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徽宗皇帝のブログ

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(湯川+田母神)は
例の湯川遥菜氏の「フェイク死体写真」についての「阿修羅」記事のコメントに二つ、興味深いものがあったので、転載しておく。一つ目のコメントで私も思いついた冗談があるので、書いておく。「湯川」と「田母神」の頭の字を合わせれば「湯田」である。言うまでもなく、ネット界ではユダヤを「湯田」と書くことが多い。
なお、後藤健二氏がなぜ「ケンジ・ゴトー・jogo」と最初の頃のISIS発の映像で言われていたのかという謎は、まだ解明されていないようだ。いったい「jogo」とは何なのか。

二つ目のコメントは、私ももはや忘れていた大事な記憶を鮮明にさせてくれた。こうして常に記憶を新たにしていくことこそが、「ユダヤプロトコル」式洗脳支配に対抗する確かな道である。


(以下引用)

27. 2015年1月27日 08:29:57 : MJJRIGFQmE

 田母神がなぜかイスラエルの軍事施設にご招待されているってことは湯川が殺されているわけが無いじゃん、ってことだ。裏社会ビジネス商談だもの。

「お役目ご苦労さん。これからは整形して変装して人知れぬところで生涯暮らしなさい。別の名前と身分証をあげるから。いいか今日からお前は湯川ではない。ヨルダン川と名のれ」



47. 2015年1月27日 20:01:56 : m4R3sphzIE
むかし原油にまみれた水鳥のウソ写真が世界中をサダム・フセイン懲罰に向かわせた。
今回の写真も疑わしい。そこでかつて米国がウソ写真やウソ証言をどのように戦争につかってきたか、証言をみてみよう。


「石油の海と化した波打ち際に、全身石油まみれの真っ黒の水鳥が弱々しく立っていた。いや、呆然と立っていたといった方がいいかもしれない。
 当時、メディアはサダム・フセインの「環境テロ」だと大騒ぎした。フセインがわざと油田の油を海に「放出」していると報道された。環境は破壊され、海の生物が犠牲になっていると。油にまみれた水鳥の映像は、大きな訴求力を持った。水鳥の映像は世界中をかけめぐり、繰り返し放映された。世界中がフセインを「狂気の極悪人」として認識した。このたったひとつの映像が、永遠にフセインのイメージを世界に決定づけたのだ。


 しかし、後の検証によって、原油が海に流出したのは、米軍の爆撃が原因であることが明らかになった。アメリカは自らの爆撃の結果を、フセインの環境テロにすり替えたのだ。当時、世界のメディアは、油まみれの水鳥の映像を何ら検証することもなく、アメリカの大本営発表を世界に垂れ流した。


水鳥の命をダシに、イラク市民は爆撃された。


──証言──


 湾岸戦争時、もうひとつアメリカが仕組んだ大ウソがあった。
 クウェートから逃げてきたとされる少女の証言だ。そのクウェート人少女は、アメリカ議会の公聴会でこう証言した。


「私は病院でボランティアとして働いていましたが、銃を持ったイラクの兵隊たちが病室に入ってきました。そこには保育器の中に入った赤ん坊たちがいましたが、兵士たちは赤ん坊を保育器の中から取り出し、保育器を奪って行きました。保育器の中にいた赤ん坊たちは、冷たいフロアに置き去りにされ、死んで行きました」
ナイーラは「何百人」もの赤ん坊にたいして行われたと、涙ながらに説明した。
『メディアコントラール』P187 前坂俊之著 旬報社


 ところが、この公聴会での少女の証言は、真っ赤なウソだった。
事前にアメリカの広告代理店(ヒル・アンド・ノウルトン社)が綿密なシナリオをつくり、何度もリハーサルをした上での証言だった。ナイーラの父親は駐米大使であり、ナイーラはクウェート現地にはいなかったのだ。


──大量破壊兵器とアルカイダ──


 イラク戦争でも、このウソによるイメージ戦略は大いに発揮された。


 イラク戦争開戦の最大の理由は、
「大量破壊兵器の存在」
「フセインとアルカイダのつながり」
 だった。
 この二つの「事実」が、世界中のメディアを使って大宣伝された。狂人フセインを打倒しなければ、世界の安全は脅威に晒される、というように。フセインは世界の脅威、世界の敵になった。すでにフセインのイメージは湾岸戦争で定着している。


 しかし、「大量破壊兵器の存在」も「アルカイダとの関係」も、ウソだった。
 今年のアメリカ大統領選挙の数ヶ月前に、パウエル国務長官(当時)は、「イラクには大量破壊兵器はなかった。今後も発見されないだろう」と公式に発言した。ラムズフェルド国防長官は、「フセインとアルカイダの関係はなかった」と口を滑らせた。


──永遠のイメージ──


 これらは、メディアが騙されて「誤報」をしてしまったのではない。
 ウソを捏造する側とウソを報道する側とは、いつもグルなのだ。
 そしてすべてが終わった後、メディアは正義漢づらして「ウソ」を暴くのだ。


 ここで最も問題なのは、「ウソ」を暴いたあとだ。
 人はメディアの「ウソ」には簡単に騙され、簡単に煽られるが、それが「ウソ」だと発覚しても、ほとんど無関心なのだ。
 そして「ウソ」で植えつけられたイメージは、その後も残り続ける。
 つまり、「ウソ」を捏造する側にとっては、あとでバレても一向にかまわない。ウソがバレても、効果は半永久的に保たれるからだ。それこそが重要なのだ。フセインは永遠に狂気の独裁者として歴史に名を連ねる。そして、アメリカの行為も半永久的に正当化される。」
 
