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徽宗皇帝のブログ

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日本の消費を上向かせる秘策
「ネットゲリラ」の或る記事の中の下のコメント(リプライと言うべきか)は、現在の日本の社会状況、経済状況を端的に示していると思う。


家・車・子供を軸とした既存の消費モデルを継続するのは最早不可能である
現時点で言えば中年齢層の所得水準の急低下
またその世代の非婚・未婚者の増大と少子化
これで日本は消費の中核を失った


「アベノミクス」がこの状況に対して、まったく無効(むしろ有害)だったことは歴然としているが、批判ばかりしていても生産的ではないので、私が真に有効な「解決策」を示す。

それは「妾の社会的容認」であるwww 

いや、まあ、現実的にはこっそりと容認されているのだが、それをもっと堂々と社会が公認することだ。妾の子供でも肩身が狭いということなどまったく無く、むしろ、「自分の父親は大金持ち、あるいは小金持ちだ」と威張っていいwww
本当は「一夫多妻制」や「一妻多夫制」を法律化しろ、と考えているのだが、イスラム教徒やモルモン教徒の宣伝かと思われそうだから、それは控えておくww
要するに、若者や貧乏人には結婚など不可能な時代なのだから、カネのある人間が多くの人を扶養しなさい、ということである。売春など若いうちだけだが、妾なら一生養ってもらえるから、今、援助交際という名の売春をしている若い娘たちは、「自分を妾にして」とネットやスマホで募集したらいい。これは売春ではないから法にも触れないだろう。(しかし、「売春」とは見事な熟語だ。まさに自分自身の「春」の時代を売っているのである。)

なお、これは社会経済のため、消費を上向かせるための提案であり、私個人とはまったく無関係の問題だ、と強調しておく。この年では、というか昔からだが、色恋沙汰など面倒くさいだけである。そもそも、これはカネのある人間だけができることだしww

さらに言うなら、イスラム教の一夫多妻制も、戦争未亡人のための救済策として作られたものだという話だ。
現代の「結婚可能性が絶望的である」女性たちの救済策を私は提示しているわけだが、これこそが本当のフェミニズム的発言であり、フェミニストたちが私を攻撃するなら筋違いだ、とあらかじめ言っておくwww 顔の不自由な女性たちはどうするのだ、という話もあるかと思うが、それはまだ考えていない。だが、人の趣味はさまざまだから、どんな売り物でも物好きな買い手はいるのではないだろうかww タレントや芸能人などには、男も女も含めて、実に不快な顔だ、と私が思う人物がたくさんいるが、彼らを好きなファンも膨大にいるのである。

若い男はどうする、と言われそうだが、まあ、勝手にすれば、である。自分たちを虐げてきた安倍政権に反抗の声も上げないような去勢された連中に、結婚など不要だろう。


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