続けている政権を支持する国民はキチガイ以外の何者でもない。まあ、それが自分の利益になるから支持するのだろうが、そんな「上級国民」はたかが知れた人数ではないか。
最低でも、「非正規社員」が全員、野党に投票すれば、それだけでも自公政権は倒れるだろう。ネットからマスコミを通じて、その呼びかけをすればいいのである。
ついでに、政府の「年金削減」方針を批判して老人世代を結束させ、「保育園落ちた 日本死ね」問題と「消費税10%実行」問題を取り上げて母親(女性)たちと不特定多数国民を反安部で結束させればいい。
不正選挙さえ無ければ、これほど簡単に倒せる政府のほうが珍しいではないか。だが、野党の動きは相変わらず遅い。


(以下引用)


辺野古をめぐる国の和解案受け入れ、果たして意味があるのか:問題の先延ばしに大きな意味、状況の変化に期待する他ない従米政府
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/361.html
投稿者 あっしら 日時 2016 年 3 月 05 日 05:33:15: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc
   

 




 これまでも投稿してきたように、安倍政権も、言葉とは裏腹に、新たな米軍基地の建設をできるだけ避けたいと思っている。(そのようなことから普天間基地の県外移転も望んでいない)
かといって、「戦後レジーム」そのものである「日米安保体制」からの脱却を図るほどの“勇気”はない。ゴマカシというか術数というか、知恵と「状況の変化」でなんとかしたいと思っている。

 辺野古は、単独で処理できる問題ではなく、普天間基地の使用停止(返還)が関わる難解な連立方程式である。
 だから、安倍首相は、気持ちとして反対であっても、現時点で辺野古への移転を断念すると言うわけにはいかない。それは、普天間基地の継続使用を意味するからである。

 辺野古移転が20年近くも実現していないことから、米国政府も、辺野古移転についての見解で“内部分裂”を起こしている。

 日本政府に期待しつつも、辺野古への移転はムリだろうという見方が大勢を占めるようになっており、「辺野古をあきらめ普天間を継続して使う」という考えがある一方、危険な普天間の継続使用は沖縄県民の反米意識や“独立志向”を一段と高めてしまい、すべての基地が使えなくなる危険性もあるという“健全な”見方もされている。

 昨日の和解でもっとも大きな収穫は、辺野古問題の時間軸を沖縄県知事選があった14年秋まで戻したことである。

 普天間基地の固定化につながってしまうタイミングで“沖縄県勝訴”の結論を出すわけにはいかないから、今後しばらく協議や折衝を積み重ね、裁判に至るまでの時間を稼ぐほかない。さらに、裁判もだらだらと引き延ばす。

 しびれを切らしながらも“賢明な”米国側から「普天間も辺野古も諦める」という申し出があればベストだが、国民運動と政府の交渉でその方向に動かす努力をしばらく続けるしかないだろう。

 普天間基地の使用停止が現実化した段階で、政治力を使って“沖縄県勝訴”の判決を出させ、政府は和解の約束を守り司法の判断に従って辺野古での基地建設を断念すると表明するほかないように思う。


※関連参照投稿

「名護市長“計画断念を” 防衛相“変更せず”:日米安保破棄が多数派にならない限りこのような芝居で時間を稼ぐしかない日本」
http://www.asyura2.com/15/senkyo185/msg/550.html

「翁長さん、安倍さん、猿芝居をぎりぎりまで続けてください」
http://www.asyura2.com/15/senkyo183/msg/401.html

「日米首脳会談で「沖縄県知事は辺野古移転に反対」と「普天間基地の5年以内の運用停止」の二つを明確に語った安倍首相に“敬意”」
http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/146.html

「沖縄県知事の決定 国交省が一時停止決定:翁長知事「断じて容認できない」:どちらかに決着が付いてしまう裁判は最大限先延ばし」
http://www.asyura2.com/15/senkyo195/msg/573.html

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辺野古をめぐる国の和解案受け入れ、果たして意味があるのか[スプートニク日本語]
オピニオン
2016年03月04日 21:16(アップデート 2016年03月04日 21:53)
徳山 あすか

4日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる代執行訴訟で、国は福岡高裁那覇支部が示した和解案を受け入れた。これにより国と沖縄県との間で和解が成立、辺野古沖の埋め立て工事はいったん中止されることになる。翁長沖縄県知事は、午後の安倍首相との会談で、和解の成立について大変意義があると述べた。

