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徽宗皇帝のブログ

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東京株式市場の乱高下喜劇の舞台裏
(引用2)は「東海アマブログ」記事の一部だが、まあ、特に個人名を挙げなくても、今回の株式暴落がDS(ユダ金)による仕掛けだと思う人は多いだろう。株価が下がったら最底値(予定の値段)で買い戻して、さらに日本政府に買わせて株価を上げ、上がったらその値段で売ってまた下げるという繰り返しで膨大なカネが手に入るわけだ。
引用1は増田俊男ブログの一節で、動画で言っているらしい内容ほど激烈(正直)ではないようだ。まあ、政治的計算だろう。


(引用1)

ニッケイは8月1日と2日で3,000円以上下げたがニューヨークダウは600ドル安であって上げ過ぎの調整でしかないのに何故ニッケイは大暴落したのか。
東京市場の外人仕手は、すでに織り込み済みの日銀の追加利上げと国債買いの減額を「ショック」だと煽り、さらにインフレ抑制には好都合でパウエルFRB議長が喜ぶデータをアメリカ経済リセッションの兆しだなどと騒ぎ立て日本の投資家を狼狽売りに追いやった。
だから今回のニッケイ暴落の原因となった異常心理狼狽売りの仕掛け人は外人仕手以外の何者でもない。
外人がニッケイの下げ幅を拡大すればするほど、今度は買い戻しによる上げ幅も多くなる。


(引用2)

 なお、「伝説の投資家」といわれる増田俊雄が、まるで本宮漫画の世界のような面白いことを述べている。
 この大暴落は、ジョージソロスの仕業だと言っているのだ。
 https://www.youtube.com/watch?v=VI7O100JDDg

 世界三大投資家といわれるソロス・バフェット・ロジャーズは三人ともユダヤ人だ。
 しかも、いずれもダボス会議(世界経済フォーラム)の運営に携わっている。つまりユダヤ人会議(シオニスト会議)のメンバーでもあり、これをイルミナティと認識する人も多い。(イルミナティ=サンフェドリンと考える人も多い)

 「ソロスの仕業」と増田俊雄が言うとき、私には、「イルミナティの仕業」と言っているように聞こえるのである。
 これは私の空想にすぎないのだが、イルミナティが日本の株価を暴落させて得られるメリットは何か? それは、日本企業の保有する600兆円を超える内部留保に狙いを定めているのではないだろうか?

 株価暴落が起きれば、ユダヤ金融資本は、トヨタやキヤノンなど数十兆円規模の内部留保を保有する日本株を容易に買い占めることができる。
 現在、大暴落でパニック売りに走っている投資家たちの持っている日本株を、実に容易に、タダ同然で買い占めることができる。
 多数の株を保有し、株主発言権を得れば、内部留保を株主に配当せよという要求が通りやすくなるのだ。
 また過半数を保有しM&Aに進む企業も、桁違いに増えるはずだ。

 私は、大恐慌的な大暴落を見ながら、最初に思い浮かんだのが、ユダヤ金融資本が世界最優良の日本株を独占的に買い占める条件が成立したということだった。

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