今回の写真は捕まった連中もグル。ウソ写真で日本国民の意識を中東派兵へ向かわせるためのやらせの可能性は否定できない。



(追記)「ネットゲリラ」から転載。ここにも「jogo」とは何か、という問題が出てくるが、今私が思いついたのは、これはCIAのコードネームではないか、ということだ。CIAが自分の配下となった日本人にコードネームをつけていたのは有名な話で、読売新聞社主の正力松太郎がポダムとか何とかいうコードネームだった。その特徴は、人名としてはまず使われなさそうな音列であることで、これは偶然の一致で他人と誤認する混乱を避ける目的だろう。「jogo」にも、それと同じ匂いを感じる。CIAだからこそ、戦場にも容易に行け、日本政府も彼に使命を与えたのだ、というのが私の推理。後藤氏の父親の関係からも、彼がCIAにスカウトされていたという推理はかなり蓋然性が高いのではないか。であるならば、アルカイダやらISISはCIAの下請け的活動をしているのだから、(「jogo」付きで彼の名を言ったのは、現場ミスw)彼の命は安全だろう。彼が死んだとかいう情報が流されても、それはフェイクで、彼はどこかで(大金を貰って)安全に生きている、と私は見る。



国営放送局の陰謀

| コメント(16)

ISISからは、既に去年の段階で政府に通達が入っていたというのが今になってやっと明らかになったんだが、早い時期からネットではそういうストーリーが囁かれていたわけです。つうか、この話の根は意外に深い。偽オカマにカネを出したのが誰なのか? タボガミとか、怪しい右翼関係者や自民党関係者が偽オカマの周辺をウロウロするようになって、急に偽オカマは金持ちになり、立派な事務所を借り、高額なガイドを何人も雇って何度もシリアに赴くわけだ。しかも、その手引をしたのが、後藤(JOGO)健二ではないのか? また、偽オカマ救出に向かったといわれている後藤健二にしても、捕まった時のスケジュールがあまりにタイトなので、オカシイ。ISIS領内の滞在時間が2泊3日です。

いったい誰がイスラム国と交渉をし、後藤健二を派遣するからよろしく頼むと言い、このプロジェクト全体を手配したのか。おそらく、NHKの取材依頼というのは、プロジェクトの一部であり、表面上の理由(口実)であり、重要な目的は湯川遙菜との接触・安否確認・身柄引き取りの方だったのだろう。このプロジェクトを企画して後藤健二を潜入させたのは、外務省であり、外務省とNHKの大がかりな共同事業だったと私は推測する。イスラム国とここまで計画を調整できるのは、政府機関以外に考えられない。事件後にマスコミ報道に頻繁に登場する「政府関係者」こそが、このプロジェクトの統括責任者であり、(表向きはNHKの取材依頼という形式にして)後藤健二にミッションを委託し、事件の一部始終を知る司令塔なのだろう。

世に倦む日々サイトさんちによれば、この件には微妙に「北大生事件」が絡んでいて、偽オカマの裁判に弁護人として立ち会って救出しようとした中田孝教授に手柄を取られたくない連中が、警察を動かして中田教授の動きを止めさせ、自分が表に出るわけに行かないので、NHKを使って、取材名目で「自称ジャーナリスト」を動かしたのではないか? という事らしい。

私の推理と仮説は、湯川遙菜の解放について中田考に主導権を握られたくない日本政府が、中田考の動きを妨害して、そしてまた中田考からその「任務」を引き継いで、政府の手で湯川遙菜の解放を実現しようと図ったのではないかという結論である。

ところが、偽オカマは拷問で、全部白状してしまっていたw 政府自民党につながるスポンサーがいて、カネを貰って潜入工作していた事がバレていたw ISISにしてみりゃ、大喜びですw 死体写真は合成だと言われているんだが、そうかも知れない。生きる証人なので、殺すより生かしておいた方が利用価値が高いからだ。少なくとも、自白内容をしゃべられたビデオは撮ってあるだろうw というわけで、交渉に行ったはずの自称ジャーナリストまで捕まって、いいようにスポークスマンやらされているw まぁ、最初っから政府が絡んだ工作だというのを認めるわけにも行かないので、無鉄砲な素人と、無鉄砲なジャーナリストの失敗したスタンドプレーという路線で行くんだろうけどね。というような、そんな見方もあるという話です。

もう一つ、後藤健二JOGOというのは何なのか? というのも話題になっている。JOGOというのは、Joは趙か曺で、GOというのも韓国人の多い名前だという「在日説」も依然として囁かれているんだが、在日がそんな器用なパスポート作れるのか? という疑問もあるw 緑色の「公用旅券」ではないか? という話もあるんだが、見たところパスポートの表紙には二文字しか書かれていないので、公用旅券ではなさそうだ。「公用旅券」は四文字になります。色は、微妙。青とも緑とも取れる色合いです。映像が暗いところで撮られているので、判別しきれない。つうか、工作員が公用旅券で旅はしませんねw なので、婿入りした女房の姓が「城後」とかで、ジャーナリストとしては旧姓のまま後藤を使い続けていたという可能性も指摘されているんだが、この人の背景がハッキリしないので、何とも言えません。週刊誌あたりが調べりゃ分かるだろう。





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