安倍首相は和解案を受け入れた理由について、首相官邸で記者団に対し「辺野古移設が唯一の選択肢であるとの国の考え方に、何ら変わりはありません。しかし国と沖縄県が延々と訴訟合戦を繰り広げているこの関係が続いていけば、結果として膠着状態となり、家や学校に囲まれ、市街地の真ん中にある普天間基地の、そして沖縄の現状がこれからも何年も固定化されかねません」と語った。

和解をどのように評価したか、スプートニクは赤嶺政賢(あかみね・せいけん)衆議院議員に見解を伺った。

赤嶺議員「今回の和解に政府が応じるとしたのは、強権的な手法で県民の民意を押しつぶそうとした安倍内閣の手法が破綻したことを意味していると思います。工事中止にまで追い込んだわけですから、これは県民の団結と、日本全国の沖縄問題に対する意識の高揚が政府を追い詰めた結果だと思います。本当にこの問題を解決するためには建白書(2013年1月に安倍首相へ提出済)に基づいて、政府は辺野古への新基地建設を断念し、普天間基地の閉鎖・返還を実行に移すべきです。」

スプートニク「国は昨年夏にも1ヶ月間工事を中止し沖縄県と集中協議を行いましたが、物別れに終わりました。今回は問題解決に向け期待ができるでしょうか。」

赤嶺議員「いえ、政府が、『辺野古が唯一の選択肢』だということを振りかざす限り、円満な話し合いはできないと思います。県民はこれを絶対に受け入れません。政府こそ、沖縄の建白書を受け入れるべきだというのが、私たちの主張です。」

安倍首相は円満解決に向けて沖縄県との協議を進めていくとしているが、辺野古沖を埋め立てて新基地を建設することが国の唯一の選択肢である以上、円満協議はあり得ない。和解案では、並行して行われている三件の訴訟を国と県それぞれが取り下げるが、話し合いで解決できない場合に再度新しく訴訟を起こし、この一本化された裁判の結果に、双方が従うこととなっている。つまり、訴訟が集約されることになるだけで、協議で解決できず司法に判断を委ねるという状況に何らの変化はない。

http://jp.sputniknews.com/opinion/20160304/1726357.html

 


   

 






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コメント





1. 罵愚[3322] lGyL8A 2016年3月05日 06:14:10 : 6UCAovdPNk : oLXgt7DRDd4[2]

▲△▽▼

 選挙の争点化を嫌った先延ばし戦術なんだが、果たして、どちらに有利に働くか?? もしかして、安倍さんは第2弾、第3弾の作戦を秘めてるのかも…




2. 2016年3月05日 07:52:57 : w9iKuDotme : S@BYVdB2dgc[972]

▲△▽▼

「一本化された裁判の結果に、双方が従うこととなっている。」
司法判断です。それで決着をつけるのです。統治行為論は許されません。





3. 佐助[3418] jbKPlQ 2016年3月05日 08:05:06 : 9WzTFdu8Dw : EvnuAppFUfU[134]

▲△▽▼

不利な対立軸を消す工作が行われている争点ズラしは三ヵ月前後に選挙が近づいたことを意味する
国政選挙は、郵政民営化是非のように、ハッキリした対立軸となる概念(要素)があると、投票率が上昇し浮動票が3対1から1対3に反転し、劇的地すべり的勝敗を発生させる。だから、有利な対立軸を求め不利な対立軸を消すため、選挙の三ヵ月前まで争うために、三ヵ月後でないと予測できない場合がほとんどである。

だが、2008 年に姿を現した世界的信用縮小恐慌を、世界の指導者は認識できないため、各国の政権与党は、右翼左翼中道に関係なく、選挙ごとに得票を減らす。そして、証券・為替・銀行の窓ロ一時閉鎖に追い込まれ超党派法案可決まで、政権交代はつづきます。つまり日本の既成政党の自民党・公明党・民主党の得票数が減り続けます。

沖縄基地先送り・消費税10%は軽減税率又は先送り・憲法改正は争点ズラし,アベノミクスは成功したと蜃気楼化した偽装統計を振り回し嘘とダマシによるムサシ作動選挙があることを意味する。すべて誤魔化し。





4. 罵愚[3327] lGyL8A 2016年3月06日 05:00:09 : dxBc48vQys : WmDLNm3SvY8[6]

▲△▽▼

>3
 その“争点ズラし”を許さない、争点を明確に国会の争点にする使命を野党が果たしてないのも事実ですね。

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