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徽宗皇帝のブログ

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ISIS人質事件まとめ
ISIS人質事件(本物の殺害事件かどうかはほぼ永遠に不明だろう)について、「カレイドスコープ」氏がいいまとめをしてるので、それを拝借して、この事件への当座の結論としておく。ここに書かれたことを読めば、今後の政府の言動に対してどういう目で見てどういう反応をすればいいかは明らかだろう。(ただし、「安倍君を騙して」は間違いだろう。この「偽旗作戦」は安部に与えられた「使命」であって。安倍は分かっていてそれを実行したはずだ。)
政府とマスコミの情報操作にも、それに簡単に踊らされる国民やネット界にもうんざりだ。キリスト裁判の時のピラトではないが、「私は手を洗った」と言いたい気分だ。
(後藤氏の「処刑」以来、「阿修羅」に、この事件に関する投稿がぴたりと止んだのがキナ臭い。おそらく、後藤氏の死に対する疑問を書いた投稿が管理人によって抑えられているのではないか。ネット世界への規制が本格化しつつあるような気がする。)(2月4日追記:今日見ると「阿修羅」は平常に運行されていた。私のパソコンとのアクセスだけが問題だったようだ。私だけの問題かどうかは知らないが、ネットへの接続でいろいろ障害が多くなっているのは確かである。)


(以下引用)



今まで、さんざん書いてきた。
さあ、結論だけ書こう。

これでも理解できなければ、もう洗脳は、一生解けないだろう。
その時が来るまで、それなりに人生を楽しめばいい。

湯川遥菜さん、後藤健二さんは、両方共ではないが、日本国政府とNHKに関係がある。政治家とつながりを持っていて、その口利きでシリアに入っていった。
後藤さんの場合は、特命を受けていたフシがある。


田母神君が、いくら「一度も面識がない」と、湯川氏との接点を否定したところ、湯川遥菜さんのブログの「アメンバー(双方向のオトモダチ申請)」に田母神、官房長官の菅、西田などの自民党の議員が実名を出している。
「知らない」どころか、オトモダチです。

それでも、この大嘘つきの元自衛隊幹部を、戦争に行きた~い、って応援する若者がいるのでしょう。どうぞ、逝ってらっしゃい。

面倒なので、ジャーナリスト・田中宇氏の記事を読んでほしい。これは、そのとおりだ。

「安倍と同時期にマケイン上院議員ら米議会のタカ派議員たちがイスラエルを訪問しており、安倍はイスラエルでマケインらと会って懇談した。
マケインは以前、 シリアを訪問して反アサド武装勢力と面談して鼓舞し、その中にのちにISISの幹部になる人々が含まれていたことで知られる『隠れISIS支援派』だ。」
Angry McCain Admits Meeting With ISIS, Scolds Rand Paul For Not Knowing Terrorists

「安倍首相は中東歴訪で中東和平の推進を呼びかけ続けたが、実際の効果としては和平を潰したいネタニヤフを応援してしまっている。」
A settler himself, FM Avigdor Liberman drops the A-bomb


「米タカ派やイスラエルが本当にISISやアルカイダの敵であるかどうか大きな疑問がある。アルカイダや、それがバージョンアップしたISISは、米タカ派やイスラエルが中東支配に好都合な「敵を演じてくれる勢力」として育て、こっそり支援し続けている疑いが濃い。 」
アルカイダは諜報機関の作りもの

「正月早々、米軍機がシリアで反ISISの武装勢力に支援する武器を空中から投下したところ「間違って」ISISの駐屯地に武器を投下してしまう事件が起きた。イラクやイランの軍幹部は、米軍が意図してISISに武器を支援したと考えている。 」
Middle East Officials Question ''Convenient Mistakes'' Of US Airdrops To Al-Qaeda

「これまでに発表されている、米欧の人質が処刑されている映像の中には、ISISが合成したニセモノが含まれているとの指摘がある。ISISを支持して支配 地域に入った米欧人が、ISISの存在を誇示するため、自分が殺される光景を撮して世界に発表する画策に賛成し、ニセモノの動画が作られた可能性がある」
'Where are they getting all these folks from?' Author Naomi Wolf is condemned for suggesting ISIS hostages are ACTORS and be-headings aren't real

「NYタイムスの07年の記事によると、国防総省はISISの指導者バグダディが存在しない架空の人物であると知っており、アルカイダがイラクに入り込むために架空の指導者をでっち上げて過激組織(のちのISIS)を作っていると報じている。
米当局は、架空の人物とわかっているのに今もバグダディをISIS の最高指導者として発表し続けている。」
The US Military's Stunning Conspiracy Theory Emerges From The Archives: "ISIS Leader Does Not Exist"


「イスラム国」バグダディ容疑者が動画で初登場 最高指導者カリフを名乗る【イラク情勢】
バグダディは、本名が、サイモン・エリオットという名前のイスラエル・モサドのエージェントだと言われている。マケインのオトモダチだ。(サイモン=「シモン」だからユダヤ人ね)

ただし、これについては、カレイドスコープ管理人は、二人が同一人物だとは完全に同定できないところがある。

アレックス・ジョーンズによれば、「ビン・ラディンは、西側の情報機関に9回以上殺されている」ということなので、その都度雇われたアクターなんでしょうよ。もちろん、死んでなんかいない。

Liveleakにも、マケインとシリアの戦士のツーショットが何度か出ている。マケインは、シリアの反政府組織(その一部が、ISILに流れていった)に何度も“慰問”に行っている。
もう、このへんで十分でしょう。

イスラエルのネタニヤフも、マケインも、ある意味ではISILのテロリストたちも、みーんな、安倍君を騙して、日本に世界大戦の火ぶたを切らせようと芝居を打ったわけだ。

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とはいえ、ISILは日本にテロ攻撃を仕掛けると宣言したことは事実。
それはどこか。
サイバー攻撃じゃあない。

後藤さん殺害の報を受けてスタジオに集合した論説委員、研究者たちも、いちように青菜に塩状態だった。
真っ先にテロの標的になるのは、なんといっても、新聞社、テレビ局だろう。

テレビ局といえば、フジテレビの報道局解説員、平井文夫が、さっそく「安倍さんを責めないでぇ~」と、この際、恩を売っておこうと必死だったらしい。彼は白痴そのものである。

「72時間以内に殺害」予告が出てきたら、急にNHKが押入れの奥から取り出してきたように、「自己責任論」を言い出してきたことを忘れないでほしい。
このときに、メディアが一斉に、安倍晋三に責任が及ばないように示し合わせていたということだ。

なぜ、そんなに戦争がしたいのか、まったく分からない。
今後、自衛隊に入隊を希望する若者は激減するだろう。
彼らの息子、娘も確実に徴兵に取られるというのにね。



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