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徽宗皇帝のブログ

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FRBは今年12月で終了? (追記あり)
「珠日記」というサイトに、こちらのブログでも以前紹介した「新100ドル札盗難事件」の日本語訳らしいものがあったので、無断だが転載しておく。(トラックバックとかのやり方を私は知らないので)
この記事についての管理人氏の言葉に、米政府によるFRBへの通貨発行権委託が期限付きのもので、それが2012年12月で切れる、という大変な情報がある。それが本当なら、それこそ世界経済の歴史的転換点が目前に迫っているわけだが、それについて経済通のブロガー諸氏、陰謀論の専門家諸氏から一言も聞いた記憶が無い。
これはどういうことか。「珠日記」筆者の誤認か、それとも他の錚々たる連中が無知なのか、私が知らないだけか。
FRBが通貨発行権を失うということが事実なら、上を下への大騒動が世界中で起こっていいはずだが、そうなっていないのは現在の「日米安保条約」のように≪黙っていれば自動延長になる≫、という契約で、だからその事実を世間に知らせないようにしているのかもしれない。まあ、すべて憶測の話だが、つてのある人には是非調べてほしいものである。


(以下引用)



新米国$100 紙幣が大量に盗まれる 2012/10/14(日) 午後 6:58★気になるNews!アメリカ情勢 新デザインの米国100ドル紙幣が大量に盗まれる、13年から導入

ニューヨーク(CNNMoney) 米連邦捜査局(FBI)は13日までに、東部ニュージャージー州の連邦準備銀行へ搬送中だった新たにデザインされ、2013年から導入予定の100ドル(約7800円)紙幣が大量に盗まれる事件が起きたと発表した。
フィラデルフィアのFBI支部の報道担当者によると、犯行は今月11日に発生。新紙幣を積みテキサス州ダラスを出発した民間航空会社の便がフィラデルフィア空港に到着した現地時間の同日午前10時20分から、ニュージャージー州内の送り先に荷物が着いた同午後2時頃にかけて盗まれたと見ている。
ニュージャージー州内で新紙幣を運んでいた運送会社が一部が消失していることに気付き、通報した。
FBIの報道担当者は、詳しい被害額には触れなかったが、相当な金額としている。
新紙幣は、背面に「100」の図柄、表の面にはオレンジ色の「自由の鐘」などがかたどられている。

http://blogs.yahoo.co.jp/tama_kumamoto/MYBLOG/write.html

>>FRBが現在ドル紙幣の発行をしています。何度もこのブログでは言ってますが(銀行員さんも知らない人もいるらしく、、そんな馬鹿な、おまえはあほかと言われました。笑)FRBとは民間企業です。日本銀行はその日本支店とでもいうべきでしょうか。このFRBはアメリカ政府に紙幣をレンタルしているのですね。それで、レンタル料は国民の税金となります。アメリカ政府は自前で発行したいのですが、100年前からの契約でFRBに独占されてきているのです。
そして、その100年間の期限が切れるのが、2012, 12, 22なのです。マヤ歴の終わりと同じですが、これはドル支配の終焉を示唆しているそうであります。ドルの現状を見ましても、終焉間近ともとれると思いますが、どうでしょう?
よって、それ以降は晴れてアメリカ政府が紙幣を発行できるようになるということです。この紙幣は、2013年から導入とありますので、政府発行の紙幣なのかな。しかしながら、散々、世界をだまし、マネーを奪い取ってきたイルミ達がすんなりとこの契約を終わらせるとは思えません。これで、イルミ達にマネーがっぽりと入ってくる1つの仕組みが終わるわけですよね。。。

はてさて、どうなりますか・・・。

新紙幣には、オレンジ色の「自由の鐘」がデザインされている。
オレンジ色?これまた、どんな紙幣なのでしょう??今のドル紙幣って、カラフルではありません。





どの紙幣も似たような色です。大きさも同じ。

現在の$100紙幣は、ベンジャミン・フランクリンです。彼は、フリーメイソンです。
1777年、アメリカ独立宣言の起草委員となり、トーマス・ジェファソンらと共に最初に署名した5人の政治家のうちの1人となった。
Wikiより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3

新紙幣にデザインされた「自由の鐘」とは。







自由の鐘(じゆうのかね、英語:Liberty Bell)は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィアにあり、合衆国の歴史に大きな意義を持つ鐘の名称。英語の名称そのままのリバティ・ベルと表記されることもある。恐らく自由の鐘はアメリカの独立、並びにアメリカ独立戦争を連想する上で、最も突出したシンボルの一つである。また、独立、奴隷制の廃止、合衆国内の国民性と自由において最も親しみのある象徴の一つであり、国際的な自由の偶像としても用いられてきた。
Wikiより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%81%AE%E9%90%98


>>どちらも同じような意味あいですが、人から物へデザインが一新したのでしょうか?それとも、誰かの肖像画がデザインされていたのは今のところ秘密なのかな?J・F・ケネディとか?^^

FRBから政府へ紙幣発行権が移るということは、大きな大きな変化ですよね。
来年、どうなるかな?
それまでに、イルミ達はおとなしくしているつもりはなさそうですけどね。
市場の混乱は避けられないでしょう。イルミ達はいつもイカサマしていますので、最後、大きなイカサマをしそうな気配がします。市場で博打している人たちも終焉を迎えることになるかもですね。

J・Fケネディは、暗殺されましたが、その理由の一つは、宇宙と交流を開始すると全世界に発表するつもりだったと言われてます。でも、もう一つは、この通貨発行権をFRBから政府へ戻そうとしていたそうです。実現しませんでしたが。



(追記)「青き地平線の記憶」というブログから転載。



やっぱり気になる、12月、FRBの通貨発行権限切れ

2012-10-25 21:40:30 | Weblog


去年の7月に書いたが、FRBの通貨発行権限切れの事態。
何事も無く、いつものレトリック?で、済んでいくのだろうが、どんな話で終わるのか興味がある。

それと、2014年1月にFRBを退任するらしい、バーナンキFRB議長の退任後に起きるかもしれない大きな出来事?
FRB議長が、変わるとその後、激変が起こるとの事。
グリーンスパン就任2か月後にブラックマンデー、バーナンキFRB議長、就任後に、サブプライム。
オバマ米大統領なら、次期候補の最右翼は、サマーズ前国家経済会議(NEC)議長か、
ネット・イエレンFRB副議長のほか、ガイトナー。
ロムニーが、大統領に就任した場合は、CEA委員長に就任したハーバード大学のグレゴリー・マンキュー教授か、
ブッシュ政権下で財務長官を務めたスタンフォード大学教授のジョン・テイラーが候補らしい。
日本では、12月解散後の政府に、どんな対応を、させられるのか?
今年の12月から、2014年の1月、2月は、やはり、ハリウッド映画より面白くなる?
まさしく激動の、1年間だな。




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