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徽宗皇帝のブログ

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TPPというキチガイ条約延期
TPPがお蔵入りになりそうな形勢で、まずはめでたい。これが成立したら、3.11どころではない悲惨が日本を襲うことになる、と私も他の多くのブロガーも警鐘を鳴らしていた。
記事は、簡潔な解説付きの「ネットゲリラ」記事から転載。
まあ、まともな頭の議員のいる国会のある国なら、TPP批准などしないわな。何しろ、国の主権以上の権力を大企業に与えるというとんでもない条約だ。


(以下引用)



アナーキズム資本主義

| コメント(19)

TPP見送りで目出度い限りなんだが、それというのも、アメリカが及び腰になっているから。TPPとは何かというと、「国家間の貿易協定」なんて甘いシロモノではないです。国家の上にユダ金グローバル資本のネットワークを置いて、国家を解体して行こうというアナーキズム資本主義だ。アメリカ人は、やっと、その正体に気が付いた。

 政府・与党は、環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案について、今国会での成立を見送る方向で調整に入った。
 激しく抵抗する野党を押し切って採決に踏み切れば、夏の参院選への悪影響が避けられないと判断した。見送った場合、秋の臨時国会での成立を目指す方針だ。
 承認案と関連法案は5日に衆院で審議入りしたが、野党は政府の情報開示が不十分だとして反発。西川公也・衆院TPP特別委員長が出版予定の著書を巡っても審議が紛糾し、民進党は8日の特別委を途中退席して以降、審議を拒否している。8日に甘利明・前経済再生相を巡る現金授受問題で東京地検特捜部が関係先の捜索に入ったことも合わせ、野党はさらに政府への追及を強める構えだ。

自分のところの肉が売れるかと期待したら、ニュージーランドの安い肉で、テキサスの牧場がみんな潰されるという、それがTPP。最終的には、どこの国も得はしない。金儲けでウハウハのユダ金だけが儲かる仕組み。既に時代は変わった。アメリカからグローバリズムは駆逐される。ユダヤ人は、再び彷徨える流浪の民になる。判ってないのはアベシンゾーだけです。







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