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徽宗皇帝のブログ

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RCEP(アールセップ)とは何か
RCEPという略称のどの字が「東アジア」なのかな、と思っていたが、きちんと書かれた中にも「東アジア」という単語は含まれていないようだ。単なる「地域的包括的経済協力機構」とでも訳すべきで、日本語訳の中に「東アジア」を入れたこと自体がおかしいとも言える。あるいは、英語での表現の中に「東アジア」の語を入れるべきだったとも言える。
具体的な「経済連携」の内容がどういうものか知らないので、インドの不参加表明がどのくらいの重みを持つのかは私には分からない。
とりあえず、「アールセップ」という名前だけ覚えた(また忘れるだろう)。


東アジア地域包括的経済連携

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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東アジア地域包括的経済連携
RCEP.jpg
通称・略称RCEP
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東アジア地域包括的経済連携(ひがしアジアちいきほうかつてきけいざいれんけい、英:Regional Comprehensive Economic Partnership(RCEP)、アールセップ、域内包括的経済連携)は、東南アジア諸国連合加盟10ヶ国に、日本中国韓国インドオーストラリアニュージーランドの6ヶ国を含めた計16ヶ国でFTAを進める構想。英題のRCEPには「東アジア」の語は含まれないが、日本政府は、EAFTA、CEPEAと議論されてきたこと等から「東アジア地域包括的経済連携」という呼称をもちいている[1]









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