二階堂ドットコムさんのサイトより
https://www.nikaidou.com/archives/141192
<転載開始>
題名: コロナ対策


メッセージ本文:
お忙しいところ失礼致します。
 岸田が昨日の年頭記者会見で、『陽性者全員を入院させていた措置を見直し、自宅療養を積極的に活用する』と発言したようですが、一方で沖縄には【マンボウ】を出すようですね。
 言っている事とやっている事が矛盾しているように思えてしまいます。
 死亡・重傷者もいない状況で、沖縄にマンボウを出したら、今後ただの風邪やインフル程度の事態になれば、政府お得意の【拡大解釈】で、国民の主権制限に繋げることが出来る【既成事実】になります。
 2類相当にしている限り、陽性になったら入院させることになるので、病床使用率が上がり、病床逼迫となり、マンボウなどの主権制限が出るのは必然です。
 昨年末には、それまで重症者の数や病床の逼迫具合で入院措置の対応をするとしており、5類への移行に期待がもたれていたのを、山際が『感染者数が増加したら行動制限もあり得る』と、期待を裏切る発言をしていました。
 死亡・重傷者がいない現在の単なる風邪、時期的には季節性インフルエンザが置き換わっただけのものに、マンボウを出してしまったら、5類に戻し経済を復活させることが出来なくなり、格差を助長して、国力を低下させることになるのではないのでしょうか? 
 いつまでもゼロリスク政策を取っていることに、バカな国民も気付き始めているので、2類にこだわっているのは、『何か利権でもあるのでは?』と疑い始めるでしょう。
 やはり岸田政権も、コロナ利権からは逃れられないのでしょうか? 


 このままでは、岸田は安倍の反対のことをしているだけでの権力闘争をしているだけと見透かされ、安倍が2度目の辞任の前に発言していた5類に戻す話をされたら、自粛生活に疲れ切った国民世論に影響が出るような気がしています。


 因みに、昨年末に出来る予定であった塩野義製薬の経口薬は、どうなったのでしょうか? 単なる技術的問題なのか、それとも政府(厚労省)の嫌がらせが起きているのでしょうか? 国産の経口薬ができ、大量生産でき、町医者でも処方できるようになれば、5類や【ただの風邪】に出来るのに。
 やはりアメリカもそうですが、【コロナウイルス以外も含めた】ウイルス(風邪やインフル等)に反応する無駄なPCR検査をし続けている限り、【陽性者】が出続けることは必然です。特に風邪や季節性インフルエンザが流行する時期にPCR検査を続ければどうなのかは、中学生でもわかりそうなものです。
 PCR検査の【本当の内容】を伝えない限り、PCR検査を続けている限り、【単なるウイルスに反応しただけの人々】をコロナ感染者とする現状は変わらないでしょう。


 アメリカでは一日で100万人もの陽性者が出ているようですが、知人のアメリカにいる経営者に聞いたところ、企業に対しては週二回のPCR検査が義務付けられているため、アホみたいに陽性者が出続けているそうで、陽性者は5~7日の自宅待機、濃厚接触者に関しては、マスクをしていれば行動制限はなしのようです。
 しかし、このような自宅待機者が増え続けることは、製造や物流などの停滞に繋がり、世界的な物価高と社会保障費の上昇により格差が拡大し、竹中平蔵の言う【国民総奴隷化】のベーシックインカムの流れになり、一部の階級による人民の主権を制限する【新しい共産主義(中世社会化)】が起きそうで怖いです。
 この様な流れにするために、無駄なPCR検査の現状を繰り返すことで人々の勤労意欲も失われ、【社会保障費漬け(シャブ中と同じ)】にすることで、一部の階級による【新たな世界秩序】が作られていくのでしょうか?