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徽宗皇帝のブログ

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『組織悪』のためのメモ その2 自由と責任
【論じるためのキーワード(基本思想など)のみメモ。】

無責任な立場であってこそ「自由な言動ができる」「真実が言える」ということ。(無署名ブログでの発言など)

「天皇無責任論(無答責論)」は、実は天皇の機能を(善悪両面で)最大限に発揮するものかもしれない、という仮説。

「日本無責任時代」の植木等がいた時こそが日本が最大に輝いた時代であったこと。「責任」論が日本を委縮させ、衰退させたこと。
(他人の責任追及に厳しく、自分自身の責任からは逃げる「気軽な人道主義者」たち)

「ポジションの圧力」とは「責任」と呼ばれるものであること。それは度し難い恐怖と罰を伴うこと。

政財官界の上級国民は「責任」から常に逃れること。その体制が完璧に作られていること。

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