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徽宗皇帝のブログ

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鳩山・小沢辞任の真相
「阿修羅」記事より転載。インターネットの世界ではほぼ常識に近い判断が、表のマスコミに今頃出てくるのも愚かしいが、それでも、「我々」つまり、世間の「常識」を疑い、それに敢然と立ち向かう阿修羅たち(そういえば、「百億の昼 千億の夜」の阿修羅も、神や仏に対し、「ノー」を突き付ける存在だった。)の判断こそが真相であったことが、政治家や政府高官の口で確証されたことはなかなか画期的である。


(以下転載)


「鳩山はアメリカに辞めさせられた」んだってさ
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/705.html
投稿者 有島実篤 日時 2010 年 8 月 30 日 18:20:47: JnUMLBjEgL1oc


歯医者で『週刊現代(8月21・28日合併号)』を読んでいたら、立花隆との対談で、野中広務がこんなことを言っていいます。

立花 (野中が)・・・鳩山が首相を辞めたのは、実はアメリカから要求されたからなんだと話されている。しかもアメリカは、単に鳩山に「辞めろ」と言うだけじゃなく、「小沢も道連れにしろ」と要求してきたという。あれはどの程度根拠のある話なんですか。
野中 その話は、アメリカ側の意向を鳩山さんに伝えた外務省の元高官から、私が直接聞いた話です。
・・・
『これからの日米関係のために、日本の総理を辞めなさい。ついでに小沢を降ろしなさい。それから普天間問題では沖縄に行って仲井真弘多知事に会い、辺野古案を受け入れる宣言をしなさい。それだけやって総理を辞めなさい』と。鳩山さんはそのメッセージに忠実に従ったことになる。

いかがわしい者同士の話であり、中身の真偽については確かめようがありませんが、それにしても、たとえ?流週刊誌とは言え、こんなとんでもないことが堂々と活字になっているのに、何の騒ぎにもならないというのはどういうことなんでしょう。
せめて「週刊誌の記事?そんなものどうせ根も葉もないことでしょう」ということであってほしいと思います。
よもや、「アメリカが日本の総理を辞めさせた?そんなこと今まで何度もあったし、みんな知ってることでしょう」なんてことでは絶対あってほしくないと願うのですが…、無理なんでしょうね。


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